2018年11月カンボジア遺跡めぐりのひとり旅:目次(アンコールワットなどの遺跡群@シェムリアップ)

|д゚)チラッ


またしても旅ブログとなっているもぐおぐトーキョーでございます。
前回のベトナム・ラオスから帰国して1ヶ月も立たないうちに、モーレツにアンコールワットに行きたくなり、またしても1週間の休暇を申請。
素晴らしい上司に恵まれてOKが出たので行ってまいりました!
今回は、さすがにオットは同行できずひとり旅。

完全ひとり旅なんて、2001年にイギリスからオランダに行ってゴッホを見た時以来ではないかしら。

行きたくなった理由は以下の3点。
  1. ベトナムとラオスで20年ぶりに東南アジアに行き、 久しぶりにアジアの楽しさと物価の安さに目覚めた。あと、東南アジア旅行用のいろんな装備を今回改めて備えたので、今すぐにでも出かけられる!数年経つといろいろまた劣化してしまうだろう。
  2. もともとアンコールワットに行きたいと思ってたのが、時期的なものもあって断念したが、ちょっと調べてみるとアンコールワットはめっちゃ歩くという。若いうちに行ったほうがきっと楽しめるに違いない。今日の自分が一番若い!
  3. でっかい石仏の顔がすごいのでなんか見てみたい。
準備でまた頭から煙が出るほどいろいろ悩んだのですが、それは1日目に書きますね。















ついに完結:あとがき的なもの






あとがき的なもの

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目次はこちら
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※画像をクリックすると大きな写真が見られます。

さて。
もうそろそろ終わらねばならぬ。

サビシーーーーーーーーーッ!!!(©財津一郎氏)


はー。

アンコールワットを中心とするシェムリアップの遺跡めぐり、めちゃくちゃ楽しかったです。
帰国後、朝晩この旅行記を書いてきて、旅の追体験するのも本当に楽しかった。
旅行記でも帰国してしまって悲しい。。。

これまでいろんな旅行に行きましたが、トップクラスで楽しかった。
虫ダメ、汚い場所ダメ、日焼けダメ、の三重苦(?)を背負ってますが、それでもダイジョブでした。



ひとり旅

久しぶりのひとり海外旅行で出かける前は緊張していましたが、遺跡に着いてみれば観光客とガイドさんばかり。
同行者がいないのは寂しくもありましたが、ひとりだったからこそ、いろんなことを考えて完全に入り込んで楽しむことができたような気がします。
ガイドさんにいろんな話を聞くこともできたし、とにかく見どころいっぱいでシェムリアップはひとり旅にうってつけの場所だとおもいます!
とはいえ、ひとり旅だからこそ事前に綿密に計画をたてて、できるだけ安全に動けるようにしましたよ。
観光地とはいえ、日本とは違います。
夜ひとりで出歩くようなことはしなかったし、トゥクトゥクはホテルの専属のにしか乗りませんでした。
旅を快適で楽しいものにするためにも、特に女性は安全最優先で計画してね。
あと、これから行く方はWebで最新の情報をチェックしてください
ここまでの旅行記はあくまでも2018年11月の時点のものです。

ガイドブックについて

ひとり旅にビビったこともあり、行く前に超いろんなガイドブックを読みました。
下記に上げた以外にも、aruco、地球の歩き方もざっと見ましたが、購入したのは下記の本です。

イメージを膨らませるのによかった本。
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著者の矢羽野晶子さんは、2006年から2017年まで10年以上もシェムリアップを中心としたカンボジアに住み、現地のフリーマガジン「クロマーマガジン」の編集長をしていた女性なので、ピンポイントで妙齢の女性が求める旅のエッセンスが詰め込まれています。
美しい写真もポイント高い。


IMG_8931.JPG
絶版ですが、まだAmazonでは綺麗な古本が入手できます(2018/12/8に中目黒の蔦屋書店に行ったらきれいな新本も売ってました)。
上↑の矢羽野晶子さんも、初版の奥付に名前がありました。改訂版からは削除されていましたが、両方読んだけど違いほとんどないよ!(最初に図書館で借りた方が初版、そのあとAmazonで買ったら改訂版が来た)
メインの遺跡関連についてはどのガイドブックよりも豊富でまじめな情報が載っていますが、いかんせん改訂版でも2015年なので、やや古くなっている情報もあります。
ベンメリアやプレァヴィヒァの情報はやや古く、これらの遺跡はたった3~4年でどんどん整備されてるのねと思いました。
それにしてもなんで絶版になってしまったのん…。
真面目すぎるからかなあ。でも、ほんとに役だった。

1500円+税なんて信じられない情報密度です。
もっと高くてもええやないの!だから絶版になってしまうんや!がおー!(意味不明)


Kindleで読んだ本
どれも、2018年10月頃の時点でPrime Unlimitedの対象本でした。

日本語
この100人の日本人の本はすごく良かったです。旅行には一見関係ないですが、カンボジアのバックグラウンドを違う角度から見ることができます。


とても詳しいガイドブック。
これは行きの飛行機で読みました。
情報も新しいし、遺跡に個人的な思い入れが入っていて面白い。
「プリアカン、タ・ソムは人が少なくて超オススメ」という意見には激しく同意です!

英語
ガイドブックというか、年代に沿って各遺跡の歴史を詳しく書いたものですね。
遺跡やレリーフ関連や、カンボジアの歴史を英語でどう言うのかをあらかじめ知っておこうと思ってざーっと読みました。
会社の行き帰り、通勤電車の中で朝晩30分くらいで1週間かからなかった。
これ実はとても面白かったです。
文章そのものはそんなに難しくないです。単語は調べればいい。

日本語のガイドブックは、どうしても写真中心で歴史などの説明が断片的ですが、こちらはかなり詳しく書いてあります。
おもしろいもので、斜め読みしただけで遺跡が「意味あるもの」として立ち上ってきた。
日本のガイドブックの写真見ただけでは感じなかった気持ちだったので不思議です。
Kindleはわからない単語をすぐ辞書で引けるのが便利(*´ω`*)!

カンボジアという国

カンボジア(というか、シェムリアップのみ)は、この10年くらいの間にものすごい勢いで発展をしていて、遺跡もどんどん修復されたり見学の環境が整ったりしています(ベンメリアなんか、2013年の時点ではまだあの木の通路はできていなかった模様)。
あと数年したら、もっと見学できる場所が増えてルートも変わるでしょうし、ホテルもレストランも増えるでしょう。
街なかはすでに都会みたいで、(申し訳ないけど)びっくりしました。
もう少しこぢんまりとした街なのかなと勝手に思っていました。
日本からの観光客は一時期に比べて格段に減ったそうですが、世界遺産めがけてフランス・アメリカ・中国などからの観光客は引きも切らず。
特に中国からは多いようで、中国人向けのホテル・レストラン・お店がたくさんありました。中国語のガイドがいまいちばん稼げるそうです。

ポルポトによる独裁、内戦、他国との戦争など、カンボジアはほんと大変な歴史をたどってきました。今は人口の80%が農業に従事していて、お米を輸出しているそうですが、観光と農業以外の産業はほとんどまだない状態。
「シェムリアップだけが豊かになって、地方はまだまだ」と英語ガイドのVandain(ワンダン)さんが言っていました。
Vandainさんのサイトを読んだら、両親(たぶん私とそんなに変わらないと思うw)が「これからのカンボジア人は英語が話せなければダメだ!」と一念発起して、子どもたちのためにわざわざ地方からシェムリアップに移住し、子どもたちを「寺院がやっている英語学校」に通わせてくれた。そこで一所懸命英語を勉強して、最初はトゥクトゥクのドライバーから仕事を始めて、難しい国家試験に合格して晴れて国家公認の英語ガイドになれたそうな。。。

郊外の遺跡に行ったとき、いくつかの町というか村を通り過ぎたのですが、バラックみたいな家の軒先で、半裸の子どもたちがスマホにかじりついて動画なのかゲームなのか画面を見てて、なんとも不思議な気持ちになりました。
私ら日本人は、戦後のバラックから始まって高度経済成長でインフラがガッツリ整備されて、「ブレードランナーの未来」みたいな渋谷になってから「最先端の文明の利器」としてスマホを手に入れたけれど、カンボジアの子はそういういろんな段階をぴゅーーーーーーーーーーっと飛び越えていきなりスマホとインターネッツの世界か!!と思いましてな。。。
まあでも、おそらくインフラ関連はこの数年でかなり改善したのでしょう。
数年前のホテルレビューとかを読むと、小さなホテルはよく停電しています。最近のレビューではほとんど見ません。

私の英語力の関係で、英語ガイドさんとは政治的なこととか込み入ったことはあまり話せませんでした。
本編の方でも書きましたが、日本語ガイドさんは、周辺諸国の名前を聞いただけで不穏な空気が流れたのでちょっと驚いた。タイとかベトナムとかラオスとか、周りの国の名前を出すときは気をつけましょう。いろんなひとがいます。
周りを他国に囲まれていて、歴史的に取ったり取られたりしているというのは複雑で大変なんだなあと思いましたよ。
まあ海に囲まれた日本でも、今はいろんな人がいますがね。。。

ガイドさん事情

英語ガイド1人と、日本語ガイド2人を体験してみましたが、英語ガイドはアタリ、日本語ガイドは1人ハズレ、1人アタリでした。
勝手な印象ですが、日本語ガイドの方が全体の人数が少ない分、ハズレを引く可能性が高い気がします。
どうしても日本語ガイドがいい場合は、自分の日本語のウェブサイトを持ってて、ウェブでの評価が高い人にした方がいいかもしれません。でもそういう人は当然ガイド料も高いです。
私はおそらく、同行者がいたら日本語ガイドにしてたと思います。それは英語に自信がなかったから。
でも、予算の都合でやむなく英語ガイドにしたなんて忘れちゃうくらい、とっても楽しかったですよ。
テキトーな「根性イングリッシュ」なので込み入ったことは話せませんが、Kindleでの予習が功を奏したか、話していることをほぼほぼ理解することはできました。
あと、英語でしゃべってると「旅行してる」感が増しますよね(笑)。私なぞはそれだけでも結構楽しいです。

遺跡

いやーーーーーーーーー、遺跡がこんなに良いとは思いませんでした!!!

いいとは聞いてたんですよ。
知識として知ってはいたんですよ。
なんだけど、こんなにもいいとは、こんなに感動するとは、ちょっと想定外でした。
本編でも書いたけど、「壮大な石の建築物に、繊細なレリーフのコンビネーション」がどこにもない不思議な世界を作り出しているんです。
まさに唯一無二。

\\スゴイ!!!//
PB110159.JPG

おそらく、モノは違えど「彫る」ことをちょっこし体験しているというのも作用している気がします。
いや、関係ないかな。
ないか。
私が無駄に共感しやすい体質だからかな。
なんかもう、レリーフを前にすると、当時の「お彫刻師」のみなさんが迫ってくるのですよ。
グワーッと。
コツコツと彫ってるわけですよ、石を。
たぶんアレに従事した人たちはおそろしく短命だっただろうな。
大変に決まってるもの。
あんなに石を彫るの。
クメール王朝の最後の方では、「また寺院かよ、いいかげんにしてくれよ、俺達の暮らしを楽にしてくれよ」くらい思ってただろうな~とか。

ここにいったいどれだけのお金と人が投入されたのか知るすべはありませんが、おそらく数万単位か、それ以上の人が投入されたんでしょう。
おそらくは虫けらみたいに。

なので、もしかしたら、遺跡見て王様に怒りを感じる人は気分悪くなっちゃうかもしれません。
「王族の権力趣味で罪のない庶民が苦しめられた壮大な証だ」みたいな。
実際、こういうの建てるのって権力を誇示するためなんで。伊勢神宮とか遷宮とかもそうですよね。

でもなんか、もうそういうの超えた何かがあるんですよ…。
「ほんと大変だったかもしれないけど今見ることができててめっちゃ嬉しい!作った人マジでありがとう!!」て感じ。

ホテルのレストランで食事を待ってたときに、フロントの人が「よかったら読みませんか?」と見せてくれたガイドブックが面白くて、思わず買っちゃいました!

The Angkor Guidebook
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布張りでなんかゴージャスw

Amazon USでは品切れですが、シェムリアップのホテルや大きな土産物屋さんでは置いてあると思います。
30ドル。
高いね。
高いけど仕掛けがあるので値段相応かと。

何がおもしろいって、「19世紀末~20世紀初頭にフランス人が "再発見" した当時の写真」と、「遺跡が建立されたころの想像図」が見られるの!!
「再発見」当時の写真。
この大きさだとよくわかんないかな。。。これはバンテアイ・スレイ。
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「建立当時はおそらくこんなだった」イラスト(透明のセロファンみたいなのに絵が描いてあって、現在の遺跡の写真にかぶせてあるの)
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もちろん現在の写真もある。
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何度見てもゴイスー(バンテアイ・スレイのレリーフ)
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特に、草ボーボーの「再発見当時」の写真は大変に興味深いです。
これを「すげえものだ!」と思って修復を開始したフランス人もすごいよね。
(そもそも植民地って発想がどうなのよという問題はさておき)

この「再発見」当時、フランスではやはり「カンボジアで遺跡発見」みたいな感じで新聞や雑誌で記事になりました。
これを読んで、「すごい!!!!!ぼくも自分のアンコールワット作る!!!!!!!!!!!!!」と思ったかどうだかはわかりませんが、ほんとにそんなのを作っちゃったのがリヨン郊外の郵便配達員、シュヴァルさん

自宅の庭に、たったひとりで、コツコツと30年かけて「ぼくの考えたかっこいいアンコールワット」(と思ったかどうかわかりませんが)「シュヴァルの理想宮(Wikipedia) 」を作りました。

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貝殻、石、セメントなどでできています。
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ついでに「ぼくが考えたかっこいいお墓」も。
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これらの写真、実は2013年に行ってきたとき(リンク先にそのときのブログ記事があります。こっちのほうが写真が数段きれいなので良かったら見てみてね!)のものなんです。
当時自分は全然知らなかったのですが、オットがずっと見てみたかったものとのことで行ってきたんです。ここに行ったときに、「アンコールワットにもインスパイアされた」というような説明書きを読んで「フーン」って思ったんですよね。
でもそれで終わり。


順序が逆になっちゃったけど、本家本元に来た感じ。
つーか、まさか自分が行くことになるとは思っても見なかったよ。
(リンク先のブログ記事でも「世界の建築物」って書いてる自分。ほんっとよくよくアンコールワットに興味なかったんだわ。。)
ほんと、遺跡ってどうでもよかったんですよね。。。なんか人生ひっくり返った感じ。
俄然、マチュピチュに行きたくなってまいりましたよ!
でもマチュピチュはひとりでは怖いなぁ。。。
いやーー、ちょっと前まで遺跡興味なかったとかマジか!我ながら信じられん!

