2010年10月16日

後頭神経痛ですってよ >2013/12/19追記

下の方に、「2013/12/19追記」を足しました。

===============================

2010/10/10昼過ぎくらいから、左側の後頭部が引きつるような痛みが始まりました。
ずがーーん!と後頭部を殴られるような痛み。
10年くらい前から、突発的に発生するアレか、と思って気にしないようにしていた。
いつも数日経つと自然に治っていたので。
今年の4月にも同じような頭痛が数日続き、怖くなって脳神経外科を受診。MRIを撮って、結果は「まあ、緊張型の頭痛ですね。ストレッチしてください」ということでした。
もちろん、ストレッチ等々やりましたよ。

でもまた来た。
そして、いつまで経っても治らない。
それどころか、どんどん痛みは増すわ、痛みの間隔は短くなるわ、ひどくなる一方。とりあえず頭痛薬を飲んだら少し落ち着いたような気がした。

2010/10/12は普通に出社。
頭痛薬飲んでもそれなりに痛いので、会社近所の内科に行ったところ、「肩こりの頭痛じゃないですかね?あまり気にしないようにして、とりあえず経過観察してください。あまりひどくなるようでしたらまた来てください」。以上、処方なし。
そーか、気にしないようにね、と、その後、ダンナさんと待ち合わせてご飯を食べに行った。
食べてる途中からどんどん痛みがひどくなり、帰る電車内はもう。。。。ひどい痛みでござった。

2010/10/13
よく眠れないまま、痛みで目が覚める。
今日は無理だ。休もう。会社休む。
休んで頭痛薬飲んで寝る。ひたすら寝る。
起きたら、、、、やっぱ痛い。むちゃくちゃ痛い。
びぎーん!と来ると、頭首肩がびきびきっと勝手に引き攣れる。痛い。苦しい。痛いよう〜〜!!痛くて涙が出る、ってコドモのとき以来だよ。
あまりにも痛がるので、夜になってとうとうダンナさんが近所の病院に電話。そしたら、「救急車呼んでください」。
救急車で杏林大学病院に運ばれることに。

救急車の中で、症状について詳しく聞かれた。
で、改めて整理した(もう地獄だわよー。聞かれてる最中も痛いんだもん!!)

* 表皮付近が痛い。奥ではない。
* 吐き気はない。
* 熱もない。
* (救急の人:いつごろから?)日曜日くらいから。だんだんひどくなってる。
* 左側の後頭部、髪の生え際からそのまま上に行く感じで痛みが走る。
* 痛みは一瞬、だけど断続的に続く。最初のうちは1〜2時間に1回だったのが、だんだん間隔が狭まってきて、今では数秒に1回の頻度。
* びきーーん!というかずがーーん!というか、とにかく、一発の痛み。ずきずき、とかそういう痛みじゃない。
* (救急の人:仕事は何やってる?急に忙しくなったとか、帰りが遅くなったとかは?)営業。仕事が急に忙しくなったとかそういうことはない。(ダンナさん:「睡眠不足なのは確かですね」)

なんか、もしかして、翌日の診察で聞かれたことと混ざってるかも。
とりあえずそれで、病院につれてってもらいまして、あっというまにCT撮影。
結果すぐにでて異常なし。
CTしか撮らなかったが、救急外来の先生いわく「もう今日はこれしか検査できないんです。本来なら、頸椎に異常がないかどうかを調べるためにレントゲンとかも撮るんですが、今日は無理ですね。明日また来ていただくか、別の病院で」とのこと。
どの科を受診すればよいのか聞いたら、「神経内科ですね」とのこと。
仕方なく、むちゃくちゃ痛いままタクシーで帰宅、近所の薬局で一番強い鎮痛剤を買って帰る。その日はそれで寝た。

2010/10/14
痛くて真夜中に目が覚める。
また鎮痛剤飲んで、効くまで痛みに耐える。効いてきたらまた眠った。
起きても、まだ痛い。
とりあえず、昨日運び込まれた病院の診察カードもあるし、そこでレントゲン撮ってもらうことにして、言われたとおり神経内科に行った。
とりあえず、診てもらうときは素の状態がいいだろうと思って、朝は鎮痛剤飲まなかったらもう、奥様、これがもう地獄の痛さでござったよ。
診察までの待ち時間1.5時間、レントゲン撮りに4階と地下の往復、また待ち時間30分、その間びぎーん!ずがーん!絶え間なく。

診察のときに話したこと。救急の人にしゃべったことに加えて、

* 拍動とは関係なく痛みは来る。
* 頭を動かすと痛いときもあるが、動かしても痛くないときもある。
* 髪の毛を触ったときに痛みが走ることもあるが、触っても痛くないときもある。
* 後頭部が痛む瞬間、首から肩の筋肉が不随意で引きつるような感じがある(そんな言葉遣いしなかったけど)

で、あっさり出た診断が「後頭神経痛」。




やっぱねーーーーーーーーーー!!!
ぜったいそうだと思ってたんだよーーーーーー


どうして4月にMRI撮ったときにその診断でなかったんだろう?
出ていれば、こんなに右往左往せずにさっさと鎮痛剤処方してもらったのに。

というわけで、処方された薬はロキソニン60mg、ムコスタ100mg各10錠、テグレトール100mgを5錠。
ロキソニン飲んだら、すーっと効いてきて、それとともにグッタリしてしまった。数秒に1回、頭首肩がビキッと引きつるのを何日も続けてたら、そりゃ疲れるよね。