やっぱ、お彫刻を始めたのはほんとに大きかったなあ…。
なんか大げさかもしれませんが、急に見るものすべてが輝きだしたような気がしますよ。
たとえなんらかの理由でお彫刻教室をやめることになっても、世界が広がったことに変わりはないので本当にお師匠様にはいくら感謝してもしたりません。
や、まだまだ続けますけどもね!!

というわけで(どんなわけだ)、とりとめがなくなってまいりました。

いくらでも続けられそうですが、このへんで終わりにしようと思います。

長くなりましたが、これで「2018カンボジアのたび」はおしまい。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

さーまたしっかり働いて、どっか旅行行くぞーー!おー!



***

過去の旅行記もよかったらどうぞ!
なんか昔の記事はテンションが高くて楽しいですYO!若いな俺!

オットと行ったゴーカ旅。
フジタの最後のアトリエにも行きました。
イスタンブールはにゃんこ天国。
このときのカメラはPEN EP-1です。
全部Autoで撮ってますが、やっぱこっちのほうが写真が断然きれいな気がするなぁ。。。


70過ぎの母親とのふたり旅。
これまためっちゃ楽しかったです。
途中で痛いハプニングがありました。。。
このときのカメラは水中でも撮れるやつ。
このときに買って、このときしか使ってないw
このときにレンタルのサービスがあればなぁ。。。


いやっ。信じられん。ついこないだやないの(アホ)
これもオットと。
ハノイ郊外のハロン湾で船で一泊するのも楽しかった(*´ω`*)
ラオスというか、ルアンパバーン(=ルアンプラバン)大変よかったです。
飯がうまい。
しかしなあ、見どころが少ないんや。。。
ごはんめっちゃ好みなんですが。でもまた行きたいな。

*** 

「カンボジア遺跡めぐりのひとり旅」に持っていってよかったもの

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目次はこちら
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こういう記事っていろんなところにあると思うので、ほんとちょっとしたご参考までに。

ちなみに私はこういう属性持ちです。
  • 40代前半の女性
  • 紫外線に軽いアレルギーあり
  • 喉と鼻が弱いので冬場は常にマスクをしている
  • 最近めっきり体力が落ち、すぐ風邪引いたりどっか痛めたりするのでできるだけ身体をいたわって生きている(グータラと言ってよい)
  • 腹は昔は丈夫でしたが、今も丈夫かどうかを試す勇気はありません。
  • インターネッツ大好きでネットに接続していないとわりと不安
そんな私が持っていってよかったものは以下の通りです。
  1. ビザ発行に必要なUSドル(現金で)
  2. ゴルフ用の腕カバー(Tシャツの下に着る、ややピッタリめのボレロみたいなやつ)
  3. 日傘、帽子、ヘアバンド
  4. 鼻にシュッとやって洗浄できるスプレー
  5. マスク
  6. 軽くて薄いリュックとサコッシュ
  7. 飲み口のついた魔法瓶
  8. 速乾Tシャツ
  9. レンタルでちょっといいカメラ
  10. 殺菌ウェットティッシュ、ポケットティッシュ
  11. SIMフリースマホ
  12. 薄手の長袖(パーカーとかシャツ)
  13. 洗濯ロープ
  14. パジャマ的なもの(楽なズボンとTシャツみたいなものでOK)
  15. バンテリンパップ的な湿布
  16. 虫除けスプレー
  17. かゆみ止め(レスタミン)
  18. ジップロック
上記以外に、2018年7月にベトナム・ラオス旅に行ったときにも「準備編」としてまとめた情報がありますのでこちらもよろしければ。

すげえ網羅されてる。。。!!(自分で書いて忘れてる)
チェックリストとして使えるレベルって思ったけどたぶん自分のチェックリストをコピペして膨らませたんだ(忘れすぎ)。
靴はこのときにかったメレルのゴアテックストレッキングシューズが大活躍ですよ!
\\メレル最高//

番外:意外といらなかったもの
  • iPad mini

はい、では行ってみよう!

0. 基本的なもの

下記以外に、基本的なところでパスポート、クレジットカード、現金、常備薬あたりを持っていけばあとはたいていなんとかなる、というのはよく聞く話ですし、シェムリアップも大きなスーパーとかあるので大丈夫みたいです。
遺跡めぐりだけじゃなくて、地元のスーパーでそういう買い物とかしたい!という方はそれでもいいかも。
私はめんどくさかったのと、時間はなるべく遺跡めぐりのほうに使いたかったので万全の準備を整えて行きました。スーパーにも行かなかった。クメール語が書かれた雑貨とか面白いでしょうけどね。

1. ビザ発行に必要なUSドル

シェムリアップ国際空港で両替コーナーがあるところに出る前に、お金払う場所があるんです。
そう、ビザの発行
E-visaを発行してきてる人は不要ですが、その場で発行してもらお~って人は必要な金額をドルで持ってないとダメです。
羽田とか成田とかで両替しておきましょうね。100ドルとかで十分じゃないかな。
金額は2018年11月の時点では30ドルでしたが、すぐ変わるので気をつけて。
私は事前に200ドルを現金で持っていったのですが、最終的に30ドルくらい余ってしまいました。
現金を使ったのは、トゥクトゥクで買い物に出るときに使ったり(ツアー用のチャーターはガイド費用と一緒にホテルにクレカで払いました)、遺跡で水を買ったり、ランチを食べたりするくらい。
あとはおそらくオールドマーケットでの買い物は、店によっては現金かもしれません。レストランもローカルなやつだと現金かもね。

2. ゴルフ用の日焼け予防腕カバー(Tシャツの下に着る、ややピッタリめのボレロみたいなやつ)

7月にベトナムとラオスに行ったとき、日本で使っている日よけ腕カバーを持っていったんですが、二の腕の滑り止め部分がかゆくて仕方なかったので、滑り止めが付いてないシステムを探してたらいいのを発見!

メガゴルフ 夏の雪

ツイッターで、タッチパッドで絵を描く絵師の方が腕の保護のために使ってたんですが、こんなのがあったのかと目ウロコ!
ありがとうツイッタランド!

このツイートだ。





めちゃくちゃいいです。
朝、Tシャツの下に着て出かけます。さらさら~きもちい~。
腕に日焼け止め塗るのってほんと気持ち悪いんですが、これしとけば大丈夫!
しかも、生身でいるより涼しいときたもんだ!ビックリです。
指を出せるタイプのと迷ったんですが、大きめを買ったら手の甲までカバーできた気がします。でも、コレ以外にやっぱテニス手袋(手のひらと指先が空いている涼しい手袋)買って持っていけばよかったな~と思いました。帰国してから手の甲をよくよく見たら、親指の付け根部分にシミが爆誕してた。ちくしょーw
まあ、日焼けどんとこいという方、もしくはそんなへんなカッコ嫌だという方には関係ないね。

3. 日傘、帽子、ヘアバンド

日傘はところどころで活躍しました。帽子はほぼかぶりっぱなし。
ヘアバンドは、帽子の下で前髪ぺったんこになるのでつけようと買ったのだけど、結局なんかラーメン屋さんのオヤジみたいで変でしたw でもまあ、モヤモヤと前髪が垂れてこないのがよかったです(見た目より実利重視)。
帽子はあるのを持ってけばいいと思いますが、暑いのでアウトドア系の速乾みたいなやつのほうが気持ちいいと思います。

4. 鼻にシュッとやって洗浄できるスプレー

これはまあ普通の人はいらないかな。。
私は家でときどき「ハナクリーン」なるツールを使って、水道水に塩入れて鼻うがいをしているのですが、口をゆすぐのすら危険なカンボジアの水道水を使って鼻うがいはリスク高すぎると思ってこの花粉症用の鼻スプレーを持っていきました。
マスクはしてましたが、やはり砂ぼこりがすごいので、ホテルに戻ってシャワー浴びるついでにシュッとやって洗うと気持ちよかったです。

5. マスク

これ、遺跡の中を歩いてるときは不要ですが、遺跡間の移動でトゥクトゥクに乗ってるときに役立ちました。すごいんですよ、砂ぼこりが。
あと、飛行機のなかと、ホテルでクーラーつけて寝るときはマスクしたほうがいい。
私が行った11月初旬は、朝晩が涼しかったのでクーラーつけずに寝ることができましたが。
1日使ったら捨てるのが基本なので、最低でも日数分。

6. 軽くて薄いリュックとサコッシュ

7月のベトナムとラオスでは、約20年前に成田空港で買ったポーター(吉田かばん)のナイロンの軽い斜めがけメッセンジャーバッグを街歩き用として持っていったのですが、斜めがけで一日中歩くのはキツイもんだと実感しました。
荷物が軽ければいいんでしょうが、飲料水とモバイルバッテリーとウェットティッシュを持ち歩こうとすると、途端に重くなるんですよ!!
なので、今回でかける直前に思い立ってアウトドアショップに行き、軽いリュックを探しました。
いろいろ迷った結果、パッカブルなこちらに。

店員さんの「実はこれがいちばん売れてます。安くて軽いのに、外ポケットが3つもついてるのが地味に便利なんですよね」という一言が決め手になりました。
これはほんとそのとおりだった。
身ごろ部分と、両脇にポッケがあります。
外ポッケのないリュック、つらいと思う。
水とか帽子とかちょっとしたものをすぐ出せるところに入れておきたいのですよ。
容量も十分で、持ち込み用の手荷物入れとしても使ってました。乗り継ぎの時間が長いし、空港は広いと聞いたので、リュックのほうが楽だろうと。そのとおりだった。
めっちゃ軽いし、いちおう背中などの身体に密着する部分はメッシュになっているのもポイント高し。
こんなアウトドアアウトドアしたリュックで飛行機に乗るのは嫌だわというご婦人方、機内持ち込み用バッグとは別に持っていっても問題ないレベルの260グラムですよ。
たたむとこんなに小さくなります。
長辺が20センチくらい。薄っぺらです。
IMG_8912.JPG

で、外ポッケが付いてはいるんですが、やはり貴重品とかは身体の前に持っていたいということで、ベトナム・ラオス前に買ったサコッシュも持っていった。これも軽くて超絶便利。

流行ってるのでいろんなブランドでどこでも売ってますね。べつにコレじゃなくてもいいよ。
これに貴重品とかを入れて肌身離さず持ってました。
あと、ホテルでレストランに行くときとか、スマホとハンカチだけこれに入れて持っていくとかに便利。

7. 飲み口のついた魔法瓶

これは、どなたかのブログで読んで「ほんまかいな?」と思いつつもいちおうスーツケースに入れていったもの。
なんかこういうの。
初日は使わなかったのですが、暑くてフラフラになったときに「ここで冷たい水を体内に入れたい!!」とモーレツに思ったので2日目から持参して冷たい水をすぐこちらに移し替えて飲んでました。
まあ荷物になるといえば荷物になるので、リュックじゃないと厳しいかも。

8. 速乾Tシャツ

前回のベトナム・ラオス前に買った無印良品のものを3枚持っていきました。
どこのでもいいと思います。アウトドアショップに行けば腐るほど売ってます。
ポリエステル素材のもので、汗かいてもすぐ乾くやつ、って店員さんに聞いて。
めっちゃ涼しいし、汗かいてもすぐ乾くので気持ち悪くないです。

9. レンタルでちょっといいカメラ

カメラ、スマホでも今はいいのがあるかもしれませんが、せっかく遺跡に行くのでちょっといいカメラを持っていくとめちゃくちゃいい写真が感動そのままに撮れますよ!

Rentioってところで、買ったら10万くらいするようないいカメラが1万円くらいで借りられます。機種と期間によって値段が変わるので確認してね。
送料・返送料込の値段設定です。
前回のベトナム・ラオスではSonyの高級コンデジ「Cybershot DSC-RX100M5」を借りました。


SONY Cybershot DSC-RX100M5 コンパクトカメラ

今回は、オリンパスのミラーレス一眼「PEN EP9」を借りました。

OLYMPUS PEN E-PL9 14-42mm EZレンズキット ミラーレス一眼

以前、PENの初代?のを使っていたことがあったので、操作性は同じだろうと思ったのですが、さすがに9世代も違うとかなり違ってましたね。
カメラそのものについては超ド素人なので、カメラ任せのAutoで全部撮ってます。
両方使ってみて、高級コンデジのほうが総合点は高いかな!と思いました。起動早いし、操作も楽ちんだし、軽いし。
どのカメラにしたらいいかわからんよ!という方は、つべこべ言わずに↑のSonyのコンデジを借りましょう。高いけど買うよりは安い。パノラマも撮れる。PENはパノラマ撮れたのかもしれないけどよくわからなかったのでパノラマだけはiPhoneで撮ったのでめんどくさいことになりました(あとで調べたらパノラマも撮れたみたいだ。説明書をよく読んでから行きましょう。。。)。

10. 殺菌ウェットティッシュとポケットティッシュ

おしぼり代わりに手を拭いたり、レストランで出てきた食器を拭いたり、水のペットボトルの口を拭いたり(「クーラーボックスで冷やしてる氷」がダメなので、そのまま飲まないで必ず拭いてね!)、必須です。1~2パックあれば十分かと。
シェムリアップの遺跡付近のトイレはきれいなものが多く(信じて!ほんとだよ!)、紙もあることが多いのですが、あるあると信じて入ったらたまにないのでw、ポケットティッシュはぜひ持ち歩いてください。
なお、カンボジアは下水事情があまり良くないので紙は流さず個室内のでっかいゴミ箱に捨てます。「流せるティッシュ」を持っていきましたが、そういう事情なのでビビって流しませんでした。

11. SIMフリーのスマホ

ひとり旅なら、レンタルのモバイルWi-Fi借りるより、SIMフリーのスマホの安いやつを買って旅行用にするというのも手かも。
私は古き良きiPhone 6sを未だに使っており、2年縛りがとけて晴れてSIMフリーになったものを持っております。
今回初めてSIMカードを現地で買うということをしたのですが、大変便利でした。
乗り継ぎのバンコクの空港ではフリーWi-Fiの電波がビュンビュンに飛んでおり(成田のWi-Fiよりぜんっぜん速い!!!!!!日本は電波後進国だよ!!!!)、シェムリアップもお店やホテルはWi-Fiがかなり使えます。
が、私はその他の場所で万が一何かあったときのために、SIMカードを空港で買いました。
SIMカードの売店でおねえさんが入れ替えてつながるようにしてくれるので、それでやるとよいです。
で、そのSIMカード、いくらだったと思います?

3ドルですよ!!!!!!!!!!!!!3ドル!!!!!!!!!!!!
(20GBの通信とちょこっと通話がついてて、10日間)

ただみたいなもんですよね。
モバイルWi-Fiを10日間レンタルすると、すぐ1万くらい行っちゃうので、天秤にかけてどっちがいいか検討してください。
SIMフリーのスマホ持ってる方は、モバイルWi-Fi不要です。
現地でSIMを買いましょう。
爆速です。
日本の格安スマホのSIMのほうが遅いくらいです。゚(゚´Д`゚)゚。

12. 薄手の長袖(パーカーとかシャツ)

シェムリアップは森の中にあるからか、朝晩かなり涼しかったので、特に朝日を見に行くときのトゥクトゥクとかで威力を発揮しました。あとはレストランでクーラーガンガンに聞いてるとことか。
日焼け予防のラッシュガード素材のとかがいいかもです。

13. 洗濯ものを干すロープ

Tシャツやズボンなどの大物はホテルのランドリーに出せば数ドルで洗ってくれますが、下着とかやだなーと思ったので自分で洗って部屋に干してました。
あと↑で書いた日焼け予防の腕カバーとかもね。

14. パジャマ的なもの

海外旅行の鉄板持ち物ですが、寝るときに着る楽ちんな衣服はあるといいと思います。
私はゆる~いスパッツと極薄の長袖Tシャツを持っていきました。
夜暑いときはクーラー付けてねることもあると思うので、そのためにもパジャマだいじよ!


15. バンテリンパップ的な湿布

これはアナタの身体にご相談ください。。。
2日目だか3日目だかの夜、太ももに貼りました。
アップダウンあると聞いてはいたので、数ヶ月前から階段は絶対登る、毎日スクワット数回、など地味ななんちゃってトレーニングをしていたのですが、やっぱり脚がガクガクになりました。
夜、湿布貼って寝ると朝ラクです。

16. 虫除けスプレー、かゆみどめ

虫除けスプレーは、夜レストランに行く時必須です。
涼しくなったあとの方が蚊って活発に活動しますよね。
虫よけはコレ

かゆみ止めはレスタミン一択です!
これ、むちゃくちゃ効きます。ム◯とかキン◯ンとかアホらしくなるよ。
ただ、チューブが破損しやすいので旅行用の容器に詰め替えて持っていったほうがいいかも(そのまま持っていって案の定破裂)

17. ジップロック

ファスナーの付いている高いやつのほうが開け閉めが楽です。
そもそも、パッキングの時点でいろんなものを仕分けるのに便利なので大きなサイズと中くらいのと2種類大量買い↓して使っていました。
空っぽのやつもいくつか持っていくと、その日の持ち物で分類しておきたいものとかを入れられて便利です。
Amazonだと大容量が買える。



18. Kindle

書籍のガイドブックは1冊だけ持ち、それ以外はすべてKindleに入れていきました。
あと、漫画とかもたくさんダウンロードして入れておきましたが、ガイドブックばっかり読んでました。基本的にカンボジアのガイドブックとか歴史の本がおもしろかったな。

番外:意外といらなかったもの
iPad mini(古代の)

最後まで悩んで、結局持っていったのですが、これはいらなかったわ。
Kindleがあれば読み物は十分だし、地図とかはiPhoneで十分だし。
しかも私のやつ、もはやOSをアップデートできない「最古のiPad mini」なのでアホみたいに遅いんですよ。。。完全に失敗でした。重たいだけだった。
新しいやつなら便利かもね!
でもSIMフリースマホのほうがいいよ!(まだ言ってる


さーいよいよあとがきかな~。
なんか書いてたらしんみりしちゃって長くなっちゃっていったん寝かせたんですが、そろそろ終わりにしないと全部忘れてしまう。

もう少しです。




アンコールワットなど、シェムリアップの遺跡めぐり:おすすめぷらんいろいろ


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目次はこちら
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はい。

あとがきの前に、おすすめのプランを覚えているうちに書いておこう。
カンボジア初心者の、初心者による、初心者のためのプランです!
ほぼ「満貫全席」な感じで巡ったけど、所詮は初心者なのでね。

「遺跡巡りに何日間使えるか」をベースに考えましょ。

それぞれ遺跡に★をつけました。
もちろん個人の感想ですよ~。

★★★★★省略不可!!Must!!絶対行って!!
★★★★ぜひ行っときましょう!
★★★行って損はない!
★★毛色が違って楽しいかも!
「全制覇したい!」と思わないのであれば省略してもいいかも!

なお、「大回りコース」と「小回りコース」は、1日でたくさんの遺跡をめぐります。
階段の上り下りも多いのですが、それより地味にキツイのが「石の段差」。
石造りの遺跡の中は、凸凹がたくさんあります。
1つ1つは小さいのですが、これをたくさん超えねばならず、地味にダメージが大きいです。
参考までに、一番下の「4日使える満喫プラン」のところに、それぞれの日に私が何歩くらい歩いたか記載しておきます。

ベーシックぷらん :遺跡めぐりに3日(または2.6日くらい)使える

1日目:大回りコース
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早朝着でも、前日の夜着でも、少なくとも朝日を見ることはできないので、「大回りコース」から攻めましょう。
大回りコースは英語で「Grand Circuit」です。
下記は私が回った寺院です。

1 プリアカン(Preah Khan)★★★★ (人少ないので大変におすすめ。最初からノックアウトされること間違いなし!)
2 ニャック ポアン(Neak Pean) ★★★ (広大な池の真ん中に、お堀と小さな遺跡。ちょっと毛色が違うので面白いといえば面白い)
3 タソム (Ta Som)★★★★  (門がすごいのでぜひ!人も少なくておすすめ。上の写真です)
4 東メボン (East Mebon)★★★(象をぜひ見て。。)
5 プレ ループ(Pre Rup) ★(東メボンとほとんど同じなのでどちらかでいいかも)

どこかのレストランでランチ

6 タ・プローム (Ta Prohm) ★★★★★ (トゥームレイダーの寺院。2日目の小回りコースのあとに回してもいいけど、2日目がおなかいっぱいになりすぎちゃうので1日目がいいかも)
7 プラサット クラヴァン ★(まあいいかな。。)

上記を回って8時~15時です。
けっこう疲れます。
1~2箇所飛ばすくらいがちょうどいいかも。
私は「Grand Circuit」だけ聞いていて、ガイドさんに連れていかれるままについていったのだけど、「今日回る予定の寺院のリスト」を話し合ったほうがいいかもです。

明日にそなえて今日は早く寝ましょう。


2日目:朝日からの「小回りコース」(Small Circuit)

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ぜひぜひアンコールワットの朝日を見ましょう!
前日のうちに、ホテルに「朝ごはんボックス」を予約しておくのを忘れずに。

1 アンコールワットの朝日鑑賞(Angkor Wat) ★★★★★(言わずとしれた)
2 アンコールワットの庭先の茶屋で朝ごはん  ★★★★★
3 そのままアンコールワット見学  ★★★★★
4 バイヨン(アンコール・トム)(Bayon) ★★★★★(巨大な仏陀の顔の塔)
5 バプーオン(Bapuon)★★★(裏側が涅槃像)
6 象のテラス、癩王のテラス(Elephant Terrace, Leper King Terrace)★(広い、暑い、日よけなし。車窓から見るだけでもいいかも)

全部回ってからランチ(おなかすいたらそれより前に行っても可。ガイドさんとご相談くだされ)

上記を全部回って、朝5時から13時です。
けっこう疲れます(またか)。
午後はスパか、オールドマーケット散策など。
この日はめっちゃ疲れるはずなので、スパが激おすすめです。


3日目:郊外の遺跡

郊外なので★4つだけど、ホントは5つにしたいねえ。。。

1 バンテアイ・スレイ(Banteay Srey)  ★★★★
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2 ベンメリア(Beng Melea)  ★★★★
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「狂気のレリーフ」と「諸行無常」を味わってください!
Veltraで日本語ガイド付きのツアーがありますが、もしホテルで乗用車+ガイドを手配できるならそれでもいいかも。ただし郊外は車じゃないときついし、金額も高いです。

Veltraのツアー

15時~16時にはホテルに帰着できます。
ということは、夕方以降の飛行機であれば、この↑ツアーに行っても帰れると思います。私は午後7時の飛行機だったので、これでも大丈夫だったと思います。バタバタですが。
もしくは、2日目にこの3日めのツアーを入れ、3日目に朝から小回りコース行って13時にホテルに戻るという回り方もアリかも!
それなら確実に午後は空いて、飛行機の時間を気にせずすみます。

もしくは、私が行ったツアーで:

1 ベンメリア  ★★★★ (ラピュタ(誤))
2 プレアヴィヒア  ★★★★(崖がすごいとこ)

だけ行くのもいいかも。
でもなーーーーー、バンテアイ・スレイの彫刻見てほしいなーーーーーーー。
彫刻に関しては、大回り・小回りのどの遺跡よりもスゴイです。
いや、ふつうの人はあんま彫刻興味ないかな?
でもほんとすごいよ?(と煽る)

このツアー、ホテル帰着は18時すぎるので、最終日には申し込みしないでねと注意書きがあります。あと、車に計6時間乗るのがどうかというところも要検討。

もし4日目に少し時間があるなら、街なかのお買い物と、アンコール国立博物館か、仏像に興味があるならイオン博物館(誤)に行ってみてね。


ぎゅぎゅっと詰め込みぷらん :遺跡巡りに使えるのは2日間だけ
すっごく悩みますが、この場合はまず必ずプライベートガイドでトゥクトゥクか車をチャーターし、日本語でも英語でもいいのでガイドさんを付けましょう。
効率的に回れます。

ぎゅーっと詰め込んで行くぜ!

これでもたぶん、見ながら休憩を取ったりする時間はたっぷりあると思うので、慌てずに疲れたらすぐ木陰で冷たい水を飲んで休みましょう。
かなり疲れると思います。

1日目:「バンテアイ・スレイとベンメリア」のツアー、または「大回りコース」のどちらか。
いずれもホテル帰着は15時ごろ。
「大回りコース」の遺跡は、それぞれいちおう特徴や個性はあるのですが、ざっくり言ってしまうと「アンコールワット、バイヨン、タ・プロームと似た遺跡」なので、ガラッとおもむきの違うものが見たい場合は「バンテアイ・スレイとベンメリア」のツアーがいいかも。

大回りコースに無理やりバンテアイ・スレイかベンメリアをくっつけるのも、頼めばやってくれるかも。
ガイドさん(ホテルに頼む場合はホテルの人)にメールで相談してみてね。
あと、上に記載した「大回りコース」のうち、タ・プロームを2日目の小回りコースにくっつけて、そのかわりにバンテアイ・スレイかベンメリアを入れるようなコースを組んでくれ、と頼んでみてもいいかも。

2日目:アンコールワットの朝日からの「小回りコース」(場合によっては、+タ・プローム)
午後は空くので、スパも14時くらいから3時間とかの予約を入れておけます。
2日目にアンコールワット、バイヨン、タ・プロームの3つを贅沢に巡る感じです。遺跡でおなかいっぱい!

このくらい時間がないような場合は、「どの遺跡に行きたいか」をリストにして、事前にガイドさんに相談して無駄なく回れるようにしたほうがいいです。

崖大好き、自然大好きならプレアヴィヒアもいいかもだけど、2日しか時間がとれないのに6時間も車に乗っているのはどうかと思うので、別の場所に行ったほうがいいと思います。


満喫ぷらん :今回のわたしの旅と同じく4日使える!(歩数をご参考に)
1日目:大回りコース(約14,000歩、アップダウンかなりあり)
2日目:朝日からの小回りコース(約14,000歩、アップダウンかなりあり)
3日目:クバール・スピアンとバンテアイ・スレイのツアー(約16,000歩、クバール・スピアンは山登り、バンテアイ・スレイはアップダウンなしで楽)
4日目:ベンメリアとプレアヴィヒアのツアー(約18,000歩。どちらも意外に歩きます。アップダウンはそれほどきつくない)

私はガイドブックを読むだけではまったくわからなかったのと、時間もたっぷりあったのでとにかく全部見る方向でめぐりました。
これは本当に楽しかった。ほんと、満喫。
クバール・スピアンは、川底に彫られた彫刻がほんと面白いのですが、どんな人でもぜひ行ったほうがいいかと言われるとビミョーではあるので、記事読んでおもしれー!と思ったかたは行ってみてください。。。ここも山奥なのでツアーでね!