病院から帰ってきて、ひたすら寝た。

で、ダンナさんにもろもろ報告したら「ロキソニンえらく少ないね」。
あり?そうかに?
ダンナさん「次回の診察は?」
え?「もうウチではできることありませんね」って言われたから、「もう来るな」ってことかと。。。
そー言われてみれば、この薬が切れたときにどうしたらいいのか、とか、いつまでも飲んでていいのか、とか、今後どうしたらいいのか、とか、ぜんぜんわからない。。。
こんなことなら、多少なりとも頭痛薬飲んで頭をしゃっきりさせてから診てもらえばよかった。
診てもらったときは、待ち時間に痛みに耐えていることに疲れ切って立っていることすらあやうくて、まともにしゃべれてたかどうかも怪しい。

2010/10/15
ロキソニン飲んで今日から仕事!と思ったが、どうも薬を飲むタイミングがうまくつかめず、びきーん!ずがーん!に攻撃されまくり。もう会社に着くまでにグッタリ。
とりあえずもろもろのメール等処理して、後をお願いして、そそくさと早退。
帰宅前に、「天野カイロプラクティック」に寄って、第一頸椎の矯正。
いやー、すごかった。
今まで何度か受けたけど、今回が一番凄かった。
40分以上寝てたのに、起き上がれなくてしばらくぐずぐずしてしまった。
帰宅後、またモーレツに痛みが襲ってきてダウン。

2010/10/16
やっと薬を飲むタイミングがつかめてきたかと思いきや、薬が切れるタイミングが早くなってるような気が。。。
ロキソニン飲んで飯の支度。
美味しいご飯を作って食べてる最中に、薬が切れ始めた。
テグレトール飲んで様子を見ている ← 今ココ
こんなもの書いてるから痛くなるのか?

テグレトールは効くまで時間がかかるそうなので、眠るときに痛みがどうなってるか微妙。だんだん痛み間隔が狭まってる気がする。。。
「痛みで目が覚める」ってサイアクですねホントに。
なんとか薬を飲まずにいられるようになりたいのだけど、しばらくつきあっていくしかなさそうです。

あたしの頭痛は偏頭痛じゃないわ、緊張型でもないわ、でも痛いわ、という方、後頭神経痛かもしれませんよ。
とりあえず、頭痛は「脳神経内科」がある病院で受診した方がよさそうです。
「脳神経外科」だと、結局MRI撮って何もないと「わかりません」ということになる可能性が高い(ワタクシが2010年4月に行った病院で病名が出なかったのは、おそらくそういうこと)。
でも、もしかしたら、脳神経外科の先生でも、頭痛のことをすっごく勉強してる人もいるかもしれない。むずかしいですな。

後頭神経痛のことを書いているサイトによっては、ストレスが原因だとか書いてるところもありますが、どうなんでしょうね。ストレスがない人なんていないわけで。
でもちょっと、「湯治に1か月ばかり行きたい」と思ってしまいますた。行かないけど。

こんな記事を書いたのは、後頭神経痛の情報が少ないなぁと思ったから。きっと同じような症状に悩んでる人はいるんじゃまいか。
今後、別の治療法など試したらまた書きます。もちろん、あくまでも個人の体験記なので、自己責任で読んでくださいね。




☆ ☆ ☆2013/12/19追記☆ ☆ ☆

このページに「後頭神経痛」で検索して来られる方が多いので、追記します。

先月、母が帯状疱疹にかかって入院しました。
前兆は、まるでこの後頭神経痛のような、後頭部に「びきー!」っとくる痛みだったそうです。
そのとき母から相談を受けた私は、「あー、あれねー、後頭神経痛は痛み止め飲んで収まるのを待つしかないねー」というようなアドバイスをしました。

で、母は普通の内科(かかりつけ医ですね)に行って、痛み止めをもらっていたわけです。
が、そのときに、可能性として「帯状疱疹の前兆も同じような痛み」を考えていたら、早めに皮膚科や眼科に行って処置をして、入院までしなくても済んだかもしれない。
流れとしてはこんな感じ。


後頭部の痛みで内科、痛み止めをもらう(ロキソニン)

目が腫れたのでものもらいかと思って眼科に行く。誤診。ヘンな塗り薬をもらう。

ぜんぜん直らないので眼科に電話したら「もっとひどくなるかもしれないけど我慢してください」と言われる

頭痛も目も全然直らないまま、顔にぶつぶつがでてきたので内科にまた行ってみた

「すわ、帯状疱疹!!」となって総合病院に紹介状をFAXしてもらって即入院

1週間入院して点滴。

退院して、目がちょっと見えづらい。身体がしんどい。←今ココ



眼科がどう考えてもヤブではないですか(怒)。
ホントにこれで失明でもしてたら訴えるくらいの勢いですが、まあ診断が難しいということなんでしょう。
母は、幸いなことに1週間で退院でき、目が若干見えづらいことを除けば、神経痛もひどくないし、比較的順調に快復してきていると言えるでしょう。
が、やっぱり身体もしんどそうだし、帯状疱疹になる前とはぜんぜん違う。
とくに高齢だと(母は72)、けっこうキツイと思います。

というわけで、結論としては、

後頭神経痛みたいな「ずきー!」が来たら、帯状疱疹の前兆の可能性もある

ということを知っておいてください。
最近、すごく寝不足、とか、すごく疲れてる、とかいうひとはちょっと疑った方がいいかも。
早く診療することで病後の帯状疱疹後神経痛にかかる確率も低くなるそうです。
いずれにしても、病気はつらいよねえ。



タグ:健康
posted by オグ at 20:01| 東京 ☀| Comment(27) | 後頭神経痛(頭痛) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
QRコード
携帯アクセス解析

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。