なお、本編の方にも書きましたが、オールドマーケット付近での買い物は特筆すべきものもなく、それほど楽しくもなかったので、あんまり考えなくていいんじゃないかなー。。。
お金を落とすことに意義がある、とも思いますが。

まあ、シェムリアップに行ったら、とにもかくにも遺跡を見て、自然を満喫しましょう!
疲れたらスパでマッサージよ~!

あー楽しい。
プランを考えるだけで楽しいよ!
頭おかしいですね!



6日目~7日目、博物館2軒とスパ、フルーツミールに帰国後のおそば

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目次はこちら
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※画像をクリックすると大きな写真が見られます。


さあ、最終日!
今日も気を抜かずに楽しむぞうー!(←リラックスできないタイプ)

6時過ぎに起きて早々と朝食を食べ終わり、今日のスケジュールを考えるとレイトチェックアウトとはいえあらかた片付けを終えておいたほうがよいのでゴソゴソ片付け。
でもやっぱ、かっちりパッキングしなくていいというのは楽だわ〜。レイトチェックアウトばんざい!

今日の予定は以下のとおり。
8:00〜12:00の間に博物館2軒回ったのち、お土産をサクッと買う。
12:00〜13:00 ホテルに戻ってランチ。
13:00〜16:00 スパにて「ソカスパスペシャル」を受ける!
17:00 チェックアウトして空港へGO
お昼までトゥクトゥクをチャーターします。

まずは、イオンが出資して建てた、上智大学の発掘チームが発見した仏像を展示してある博物館へ。
こういうところにお金出すなんてイオン素晴らしいですね!
近所にないけど好きになっちゃうよ!

正式名称は

プレア ノロドーム シアヌーク アンコール ミュージアム

だそうです。
長すぎて覚えられない。

Google マップ指差して、ここここ言ってわかってもらった。便利だなー!
でも、ここに行く人はあまりいないみたいで、フロントの人はこの博物館自体知りませんでした。
さすがにトゥクトゥクのドライバーは知ってたけど、どこで待ってたらいいかよくわかんないとか言ってたので初めて来たのかも。

そういえばホテル周りの写真撮ってなかったなとパシャパシャ。
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こんな感じで未舗装のローカルエリアです。雨季は大変かもしれませんがどっちみち徒歩で移動なんかしないので無問題。
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未舗装ですが、こざっぱりとキレイでしょ。
この辺に住んでる人たちがキレイにしているんだと思う。

少し進むと舗装道路に出ます。
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さてイオン博物館(誤)に来ました。

写真撮影禁止だったので何も残ってませんが、ここの仏像は大変よかったです。
特に、仏頭だけが残ったものというのが美しくて感激しました。
あとめっちゃキレイなナーガ(多頭の蛇)の彫刻が1体。
ナーガが光背みたいになってる仏像が多数。
何しろ、見つかった仏像が全部で280体ですからね!すごいよねぇ。

ツイッターのコメントで「ナーガがちょっとミーアキャットみたいw」という感想をいただいて(*゚ロ゚)ハッ!! 

いま訪問したら

「後ろにミーアキャットのチームを従えたブッダ」

にしか見えなくなる呪いがかかりましたwwこれを読んでるアナタもね( ̄∀ ̄)


なんでも、地中から見つかったとき、どう見ても粗雑にドサーッと埋めたようには思われないものも多数あったとのこと。
丁寧に並べて、おそらく飾られていたときのままの状態で地中に「置いた」感じのものとか。
釈迦三尊像とかあるじゃないですか、ああいう感じでその並びで寝かせて埋めてあるとか。
そりゃ、昨日まで手を合わせて拝んでいた仏像を、ある日突然「壊せ!埋めろ!」って言われたって気持ちが付いていきませんよね…。

土をかぶせるのも忍びないけど、せめて丁寧に並べて寝かせてお休みいただこうと思った人が相当数いたんでしょう。
ま、単に「たたりとかあったら怖い」という恐怖心かもしれませんが。

もう出口のあたりに来たところで、日本語を少し話せる案内人の方が出勤されたみたいで私のところに飛んできて汗だくでいろいろ説明してくれました。
朝早くに来てごめんなさいね〜。

そうそう、この博物館は空調がほぼないので、暑いと思って来てください。水持ってね。
あと、虫除けスプレーしてな。蚊がいます。

ここの仏像は有名なアンコール国立博物館にあるのよりよかったような気がします。
でも、朝一だったからなのかあんなにすいてて悲しい。知名度も今ひとつみたい。
みんな行こうぜ!!!オススメですよ!!
仏像に興味ないと厳しいかな…や、それだけじゃないので遺跡とか古代にロマンを感じる方はぜひ。


次は有名なアンコール国立博物館に向かいますよ。

街なかは都会だ(「頭痛が痛い」式トートロジー)
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この屋台、何度か見かけて学校の前で学生が買ってたりしたけど、貝かタニシ?
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どんな味なんだろ。。。私は絶対アウトだと思うので食べないけど、めっちゃ気になったので激写。


で、博物館に向かう途中で、なんかトゥクトゥクのドライバーが「先にチケットを買え」という。
いや、窓口で買えるでしょ!と言っても「いや、先に買わないとダメ」。
ホンマかいなーと思いながらも旅行代理店みたいなところで降ろされてチケット購入。
うーん?同じ気がするけど…。しかもクレカ使えない。

これはいったい何だったのかいまだによくわかりません。
あとで博物館に着いたら普通にチケットカウンターがあったので現地購入で全然大丈夫だと思いますが、もしかして金額が違ったのかな…。
わたしが買った金額は、少なくとも下調べした値段と同じだったので、もしかして前売りだと少し安くなるけど安くなる分がその旅行代理店にキックバックとして入るのか?うーん、わからん!


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若干「巨大なハコモノ」的な感じです。
が、内容はとても工夫されていて楽しめました。
シェムリアップ周辺のいろんな遺跡からの出土品を展示しつつ、クメール王朝の歴史と、カンボジアの宗教について楽しく展示してあります。
限られたアイテムについては日本語の音声ガイドがありますが、壁に書かれた膨大な説明書きは残念ながらクメール語と英語のみです。

私が見に行ったときは、ちょうど企画展で「千体の仏像」展をやっていて、カンボジアで見つかった新旧の仏像千体(そんなにないと思うけどw)を鑑賞できました。
※他の時期に行ったら違う企画展だと思います。

さっきのイオン博物館の仏像がよかったし、あんなに美しいデヴァターを彫るんだから、ここの仏像もさぞやとワクワクしながら見に行ったのですが……。

なんかよくわかりませんでした(爆)!

いいのかもしんないけど良さがよくわかんない…。
レリーフのデヴァターとかあんなにいいのにねぇ。
木彫もいくつかあったんですが、型を忠実になぞったみたいで、どれもこれも同じような感じ。
ガチの信仰の対象で、創意工夫する余地はなかった、とかかなあ?
うーーん…。なんか消化不良です。

遺跡の破風板のレリーフだけを集めた部屋もありました。
超絶技巧だったんですが、こういうのは実物の寺院にあるのを見るほうがいいもんですね。
遺跡を見るより先に見たほうがよかったのかもね!知らんけど!

円形の部屋で壁一面の大画面スクリーンに朝日を映すみたいなのものもありましたよ。
でも実物見たほうが100億倍いいよ!

そういやいま思い出したけど、カンボジアって日本より2時間遅れだから、仮に現地時間4時に起きたって所詮日本時間の6時だよ!
早起きなんて仕事行くこと思えば楽勝ですよ!
朝日は絶対行って!!!!!!

閑話休題。

ここの常設展の展示物は「シェムリアップ遺跡群の壮大なダイジェスト版」です。
「カンボジア滞在時間がそんなに長く取れないけど、全体的にいろいろ見たい!」って人にはオススメですが、「体系的に知るよりとにかくバーンと遺跡が見てぇ!」という人はここに来るより1つでも多く遺跡を見ましょう。
ホテルが近くなら、帰りの飛行機までの時間つぶしに売店だけ来てもいいかも。

あと、売店も高いけど良質なものが置いてあってよかったです。
私はここの売店でクロマー(コットンのスカーフ)と絵葉書を買いました。
オールドマーケットでは見つけられなかった、気に入ったクロマーが見つかって嬉しい(*'▽'*)

絵葉書も、しっかりした美しい写真のが見つかったので、お土産用も含めて数枚購入。

ホテルに戻る途中、ちょっと迂回して「アンコールクッキー」のお店に立ち寄り、お土産をまとめ買い。
もう時間もないので迷うこともできん!適当にポンポンかごに放り込んでお会計。
アンコールクッキーはアンコールワットの形をしてて「Angkor Wat」って書いてある「ザ・日本のお土産」な感じのお土産ですw

日本人の方が、「カンボジアに産業を」と起業したんですって。
なるほど、だから発想が日本のお土産なんだね。
割れクッキーが試食用に置いてあるので食べたら大変美味しかった。
現地の物価からすると高いですが、ハズレを引くよりいいかと。

で、ホテルに戻って最後のランチ。
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クメール料理の代表選手の1つ、ロックラック食べてなかったなあと思って注文しましたが、たぶんこれは「オサレすぎるロックラック」だと思うw
なんかガイドブックに載ってた見た目と全然違うもんww

でも下にたっぷりクレソンが敷いてあって、めっちゃ美味しい〜〜
ごはんススム〜

最後まで本当に素晴らしいレストランじゃったよ。
このホテル、本当に超オススメです!

1時から最後のスパです。
SOKKHAK SPA RETREATとかいう3時間のメニューを予約してある。
マッサージ、ボディスクラブ(よくわからずに予約してましたが、要はあかすり)、フェイシャルのセットです。

ソカ・スパは、アボカドとかヨーグルトとかマンゴーとか食べ物を使った施術で有名だそうで、このスペシャルもマンゴーとか使うらしい。
日本ではエステなんてほとんど受けたことないですが旅行先では別だよね!
施術する前に、問診票を書きますが、あんま見てないみたいなので揉んでほしくないところとかがある人は口頭でも伝えたほうがいいです。

施術が始まったら、こないだの微妙な人とは全然違ってめっちゃ気持ちいー。

マンゴーの種?をすり潰したスクラブで行うあかすりはやや痛くて心配になったのですが、最後にシャワー浴びてからクリーム塗ってもらったらあらまあ全身がツルッツルのすべっすべ!!
こんなツルツルなの生まれたとき以来じゃない?(大げさ
なんかこっち来てからシャワーとか適当に済ませてたので(汚)、スッキリ!
フェイシャルも顔がツルツルになった〜。
なんか美味しそうな匂いが漂ってきて面白かったです。ヨーグルトは結構においがキツイですw

あー気持ちよかった!!

1つ失敗したのは、開始する前に蚊取り線香焚いてもらわなかったこと。
タオルから出ててあまり触れられなかった首だけめっちゃ刺されましたw
言えばやってくれると思います。

それ以外は本当によかった〜。
3時間で税・サ込80ドルくらいです(カンボジアは消費税10%で、ホテルはあとサービス料が10%かかる)

終わって16時、チェックアウトまで1時間!
もっかいシャワー浴びて頭洗って身支度してパッキング仕上げしたらあっという間。

帰りは砂埃を浴びたくなかったので10ドル追加して車を予約してありました。
トゥクトゥクなら無料で空港まで送ってくれます。

「これでおしまいかぁ…」としんみり車に乗っていたら、

名残りの夕焼け
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わーん。゚(゚´ω`゚)゚。
きれい。。。
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って、これ今気づいたけど、このシルエットは瞑想するジャヤヴァルマン7世じゃん!!!!!!(巨大仏塔のバイヨンその他、15箇所の寺院を建立した偉大な王様。これはライ王のテラスにあったもののレプリカです。本物はプノンペンにあり〼)
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帰りなくなーい!もっと遊んでたーい!
また来るねえー!
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と、しみじみしたのもつかの間、空港でアンコールクッキーが5ドル増しで売っててびっくりした。
本店で買っといてよかった~。

さて、搭乗ですよ。
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そうそう、帰りはジェット機なんだった。
行きはプロペラでした。

バンコクエアウェイズ、45分くらいなのにいちおう国際線なので機内食が出ます。
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ガイヤーンみたいなチキンに辛いソースつけて食べます。うまい!!
頭痛で吐きそうだった行きとは打って変わって元気いっぱいなのでモリモリ食べます。
笹の葉っぱに巻いた蒸しもち米もうめえ!辛いタレがうめえ!
カンボジア料理は優しい味ばかりだったのでこのパンチのきいた味が嬉しい〜。
となりにフランス人の若い女子2人連れが座ってたのですが、もち米には手をつけず、わたしが笹をむいて辛いタレつけてもち米をムシャムシャ食べているのをガン見してましたww

あっちゅうまにバンコクのスワンナプーム国際空港に到着。
さて、これから4時間くらい乗り継ぎの時間がある。
売店見て、どっかでシンハービール飲んで、あとはブログの下書きでもしようかな〜。
まずは乗り継ぎカウンターに向かいます。
広大なスワンナプーム空港、めちゃくちゃ歩かされます。広すぎ!

(これは行きで撮った写真なので昼間だ)
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ようやっと乗り継ぎカウンターで乗り継ぎチェックインしようとしたらば。

「ほにゃららぺらぺら~ overbook ほにゃららら~ upgrade ぺらぺらぺら~」

待って!
いまなんつった!!

「Overbooking. We will upgrade your ticket to Premium Economy」

やったーーー!!
オーバーブッキングでプレミアムエコノミーにアップグレードだって〜!!!
きゃおーん!嬉しい!
わざわざアップグレード不可のやっすいチケ買ったのに得した気分~。

いやー、実は、休みに入る直前に「ひとり旅マイスター」の同僚から聞いてたんですよ。。。

「ひとり旅なんだって?ひとり旅だとアップグレードあるよ〜、わたしそれで2回もビジネス乗ったことある」

とはいえ、そんなまさか~wと思ってたら!!
ビジネスじゃないけどじゅうぶんです。
深夜便で寝るだけだもの。

もう浮かれポンチになって足取りも軽く土産物を物色してからビール飲みにレストランへ。
シンハーライトなんてのがあるんだねえ。
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春巻き食べたかったけど売り切れだったのでパッタイを。
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空港メシとあなどるなかれ、意外にも美味しくてまたむっしゃむっしゃ食べてしまいました。
さっき機内食も食べたのに!

スワンナプーム空港、広いだけあってたくさんレストランがあり、どこも「カオニャオマムアン(マンゴーともち米とココナツミルクのデザート)」がイチオシ扱いでした。
試してみたかったけどすごい量だしさっきもち米食べたので断念。

さて、いよいよ搭乗です。 日本時間の午前1時過ぎ。 めっちゃ眠い。
乗るなり寝支度って爆睡。
耳栓・マスク・アイマスクで完全防備です。
しかし3時間も寝られないうちに朝食で起こされます。仕方ない。帰りのバスで寝よう。

深夜便なので朝食だけが出ます。
なので今回初めて「特別食」というのを事前に予約しておいた。
「フルーツだけが入ったフルーツミール」というやつです。
朝ごはんのメニューをウェブでチェックしたらそんなに美味しそうではなかったのと、タイ発なら果物美味しいだろうと思って。
Webから予約できます。
こういうのでした。
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やはり、タイからだからトロピカルフルーツが入ってた!嬉しい。
マンゴーが入ってないのが悔しいですが、予算の都合かしら。
日本からの便でフルーツミールにすると、すげー普通の果物ばかりでがっかりするらしいです(笑)。

いちおうバナナ入っててそれなりに満腹感はあるのだけど、やっぱり温かいものがないからかなんとなく物足りない。
うーむ。なるほど。
「フルーツミール」というのがどういうものかわかりました。
特別食、ちょっと楽しいな。
今度どこかに行く時はシーフードミールにしてみよう。

通路側の席だったので近寄って撮れなかったけど、すんごい朝焼けが見えた。
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成田に到着!
お世話になりました。
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地元までのバスを待つ間にもう一度空港内のコーヒーショップでモーニングを食べ、生野菜のサラダを見て「日本に帰ってきたな」と実感しました。
(食ってばっかりだな)

帰りのバスは渋滞でしたが、2時間ぐっすりと眠っていたので無問題。

帰宅して荷解きして洗濯機回して、晩ごはんはお蕎麦屋さんへ。
キリンラガーにお通しのきんぴらごぼう。
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砂肝のやわらか煮とレバーの生姜煮。
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下仁田ネギの天ぷら
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湯葉そばの大盛りをオットから少しもらって〆。
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あー日本だ!!

かわいー!
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おさるのお蕎麦屋さん(*´ω`*)


さて、帰国はしましたが旅行記はもう少し続きます。
「あとがき」、「旅のプラン」、「持っていってよかったものセレクション」、「買ってきたもの」くらい書く予定です。まとめて書いちゃうかな?

待て次号!













5日目その3、チャンレイツリーレストランの蛙ディナー

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※画像をクリックすると大きな写真が見られます。


ベンメリアプレアヴィヒアのツアーからホテルに戻って18時。

ガイドブックなどにも載っていて美味しいと評判のチャンレイツリー(Chanrey Tree)の予約を遅めの20時に入れてあるのだけど、腹減りすぎて死にそうなのでフロントに言って19時に変更の連絡をしてもらう。

ついでに、ダメ元で「明日のフライト遅い時間なんだけど、もしかしてレイトチェックアウトできない?」とフロントの人に聞いてみた。
自分の一存では決められないのでマネージャーに確認してから部屋に電話する、とのこと。

シャワーを浴びて着替えてたら電話。
レイトチェックアウトOKだって!
しかも、部屋空いてるので特別に無料でいいよとのこと!
やったー!!ありがとう!!
でも、通常は部屋代の50%だそうですので、特にハイシーズンは金額をよく確認してくださいね。


いざでっぱつ。
ソンくんじゃない人でしたが、こっちの方が話がきっちり通じるような気がするナ…

楽しみにしていたチャンレイツリー、さすが人気レストランだけあって満席です。
おー!メニューも豊富!
と、喜んだのはいっときでした。

周りはみんなグループやカップルばかり。
ひとりで来ているのは私だけ。
気にならないように端の席にしてくれた配慮には感謝ですが、なんだか寂しくなってきました。
ホテルのレストランも、他の客はカップルやグループばかりですが、密度がな。
やっぱホテルで食べればよかったかなーーー。
いや、ここまで来たからには、ホテルのメニューにはないものを食べるのだ!

とりビー(とりあえずビール)。
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なんか周りのざわめきにうろたえたのか、なんやねんこの構図。
バナナチップは塩味じゃなくて甘い。塩味のがいいな。。。

前菜にチキンとレモングラスのサラダ。
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右側に、レースみたいなきれいなシャキシャキした野菜や、細切りにした生のパイン、ハスの茎などが添えてあります。
うむ、やはり上品な味で美味しい。

昨日のクイジーン・ワット・ダムナックはちょっと異次元でしたが、こちらはふつうにおいしいです。

メインはカエルを頼みました。
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でも、中に豚ひき肉の詰め物が入っていてこってり甘じょっぱい味がついてて、あんまりカエルの味はわかりませんでした。
残念ケロ。

お腹はいっぱいなんだけど、トゥクトゥクの待ち合わせまで少し時間があるのでデザートを頼む。
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もち米のドーナツにパッションフルーツのジャム、ココナツアイスとナッツ。
クメールデリカシーとかいう名前だったな。
美味しいけどお腹いっぱい!ドーナツ残しちゃいました。
はー美味しかった!
何を食べてもとても美味しいと思います。
今回、サラダは特に美味しかった。

まあでも、そうねえ。。。ホテルのレストランのレベルが高すぎるんだよな。。。
Sokkak Boutique Resortに泊まるのであれば、ホテルで済ませてもまったく問題ないと思います。
というか、疲れてたらわざわざ行く必要まではないです。
ホテルでじゅうぶん!!
てかじゅうぶん以上!
他のホテルに泊まってたら、安全パイとして覚えておくとよいかも。

明日はいよいよ最終日だ。悲しいな…。
とはいえ、博物館を2つ回って、お土産を調達して、最後に豪華なスパを受けるので盛りだくさん(´∀`*)ウフフ


待て次号!


5日目その2、プレアヴィヒアは天空遺跡!

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※画像をクリックすると大きな写真が見られます。

Veltra経由で申し込んだクロマーツアーズ主催、ベンメリア遺跡とプレアヴィヒア遺跡をめぐるツアーに参加しました。

ベンメリア遺跡についてはこちらの記事をどうぞ!

さて、今回の旅行で最後の遺跡、プレア・ヴィヒア(Preah Vihear)に向かいます。
その前に飯だ飯だ!
街道(?)沿いの飯屋に立ち寄り、テーブルを借りてお弁当を食べます。
1ドル均一の飲み物をなにか注文するルール。


地面にスカスカの板張り(すき間から、下に落ちた大量のゴミが見えるww)、屋根はトタン、暑いのでトタンに水を絶え間なく流していて、それがぼたぼたとあちこちから垂れている。

木のテーブルに木の切り株みたいな椅子。
椅子がちょっとくっつきすぎていたのでガイドさんがゴロリと動かした瞬間、

dkjkqlkl※xwc@skx@r・sqp!!!!!!!!!!!!!!!!!

椅子の下からGと何かがコンニチハしてサーッと散っていきました。
あんなに大量のGが一緒に動くのを見たのは生まれて初めて。。。。

Gの他にも何かが動いた気がしたのですが、よく見たら死んでしまう(大げさ)と思って見ていません。

そんなことがあった直後に飲み物頼めと言われてもコカコーラ一択ですよ!!!!困ったときのコカコーラ!
唯一の救いはその店で食べ物を買わなくていいことですが、弁当もすすまねーですよ…。
なんか周りをよく見ると見てはいけないものが目に入りそうで、目が泳ぐwwwwww

この国というか南国には住めないと思いました…。
なお昨日とまったく同じお弁当でした。仕方ないね。

ガタイのいい若男子が1人いたのですが、彼はお弁当だけでは足りなかったようで、このお店の魚の煮付けみたいなのを追加で頼んで山盛りのごはんと共にガツガツ食べてました。
スポーツ選手なのかな…。若いってすごい…。

テキトーに弁当を食べ終え、若干心の余裕ができたので床にねそべるにゃんこを撮った。
この丸いのが椅子です。この下に(以下自粛)
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さて、ごはんを食べ終えて再び乗車。
約2時間のドライブの後にプレァヴィヒァのチェックポイントに到着しました。
シェムリアップから直接来たら車で約3.5時間、その後4WDに乗り換えて約15分、その後20分~30分くらいかな?ゆるい坂を歩いて登ります。

ここで見学費用をガイドさんが徴収します。
一人10ドル。
遺跡パスとは別料金ですよ。
そして、ここで乗ってきたハイエースみたいなバンから4WDに乗り換えます。
こういうの。

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15分くらい、この車で急勾配を登ります。
舗装されてましたが、とにかく勾配がきつくてドキドキします。

岩だらけの駐車場で降ろされて、ここからは徒歩です。
結構長いことダラダラ坂を登りますが、写真どころで止まれるのでそれほど疲れない。
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プレァヴィヒァはタイとの国境付近にあります。

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世界遺産に登録後、タイとの間でどっちの国のものかをめぐって民間人の死者が出るようなドンパチが4年もあったそうで、今も軍隊が常駐しています。
国際裁判でついに「カンボジアのもの」と判決が下り、今はカンボジアのもの。
ベースになったのは植民地時代のフランスが引いた国境線、というのが非常にモヤモヤしますが。。。
(今は平和ですが、いちおう行く前にちゃんと外務省のホームページで安全状況をチェックしてくださいね!!!)

うおお。生々しい塹壕(っていうんですかね?)。

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中を覗く。
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国境警備の軍隊がいます。
ハンモックとカモフラが不釣り合いだね。
ここは「活火山」なんだなという感じがします。
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遠くに見える山の右のほうに、白っぽい小さな建物が見えるかな。。?
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あの建物はタイにある。

「平和になって、プレアヴィヒアもカンボジアのものだと認定されてよかったですね」とガイドさんに言ったら、「うーん、まあねえ。でも、ホントはタイもベトナムも全部カンボジアなんだよ」と斜め上からの返事が来てうろたえた。
昨日のツアーガイドさんも、私が「7月にはベトナムとラオスに行ってきた」と同行のご夫婦に話したら、急に「ベトナムきらい。ラオスはカンボジア」と言い出して「おおう」となりましたが、やはりこのあたりの話はちょっと微妙みたいなので避けたほうがいいかも。

まあ日本だって、ネトウヨみたいな人たちに韓国や中国の話したら似たような返事が帰ってくるだろうから、人によるのかもしれませんが。

少し歩くと、昔の参道の上にでます。
昔はこの階段を登ってきていたそう。
これを下るとタイのほうに行ってしまう。
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ここにもナーガ。
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ベンメリアのナーガとはちょっとおもむきがちがいますね。
作られた時期とかが作用しているはず。こっちはより蛇っぽい。



平和になったのが最近なので、カンボジア人でもあんまり来たことがないみたい。
ホテルのフロントの子も、レストランの子も「友達が行った」と言ってたよ。
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ガイドさんは日本人と中国人しか来ないと言ってました。
いきなり結論から言っちゃうと、すっごい絶景で、ほんと行ってよかったです。
時間に余裕があれば本当にまじオススメ。遠いけど。

絶景まではあともう一息。いや、三息くらい?
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修理のための足場が組まれて痛々しい姿ですが、この祠堂はカンボジアのお札(リエル)にも描かれている有名なものだそう。
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「勝ち取った」ことがよほど嬉しかったんでしょうね。

痛々しいですな。
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ここも時間をかけて修復していくのかも。
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立派な石畳を次の写真ポイントまでゆるゆると登ります。
なんでこんなところに寺院を?とガイドさんに聞いたら「石が採れたから」だそうです。
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たしかにほぼ天然の石畳で登っていけて、おそらくアンコールワット作るよりずっと楽だったでしょう。

このあたりの地質や地形と絡めて、タモさんに「ブラタモリ海外出張アンコールワット編」をやってほしいなーとめっちゃ思いました。
気候的に過酷すぎてダメだろうな…。

後ろを振り返ると、空と遺跡が気持ちいい。
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とかなんとか言いながらゆるゆると登っていきます。
アンコールワットの回廊みたいに、本堂含めて三つの祠堂というか門がありました。

ここは聖なる水の池だそうです。
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ここの池の水は聖水なので、持ち帰って飲むと病気が治るそうですよ。
ペットボトルに入れておひさまに当てると殺菌されるって。
まじかよ!

ガイドくん「お年寄りは飲まないね~w弱いからね~w」って

やっぱ危ないんじゃんww

祠が見えて来ました。
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足を洗ったとされる穴。
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つーか、一枚岩だよ!!
すげーな。

ちなみに、アンコールワットとかを作った岩を切り出したのは「クバール・スピアン」の近くにある「プノン・クーレン」という山です。
シェムリアップから車で1時間。
遠っ!!!
竹のいかだに乗せて、川を運んだのだろう、と言われています。


木の階段だから楽勝♫
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ほうほう、ここも修復中の模様。
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と、思ったら、反対側から見るとすごいんです!
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言われるがままにポーズを撮るわたくしw
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「乳海攪拌」のレリーフが残っています。
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またゆるゆると登る。
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意外と距離がある。。。ふうふう。
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また木の階段。
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登ったとこにある門のアップ。
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これは何だろな?
ラーマーヤナのいち場面かな。。

これはガルーダ的なやつとカーラ(大食いくん)だね!
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何か槍みたいなものを持っているかな。
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この↑門を抜けたところ↓
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屋根は崩落している。
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でも立派な破風板は残るのであった。
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「そこ立ってね~~」言われるがまま
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パノラマ!!
ガイドさんが撮ると上手~~(´∀`*)ウフフ


写真撮ったとこからまた少し登ります。
見下ろすとこんな感じ。
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ここもいずれ修復が完成して中が見られるようになるのかな。
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脇というか中庭?を通り抜ける。
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抜けたところに本堂(っていうか中央祠堂っていうのか)があります。
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これはシヴァだな!
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本堂に入ってお賽銭をあげ、いちおうご挨拶。

中央祠堂の前にりっぱな破風板がそのまま置いてありました。
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中央祠堂の周りの回廊は一部崩れたまま。
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崩れていない回廊を通り抜け
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本堂の向こう側にある、有名な断崖絶壁に向かいます。

お、なんかヌケ感(違)!
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岩だらけ。
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祭壇がありました。
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キターーー!これですよこれ!!!これが見たかったんです!!!
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つーか、怖っ!!!!!
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怖くて近づけねぇよ!!!


あ、サル。
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そう、なんかサルいます。
噛みつかれると大変なので近づかないようにね。餌やりとかダメです。

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わーダメこっちこないで!!!
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サル「お前こそ勝手に人んちにくんな」

ですよね~



ガイドさんが「そこ座ってね〜♫」とか言って、みんな次々と崖の端に腰掛けて写真を撮ってもらっている。
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ここまで来てあの写真を撮ってもらわなければ何のためにここまで来たのか!!!(いや、見ただけでもええやん自分…)
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撮ってもらいました(撮ったんかい!!)

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しかし両足を伸ばすことあたわず。
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しばらく座ってたら慣れてきたように思ったんですが、いざ立ち上がろうとしたら腰が抜けて立ち上がれず、這うように岩から降りました。
引き続き景色を楽しみつつ撮影にいそしむ。

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遠くに見えるのは貯水池ですね。
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って、あれ?
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リラクシング・サル。
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若干霞んでますが、上々の天気でしょう。
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雲がいっぱいで下界が見えなかったとかいうレビューもあったので、ここまで広々と見渡せればここまで来た甲斐があったというものです。

ここの見どころは、

  1. 高低差
  2. 切り立った崖
  3. 見渡す限りのジャングルと平原
  4. それがすんごいお彫刻ほどこされたお寺のちょっと先にある!

ってとこです。

あーめっちゃすごい。
よかったよかった!!
すごい迷ったけど来て良かった!

このツアーです。
私もレビュー書いてます。

車に乗る時間がとにかく長いので、飛行機に乗るときの「膨らます首まくら」を持ってくのをお勧めします。
絶対眠くなるけど結構デコボコ道をぶっ飛ばすのでばうんばうんバウンドします。
ここで何もなしに居眠りしたら首痛めると思う。

あと、帽子と日傘
遮るものが何もないだらだら坂の参道なので、けっこうしんどいです。
車に荷物置いてっていいよ!とガイドさんに言われますが、車を離れている時間がけっこう長いので、リュックしょって全荷物もってったほうがいいです。

あとね(まだあんのかい)、魔法瓶?サーモス?の水筒。
冷たい水ばかり飲むとお腹壊す人はやめたほうがいいかもですが、熱中症にならないためには身体の内側から冷やすのも大事。
水分は崖の前でも売ってます。

長いドライブののち、シェムリアップに帰着。
これはアンコールワットのお堀です。美しいねえ。
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ホテルに到着は18時ごろでした。
朝7時にピックアップが来て、実に11時間!長いね~。

帰りは3時間ノンストップでドライブでした。
コケー遺跡にも行く3箇所のツアーも実は迷ったのですが、やはり2箇所で体力的に正解!
いやーー、プレアヴィヒアもベンメリアもよかった~~。

ほんと、シェムリアップ満漢全席だな。。。


さて、最後の晩ごはんは、Chanrey Tree Restaurantに行きますよ!
こちらも楽しみ(´∀`*)ウフフ

待て次号!


5日目その1、ベンメリア遺跡はラピュタときどき諸行無常

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目次はこちら
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※画像をクリックすると大きな写真が見られます。

昨日に続き、今日もVeltra経由で申し込んだクロマーツアーズ主催のツアーに参加します。
このツアーです。


みんな大好きベンメリア
崩れた建物に木が生えててラピュタみたいなので日本人に大人気(中国でも、最近ドラマのロケ地に使われたとかで人気急上昇中だとか。欧米人にはさっぱり)。
でもラピュタはこの遺跡が発見されるよりも前に作られた映画なので宮崎駿はこの遺跡見てないとのこと。

なんというか、

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす

とか言いたくなります。
ここはヒンドゥー教の寺院だけどな。


とっても素敵な遺跡です!
ここも大変オススメ!

シェムリアップからは車で1時間半です。
トゥクトゥクでは行けないです。
車をチャーターするか、上記のようなツアーに参加いたしましょう。

この遺跡は発見から何十年も放置され、ポルポト時代には地雷もたくさん埋められました。
観光できるようになったのはなんと2003年!!
超最近じゃん!!
ここの地雷撤去に貢献したのはドイツ。
ありがとうございます!
とはいえまだ撤去作業は続いているらしい。ルートから外れてはいけませんよ。
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ここの参道には、「おそらくシェムリアップでいちばん美しいナーガ」があります。
ナーガは多頭の蛇。
ナーガとナガー。
たぶん同じ単語ですね!
興味ぶかい。。。

閑話休題。

はい、美しいナーガをとくとご覧あれ。
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なんかこう。。。( ー`дー´)キリッ     って感じ。。。
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「乳海攪拌」で引っ張られるのもナーガだし、仏像の後ろに光背みたいに彫られることも多いです。
アンコール・トムとかの参道の手すりにもなってます。
ナーガ、ほんとよく出てくる。


とか言ってるうちに、見えてきました!
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おー!崩れてるねー!
探検!
むふーー!(興奮)

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今ここにおんで。
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コケーッ
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ここもお堀。
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シェムリアップの寺院はお堀があるところが多い。
アンコールワットなんてめっさ広いお堀がある。
それはなぜか?
シェムリアップの土地は砂岩とそれが砕けた砂でできていてとても脆い。
でも砂に水をかけると…?固まりやすくなる。
砂場の砂を思い出してね。
ということは、お堀を作って周りに水を溜めておくと、それだけで地盤がしっかりする!!んですってよ奥様!!
昔の人ってすごいねえ。
(しまった、この話アンコールワットの記事に書いたつもりでいたけど書いてなかった。。。)


とはいえ、こちらのベンメリアはゴロゴロに崩れちゃってますがねw
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崩れたところはとりあえずそのまま、間に木の通路が作られていて観光客を通すようになっています。
そのルートに従って進む。

どこを撮ってもなんか絵になっちゃうのでアホみたいに写真撮りました。
テキトーに流してください。自己満足です。
いやーー、ほんとにいいところ。

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いやーーー、いいねえ!いいですねえ!

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たまらんなコレは。。。
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たしかにこれは。。。ラピュタみたいやわ。。。。
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あんまりうまく撮れていないけど、パノラマ。
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なんか。。。もう「わーーーー」しか声が出ない。。。(語彙
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Ohhhhh....カッコいいね....(語彙
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はわーー。
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手前に、こんな感じで通路が作ってあります。
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これは破風板の一部でしょうかね。
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通路は今も拡張中。
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次に行くときには、ルートが増えているかも!


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これは一体なんのアップだ自分。
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これもやで。
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からみまくり。
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こちらもルート拡張中。
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はわーーーーーーーーー。すごい。。。。。。(だから語彙
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浮かれています
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途中、真っ暗な回廊を通ります。
どきどき。
足元注意ね!

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駆け上がるガイド氏。元気やな。
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ここは経蔵かな。
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きっちり縛っときましたわ(違
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っかー。すごいねえ(語彙
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レリーフ部分。
これはガルーダに乗ったヴィシュヌかなぁ?
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謎のポーズ写真w
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半分以上、土に埋もれているところも。
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ホテルで買った「The Angkor Guidebook」のベンメリアの記事を読んでいたら、ベンメリアの真ん中の塔は、クメール・ルージュが財宝を探して爆破したとか書いてありました。
これがその真中の塔じゃろか。それで崩れちゃったのかな。。。バンテアイ・スレイの牛といい、ひどいことを。。。

レリーフにズームイン!
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デヴァターもあるよ。
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昔はきれいだったんでしょう。
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しっかし、どこもかしこもたまらんなコレは!!
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残っているのは足だけ。
どんな身体だったんでしょうね~。
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ぐるっと一巡りして、ここでおしまい。
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あーーーー、楽しかった〜!!
探検気分を満喫できて、ワクワク度が半端ない!!(語彙

最後にみんなで記念撮影。
右端のご夫婦1組と、あとの4人は私含め皆さんひとり旅。
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いちおうルートが決まっているけど、ここはやっぱ、ガイドさんに連れてってもらったほうがいいです。
うっそうとしてるし、崩れかけた遺跡の陰とかとにかく「物陰」が多い。
いちおう遺跡監視の人はいるけど、パラパラとしかいません。
浮かれて油断して何かあっては台無しですから( ー`дー´)キリッ

さて、それでは今回の旅の最後の遺跡、プレアヴィヒアに向かいましょう!
ベンメリアからさらに2時間以上車に乗りますよ。

待て次号!

4日目その3夕方~夜、驚異のディナー@クイジーン・ワット・ダムナック(Cuisine Wat Damnak)

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目次はこちら
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※画像をクリックすると大きな写真が見られます。

クバール・スピアンとバンテアイ・スレイで鼻血を出しながら(誤)遺跡見学をした後、いったんホテルに戻ってシャワーを浴びて一休み。
朝から山登りして疲れましたが、少し休んだら回復してきたのと腹が減ったので街に繰り出しました。

今日11月13日の夜は、シェムリアップで美味しいと評判の「Cuisine Wat Damnak」の予約を入れてあるのだ!
楽しみ~(´∀`*)ウフフ

その前に少し町をぶらぶらしてお土産でも探しましょう。


今回泊まったのは街中からトゥクトゥクで10分くらいのところにある「Sokkak Boutique Resort」というホテルなのですが、超ローカルエリアなので周りに何もありません。

まずはトゥクトゥクで街なかに出なければ。
おやつも町で食べよう!
フレッシュフルーツファクトリー」でなにかフルーツのおやつを食べましょう。

ホテル待機のトゥクトゥクドライバーに行程を説明して全部回ってもらうことにしました。
それぞれの場所で待機しててもらうか、時間を言って待ち合わせます。

フレッシュフルーツファクトリー


アルチザンアンコール


オールドマーケット


Cuisine Wat Damnak


ホテル

これで5ドルだったか8ドルだったか。8だったかな?(すでに記憶があいまい)
フレッシュフルーツファクトリーは、TripAdvisorでめちゃくちゃ評価が高かったのと、日本人経営ということで氷も大丈夫だろと思って行きました(当たり前だけど大丈夫でした)。

かき氷が有名みたいですが、スムージー飲みたかったのでマンゴーパッションスムージーを。
甘酸っぱくて、うまーーーー。
なんか自然素材のストローでした。

今気づいたけど、奥の方にレトロなかき氷機が置いてありますね!
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周りはほぼ外国の方で日本人は常連さんと思しき方が一名だけ。

お店の方と「シアヌークビル付近の穴場ビーチ」の話をしていて耳ダンボで聞きましたが私のようなビビりには敷居が高すぎる感じでした…。


その後、「アルチザンアンコール」というカンボジアの手工芸品の職人さん育成と販売をしている施設に行きました。
想像してたよりずいぶんと大きく、観光バスで乗り付けるようなところだったのが想定外。うーむ。

クロマー(コットンのマフラーみたいなもの)を買って帰りたかったのですが、ここはシルクばっかり。
シルクはこないだラオスとベトナムで買ったので、ここはぐるっと回って退散。

砂岩でできた象の彫刻が可愛かったのですが、さすが石だけあって重すぎて断念。。。でかすぎるよ!もっと小さいの作っておくれよ!

これは次回オットと来たときに買おう(ホントか?)。

店内は中国人の団体さんでいっぱいで、次々と買い物をしていらした。
景気がいいのね~。

次はオールドマーケットに向かいました。

うむ、街である!
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お店がぎっしり並んだオールドマーケット。
半分はお土産物屋さん、半分は食品類を売っています。
ここは土産物エリア。
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土産物。。。なのか。。。?
靴と時計と宝石。どういうこっちゃ。
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Tシャツとかゆるパンツとか。
クメール語が書いてあるTシャツ買うべきだったと気づいたのは帰りの飛行機でした(アホ)
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欲しいものがあれば値段交渉して買おうと意気込んで行ったのですが、見つからず。
英語ガイドのワンダンさんがしていたクロマー(コットンのスカーフ)がオレンジと緑のチェックで素敵だったのでそういうのを買おうと思って探しましたが見当たりませんでした。
どこで買ったのか聞けばよかった。
今からでも遅くないけどなんかねえ。


こちらは食品類のエリア。
腸詰めの強烈な香り。クンクン。
今どき、誰も彼もスマホですよ。
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いろんなお米。
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このオールドマーケットは食品類を売っていると言っても半分は観光客向けみたいです。
札が英語で書いてあるでしょう。


果物屋さん。見てるだけで楽しいねえ(´∀`*)ウフフ
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これはなんだろ?漬物かな?
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魚もこれまた強烈な匂い。クンクン。
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ぐるっと回ってまた土産物・日用品エリアに戻ってきた。
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こ、これは!!ベトナムで死ぬほど見かけたバナナシャツ(とその仲間たち)!!
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結局、このオールドマーケット内にある「クル・クメール」という日本人経営の雑貨屋さんでハンドクリームとタイガーバームみたいな塗り薬を少し買って退散。

もう行くあてもないしなんかもう疲れたので、ちょっと早いけど予約したレストラン「Cuisine Wat Damnak」に向かいましょうかね。

トゥクトゥクの車窓から。窓ないけどな(オープンエアー)。
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けっこうレクサスが走ってます。
あとバイクも多いけど、ベトナムみたいに誰も彼ものべつまくなしに「びっびー!!」ってやらないので心穏やか。


左側に見えているズラーッと並んだ日よけの部分が全部オールドマーケット。
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シェムリアップ川を渡ります。
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町の中心から少しだけ外れますよ。
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なんか道沿いのオープンエアーなレストランで、おばちゃんが炭でなんか焼いてる!!
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めっちゃいい匂い!!
何焼いてんのかな~。と思う暇もなく通り過ぎました。
トゥクトゥクの車窓から撮ったからね(だから窓はないというのに


さて、到着いたしました。
各方面で評価の高いフランス人の作るモダンクメール料理のレストラン、クイジーン・ワット・ダムナック(Cuisine Wat Damnak)です。
ネットで予約したんですが、光の速さで返事が来てビビった。

あら~すてきな店内~。
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予約は19時だったのですが、まあ大丈夫だろうと18時に行ったら大変に驚かれた上にまだ準備もできてなかったようで、お店の人にたいへん悪いことをしました。
ここは「むっちゃちゃんとしたレストラン」なので、予約の変更はきちんと連絡しましょう!ホテルのフロントに言えば電話してくれるはず。
ちなみに私はウェブサイトの予約フォームから連絡して予約しましたが、yelpという食べログみたいなサイトで簡単予約ができるようです。

このレストラン、コース2種類のみの提供で、それぞれのコースで5品にするか6品にするか選べます。
Menu1もMenu2もどっちも美味そうだ。。。
なお、メニューは週替わりなのでここに書いてあることはあなたが行くときには参考にはなりませんのでご注意を。
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死ぬほど悩みました。まじ死ぬかと思った。
迷った挙げ句にMenu1を選択。
わくわく~

なんかワインの品揃えもいいみたいですよ。
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ハートは「6品味見したい!」と叫んでいましたが、脳みそが「やめとけ!」と制止し、5品にしました。

途中まで「しまった、足りないんじゃね?」とか思ってましたが、最後は満腹すぎて苦しかった。
身体のでかい方たち基準の量なので、わりと多めと思っておいたほうが無難です。
食べ過ぎも旅先では身体に負担をかけるので。

。。。。なーんて、わしもつまらんオトナになってしまったもんじゃわい!!!!!



そして1杯目。クラフトビール。
シェムリアップブリュワリーのブロンドエールです。
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カンボジアにもクラフトビールがあると聞いていて、ブリュワリーレストランに行きたいなぁとちょっと思ってたのですが、ここで飲めた!
瓶だけど、これ、めっちゃめちゃ美味しい!
ハーブみたいなものを入れてないのにとってもいい香りで大変に美味しかったです。


アミューズ。
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青菜とキャベツをなんか美味しい鰹節みたいなものとなっつで和えてある。
なんだこれうめえ!


カリッと焼いたお魚に下はキャベツをなんか美味しいドレッシングで和えたの。
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パリパリに焼いたダックを細かく割いたものが乗っかったやわらかいそうめんみたいな米麺にゴマダレっぽいピーナッツソースにカレーの風味で、めっちゃおいしい食べ物。
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ホタテの焼いたのと、奥のほうのは「クメール納豆」をつぶして四角くしてカリッと焼いたもの。
白いのは豆腐ソース。
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めっちゃおいしい!!!!!!

デザート。
パリッとしたキャラメルに、チョコレートクリームと、カカオでコーティングしたライスパフがカリカリ。
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これもうめー。。泣ける。。。
食感の違いをすごーく意識されているシェフなのですね。

なんか食べたことのない美味しい料理が次々と出てきて、脳内独り言がつい口に出てきてしまうレベル(怪しい)。

一人メシだったからか、シェフの方がたいへんに気を遣ってくださって、食事前にメニューを、食事後にプチフールをわざわざ出てきて持ってきてくれました。
説明する口調がもう「美味しいもの大好き♡」な感じで、それだけでも幸せに。

これが食後のプチフール。
全部カンボジアでよく採れるもの、よく食べられるもの。
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手前の茶色いのは、よく手でもんでからプチっと破って中身だけをちゅーちゅー吸います。
白いのはココナツ、緑のはすっぱいトマトみたいなもの。ほおずきっぽい。
茶色いのはチーズみたいなもの。
奥のつぶつぶは塩です。
緑のむちゃくちゃすっぱいものを食べるとき、ちょっとだけつけるとなぜか甘みが増すから試してみてね(о´∀`о)とシェフに満面の笑みで言われました。ほんとだった。

そして、食後のオリジナルハーブティーを頼んでみたのですが、これがまたわけわからん旨さで仰天しました。
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上のプチフールとめっちゃ合うんですよ。。。
しかし腹がいっぱいで全部は飲めない。。。苦しい。。。
シェフ、あなたすごいですね!!!!!

シェフと一緒に写真撮ればよかったよ!
というわけで、ネットから拝借しました。。。
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"美味しいものラブ!"

クラフトビール2本飲んで、5品のコース頼んで、3900円くらいでした。
大満足でした。

ホテルのレストランでは一品しか食べられなかったので、コース料理でいろんなものが食べられて嬉しかったです。
座席も、たまたまなのか気を遣ってくれたのか、あまり人目につかない隅の方(かと言って、トイレ前とか出入り口前とかの「下等な客扱い」ではない)で落ち着いて食事ができました。

あーー美味しかった!!
超人気レストランなので、予約はMustです。
Cuisine Wat Damnak」TripAdvisorの私のレビューはコレ→「なんだこれは!(良い意味で)

明日は早起きして、ベンメリアプレァヴィヒァという郊外の遺跡を訪ねますよ!

待て次号!

4日目その1、川底彫刻遺跡クバールスピアンは「びっしリンガ」

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目次はこちら
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※画像をクリックすると大きな写真が見られます。
(前回までの記事では、大きな写真が見られませんでした。すみません。ウソ言いました。が、この記事から大きいので見られます!)

11/13は朝8時からベルトラ経由で申し込んだクロマーツアーズ(日系現地旅行会社)の1日ツアーに参加して、クバールスピアンとバンテアイスレイに行ってきました。

このツアーです。
日本語ガイドさんがつきます。
1組のご夫婦と一緒でした(返金制度に気づいていなくて、後日返金されてびっくりした!一人参加でも、他に参加者がいれば2名参加時の1名料金が適用されるとのこと)。


バンテアイ・スレイは赤い砂岩に繊細なお彫刻が特徴の小ぢんまりしたかわいい寺院です。
お彫刻視点からしますと、ここのレリーフは群を抜いてゴイスーです。
完全に頭がいかれている(褒めてます)。
アップダウンもなくオススメ!
詳しくは「4日目その2」にて!(ごめんなさい、Twitterに表示されてるサムネの画像はクバール・スピアンでなくバンテアイ・スレイのものです。。。なぜかどうやっても変えられない~~)

まずはクバールスピアンです。
ここ、そんなに期待してなかったけど実はすごかった!
クバールスピアンは川底の石に直接彫られた彫刻が有名なヒンドゥー教の聖地的なところ。
けっこう地元の人も行くそうです。

見どころまでは、ふもとから山道を40分歩きます。
ここは出発地点。
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昨日おとついの遺跡めぐりで脚ガクガクなんですが、こんな感じのほぼ軽い山登りな1500mの道のりを歩きました。
ガイドさんはクロックスみたいなゴムサンダルでスタスタ登ってるよ。。。
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滝のような汗をかいて「もうむり…」と思ったところでようやく着きました!
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汗だくで鑑賞。
めっちゃおもしろい!!
川っぺりから川底にかけて、岩にびっしりお彫刻。

手前に見えているポコポコしたものはリンガ。
ヴィシュヌ神が横になって休んでいます。
左側にちっこく奥さんもいるよ!
ラクシュミーといいます。
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横になるヴィシュヌの横には牛に乗ったシヴァ。
(シヴァはよく牛に乗ってるそうな。ヴィシュヌは戦うときはガルーダ(鷲みたいな神鳥)に乗り、休むときはナーガ(多頭の蛇)に乗る)
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シヴァの前にびっしりリンガ。
リンガはシヴァと男性器の象徴なのだそう。
びっりリンガ!
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別角度から。
びっりリンガ。。。
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ちょっと奥のほうもびっりリンガ。
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こっちにも横たわるヴィシュヌ神。
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反対がわから全体を見渡すとこんな感じ。
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水の底にでっかいリンガが。
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ほれ、ここです。
真ん中にちゃんと穴も開いてる(「ちゃんと」ってなんだ「ちゃんと」って)
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これは何て言ってたっけかな。。。
手がいっぱいあるからたぶんシヴァ!(テキトーすぎる
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あらイケメンよ!
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鑑賞してたら野良犬が対岸から飛んできてビビりまくり(わんこ怖い)
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あーなんかかわいらしいねえ。
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おー、こっちにも!
左がたぶんシヴァ、右側はなんだっけ。
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なんだかよくわからないけど細かくびっしり彫られた痕跡。
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こちらにもよく見ると顔が見えますでしょう。
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少し場所を移動しました。
先程の場所から少し下ったところにある、やや平坦な場所。
このあたりも川底にリンガを示す丸がびっしりと彫られています。
ここも、びっりリンガ!
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明暗が激しすぎてうまく撮れない。。
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こっちもびっしリンガ。
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すげー!すげーよ!!
なんだこれ!!
びっしリンガまくり!!(語彙崩壊
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1000年も前の人が!

川底に!

1000本も!

ち(以下自粛

いや1000本かどうかは知らんけど。
まじアホかと(褒めてます)。
とってもおもしろい。本当にすごい。

※真面目な信仰の対象なのにおもしろおかしく書いて申し訳ありません。
日本でも担いで練り歩くお祭りがありますよね。


と、ガイドさんがおもむろに川に入って何やらやっている。
「ここにもヴィシュヌがあるのよ~」と言っている。
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あ??
あ、あー!!
えーと、左側が頭で寝そべっていて、右腕の肘をついて頭を支えてる感じね!わかったかも!

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さらに少し下ったところ。
向こう岸にある3枚岩の2番めに、牛とシヴァ。
手前にはやはり、びっしリンガ
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アップしてみる。ほれ、牛です。
乗ってるシヴァが小さすぎやしないかい。
当時のお彫刻師「こまけぇこたぁいいんだよ!」
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さらに下ったところに滝があります。
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じゃんぐる~
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地元の人はこのへんでピクニックするそうなw


ここでクバールスピアン見学は終了です。
川に沿ってかなりおりてきたのですが、その道をまた登らなくてよくてまじホッとした。。。
そのまま別の道を少し進んだら、先ほど登ってきた山道に合流。
あとは下るのみ。
下りも疲れるけど、早い早い。
あっという間に下に着きました。

クバール・スピアン、めっちゃ楽しかった~~!!!
「びっしリンガ」に圧倒されました。
ここでコツコツと岩を彫る人たちを想像しただけでご飯3杯くらい行けそうです(違
こういうのって世界の他にもあるのかなぁ。。。。
こんなこと考える人は他にもいたんだろうか。


クバールスピアンの入り口チェックポイント(遺跡パスをここで見せます)の近くには、茶屋兼お土産屋さんが何軒があります。
そのうちの1軒に入り、飲み物だけ注文してツアーに付いてくるお弁当を食べます。

「こだわりのクメール特製弁当」!!!
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まさかのピンぼけ!!!(爆
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ジャスミンライスのおにぎり、鳥の唐揚、かぼちゃコロッケ、人参の味噌和え、鶏肉の醤油煮?、小さなバナナとドラゴンフルーツ、卵焼き(コロッケの下に隠れていました)。
わりと美味しかったです。

飲み物はココナツウォーターを注文。
ここのは冷えてませんでした。
でも汗かいたあとで飲むと美味しいねえ。

ご一緒したご夫婦は、50代前半くらいかな?
明日はシェムリアップを立ってバンコクまでバスで行くと聞いてびっくり!!
まじかー!絶対やだ!!(頼んでない)
いろんなところを見たいんですって。
彼らは彼らで、「女性ひとり旅なんてすごいですね!英語ガイドも!私ら英語ぜんぜんダメで」と言ってました。
英語ダメでバス旅行ってすごいな。。。それでもなんとかなるのか。。。
いやはや、みなさんそれぞれでおもしろいですね。

さて、お腹もいっぱいになったところで、バンテアイ・スレイに向かいます。

長すぎるので2部構成にします!

待て次号!(りぼん風)



4日目その2、狂気のレリーフ@バンテアイ・スレイ!

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目次はこちら
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※画像をクリックすると大きな写真が見られます。


バンテアイ・スレイは、クバールスピアンからシェムリアップに戻る途中にあります。

人気がある遺跡だからか、めっちゃきれいに整備されていました。
道もビシッと整備されておる。
この寺院の特徴の1つは赤い砂岩を使っていることなのですが、もう道からして赤いね!
酸化鉄だね!(ブラ◯モリ風)
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確かこの道の手前だったと思いますが、入り口付近にきれいなカフェと、ビジターセンターみたいなきれいな東屋があり、遺跡の建物の様式や特徴について説明したボードがたくさん展示されていました(英語とクメール語のみ)。

プライベートならじっくり読めたのだけど、ツアーなのでざざっと流して遺跡に向かいます。

さあ、門に着きました!
いよいよ遺跡ですよ。

わくわく!
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破風のところがすでにすごいでしょ。

アップでどうぞ!

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すっげー!!
わーー!!

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ふおーー!
すげー!なんだこれ!!

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「なんだこれ」に自分マジレスすると、仏像みたいなのが「インドラ」。

インドラは、3つの頭を持つ象「アイラーヴァタ」に乗ってて、帝釈天と同じ、かつ雷神(雨を降らせる神様)だってさ(ガイドブックにて復習)

インドラの下にある3頭の象に見えるのが「アイラーヴァタ」。空飛ぶ象です。

その下にいるのが「カーラ」。
カーラは大食いで、あらゆるものを食べ尽くしてとうとう自分の身体まで食べちゃったので顔しかない。
悪も食べるので門に彫られていることが多いんだって!

端っこはナーガできまり!(きまり?
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門柱もなんかすごい。
これはカーラだね。

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これはなんだろ。。。ガルーダの顔かな。からす天狗?(違います
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門をくぐって中に入ると、あらけっこう人がいるわね。
シェムリアップから1時間くらいで手軽に来られるのと、レリーフがとにかくすごいので大変に人気なのです。
参道にはリンガが等間隔で立っている。
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これは建物の上ではなく、地面に置いて展示してあった破風板(的なもの)。
ちょっと削れちゃってますが、これもすごいねえ。
ラーマーヤナのいち場面だそうです。
魔王ラーヴァナが、ラーマ王子の妻であるシータ姫を抱えて連れ去る場面を描いたもの。

この誘拐が原因で、アンコールワットの回廊の一部に描かれていた大戦争が勃発します。
おさる軍団の将軍ハヌマーンはそこに登場するのである。
しかし「ラーマーヤナ」と「マハーバーラタ」が何度聞いても覚えられない。。。(ガイドブックにて復習)


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お約束のお堀に蓮。
砂岩の土地をしっかり固める役割がありますよ(復習)
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第二の門が近づいてまいりました。
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みんな破風を撮りたいよね!
わかるわかる。
私も撮りたい!

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ふごー!!(鼻息
撮った!!!
いや落ち着け自分、近づきすぎや。
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ハアハア。
興奮(まだ近いけど
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鼻息荒くさらに奥に進む。
ぼえーーーーー!!(奇声
なにこれーーーーー!!
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ぱおーん!!
ぱおーんが笑っとる!!!
ぱおーんの鼻の下の像見て!
耳飾り見て!
指!!指見て!!(いや落ち着け

「なにこれ」に自分マジレス(再)。
ラクシュミー(ヴィシュヌの奥さん)が、象が聖水で身体を清めているところ。
下はガルーダ(神の鳥)がナーガ(多頭の蛇)を抱え込んでいるところ。
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ガルーダ、指が1本ずつになってるんですよ。。。死ぬ。。。(いや死なない
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てかガルーダさん、アナタ鳥なんじゃなかったでしたっけ。。。?


手彫りですわよ奥様。。。
1000年前ですよ(´∀`*)ウフフ。。。
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シヴァもいます。この指を見ておくれよ。
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ほれ指を見たまえ。。。(´∀`*)ウフフ (もうおかしくなっている
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顔はどうしちゃったんだろうね。盗掘かなぁ。
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それにしてもすごい。狂気。
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もうなんか興奮して鼻血が出そう。

すごいよバンテアイ・スレイ!!すごい!!!


さらに中に入ると、下半分しか残っていない牛の像が。
クメール・ルージュ時代に、「なにかいいもの(財宝とか)が隠されているのでは?」とかち割られてしまったそうです。
でも何も出てこなかった。
まったくもー、なんということを。。。
この「斜め座り」的な格好からして、さぞかしいいお彫刻だったことでしょう。
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はい。
ではいよいよ、「フランスの作家、アンドレ・マルローがあまりの美しさに盗掘しようとして逮捕された」っちゅう逸話を持つ東洋のモナリザ」のあるエリアに来ました。


って、

遠!!!
ちっさ!!!!
※ちなみにこれはまだモナリザではないです。
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そうなんですよ。
保護の目的で柵が作られており遠くて見えん…。
それにしても、柵の立て方が雑すぎ!!
もうちょっと見やすくする工夫とかないんかいな。。。

まーでも、ここほんと観光客が多い=マナーの悪い人も相対的に多いってことなんでしょうな。
いずれここのデヴァターは博物館に収蔵されてしまうかもしれません。ってガイドさんが言ってた。

露天で遺跡内で見るなら急げ!!

精一杯ズームしてコレ。
ズームレンズ借りるべきであった(なんかどこかでもそう思った)

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3棟の祠堂があり、それぞれにデヴァターが彫られています。
「モナリザ」はもうちょい進んだところにある。

うーん。。よくわからん。
右側は顔が削れてしまっています。
でも、他にもあるのだ。
この建物をぐるっと回る形で進みます。
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ぐるっと廻るとまたすごい破風が。
(ぜひ拡大して見てちょ!)
アイラーヴァタ(3つの頭を持つ象)に乗るインドラ(雷神)が、大雨を降らせているところ。

ザーザー降ってますやん!
下の方では。。。
「やあ恵みの雨だ!」
「インドラ様ありがとうごぜえますだ!」
「ぱおーん!」
「ひひーん!」
「わっさー!(バニヤンツリーが)」
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さて破風に鼻血を出しながら回ります。

3棟のうちの2塔の全景。
全体的にびっしりレリーフです。マジ狂気。。。
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反対側から3棟。
入り口っぽいところの脇に、デヴァターが彫られているのが見えますでしょうか。
この規模感です。
びっっっしり。空間恐怖っていうんですかね。
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はい、来ました!これが「東洋のモナリザ」です!

って、やっぱちっさ!!
遠!!
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頑張ってコレ
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うん、よく見えないけどいいね!(いいのかよ)
なんか角度とかいいじゃないですか。抜け出てきそうだし生きてるみたい。
下にはガチョウかな。があがあ。
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うーーーーん、そうねえ、私はバイヨンのデヴァターのほうがいいと思うけど、わかりません。

でもいい遺跡だ!
本当に美しい。
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これは確か経蔵。
おさるがいますね。
日枝神社みたい(違
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別角度から。
狂気のびっしり具合がおわかりいただけるでしょうか。
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いい天気です。
そしてびっしり。
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手で彫ったわけですよ。。。(´∀`*)ウフフ
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柱の一部です。。。。(´∀`*)ウフフ
手で彫ったんだよこれ。。。(´∀`*)ウフフ
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ここはどこのアップだったかな?
上の柱ではないな。
これはたぶんカーラ?
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いやーーーーーー、堪能した!
すげえ。まじすげえよバンテアイ・スレイ!!!!

みんな!!!!!行って!!!!!!!!

「東洋のモナリザ」は「世界三大がっかり」にプラスワンという感じでしたが、それ以外のお彫刻が細かくて深くて変態で、とてもとてもよかったです。

シェムリアップから少し離れてる割にちっこい寺院ですが、むちゃくちゃオススメ。
本当に美しいです。
アップダウンもないので楽チン!

しかしなんつーか、一昨日までの英語ガイドさんに比べてなんという情報量の少なさなんだろと思わずにはいられませんでした。
もともと無口な人なのかもしれないけど、それにしても話さなすぎ。うーむ。
今回いろいろ記載したうんちくは、すべてブログ書きながらガイドブックを復習して書いたもので、ガイドさんから聞いたことがほとんどない。。。
日本語ガイドはやっぱ裾野が狭いだけに、いいガイドさんを見つけるのは難しいのかな…。
当たり外れがあるのかもしれませんね。

名残惜しい。
もっと眺めていたかったです。
未練がましく最後の写真を撮りました。
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ツアーを終えてホテルに戻ったのは14時ごろ。
丸一日かからないので、最終日のアクティビティにもおすすめのツアーです。

次回来たときは、バンテアイ・スレイはプライベートガイドで来ようと思います。
もっと長い時間見たい!!!

ホテル帰着後の行動は別記事で!驚異のディナーを食べるよ!

待て次号!

3日目、小回りコースその2 巨大仏塔のバイヨン、バプーオンで感激続く!

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目次はこちら
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メインディッシュのアンコールワットの次も、もう一皿メインが続きます。
そう、大きな仏陀の顔が彫られた塔が有名なバイヨンてす!

門が見えてきました。中に塔もちらりと見えますね。
とりあえず門をくぐって入りましょう。
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バイヨンは、偉大なるキングJ7世、ジャヤヴァルマン7世が母上の菩提を弔うために建立しました。
キングJ7世は、カンボジアの歴史ではたいへん珍しい仏教を信仰。
なので、バイヨンは仏教のお寺として建てられました。

ここでも美しいアプサラがお出迎え。
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仏陀の顔が付いた塔を見る前に、やはり回廊のレリーフを見ます
この回廊は、アンコールワットとは異なり、天井がすべて崩壊してしまっているのでオープンエアです。

屋根作んなくていいのかな。。。
酸性雨とかで年々溶けてるそうですが、雨季の雨はホントに半端ないらしいので、生半可な屋根を作ってもムダだということなのかも。
全部溶けちゃう前にモノホンを見に行ってくださいね~!!
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アンコールワットのレリーフは神話とか王様の戦争話とかばかりなのですが、バイヨンのレリーフには日常生活もたくさん描かれています。
12世紀の人たちの生活や気持ちが伝わってきて、見ていてとても楽しいです。

とはいえ、自分の国を守るための戦争はここでも重要な主題。
これはクメール軍。
長い縄みたいなのが腰に垂れていますが、これはクロマー(コットンのスカーフ)みたいなのを腰に巻いているクメール独特の装束。
耳たぶが長く、髪は短く描かれているのもクメール人の特徴。
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戦争のために移動を余儀なくされる人々。
そんなん彫ってええんや。どういうこっちゃ。
子供もペットの犬も連れて行くよ!
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あ、さっき見たバニヤンツリー!(いや、気づかなくてガイドさんに教えてもらった俺)
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ヤシの木。
ほら、ココナツなってますでしょう。
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牛連れて戦やで
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中国とも密接な関わりがあったことがわかります。
あごヒゲがあって、まげを結ってて、耳たぶが短いのが中国人。
この写真以外にも、いろんな姿がたくさん描かれています。
中国人が住むエリアがあったということみたいです。中華街やな!
いいなー、中国の人!
自分たちの祖先がここで暮らしてたかもと考えるのは楽しいでしょうね(*´ω`*)
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日本人もビジネスで来てた人がいるみたいですが、そういえばその人の落書きをアンコールワットで見るの忘れた!墨書きの落書きがあるそうです。
たぶん、日本語ガイドさんを雇うと必ず連れて行ってもらえます。日本人以外には興味ないもんな。

アプサラダンスはなぜかいつもこのポーズ。
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アプサラダンスを見学する人々。兵隊さんの慰問かしら。
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舟を漕ぐ下には魚が
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船に乗って戦争もする。
チャンパ(今のタイあたり?)が攻めてきたときはトンレサップ湖上で船で戦ったこともあるそうな。
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舟から落ちたらワニに食べられちゃうよ!!がぶー!
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これは薬をもらっているところ。薬局かお医者さんか。
左から
「まま~!」「まま~!」「なんですねえこの子は」(違
「頭いたいです」「ヨチヨチ」(違
「それいいね!」「あげないよーだ」(違
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こっちは薬を作ってたんじゃなかったっけか(うろ覚え
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赤ちゃんが産まれるよ~!ヒッヒッフー!(違
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そろーりそろりと近寄って、狩りをしますよ!
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こっちでは豚を闘わせる「闘豚」の図。
賭け事だったんでしょうね~。
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上から下までびっしり。これはお店だったかな。
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こっちはチェスをする人たち。
ガイドくんは「チェス」って言ってたけど、中国人が描かれてるくらいだから囲碁とか麻雀とかそういうたぐいのものかな?
と思って調べてみたのですが、もしやこれはチャトランガ というものかもしれません。
チャトランガとは、古代インドボードゲームの一種で、将棋チェスの起源と考えられているものである。
ヒンドゥーがガッツリ入るくらいインドとの関わりも深かったので、こっちかもしれませんね。
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まだまだ続く。

戦の勝利を祝って、宴じゃ宴じゃ!
厨房は大忙し!
豚を茹でろー!ブヒー!
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この場面はクメール軍がチャンパに勝ったお祝いの準備の図。

ほれ酒を持て酒を!
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天女の舞い踊りもあるでよ!
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はー堪能しました。
さて、またアプサラの門をくぐって、いよいよ仏像の顔が着いた塔のあるエリアに向かいます。
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ガイドくんに「ここで撮るといいですよ!」と導かれ撮った写真がこちら。
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あ!ガイドブックの表紙!(違


ほんと、仕事とはいえ良い写真スポットを知ってらっしゃる。

わおー!でっかい!

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大迫力です!

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謎の加工をしたので何がなにやら。。。わかるかな?
「仏像と鼻でキッス」的写真を撮るのがお約束だそうですよ。
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それにしても、廃仏毀釈のときにこれらの仏陀の顔をした塔はなぜ壊されなかったんでしょうね?
いちおうガイドくんにも聞いてみたけど、「大きかったからかなー」って要領を得ませんでした。
見方によってはほかの神様の顔にも見えるからかな…。
なんにせよ、この偉業をそのままにしてくれた過去の王様たちに感謝です。
建ててくれたキングJ7世にもだけどな!

そして!
これが!
わたくしイチオシのデヴァターです!!
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キングJ7世の奥様って言ってた記憶があるのですが、なんか違ったかも…。
とにかくめっちゃいいです。
美しいでしょう~。
この顔つき、スタイル、とても1000年前のものとは思われません。
今にも抜け出てきそう。
頭の飾りも見て!この細かい装飾!
やはり一流の「お彫刻師」が彫りを拝命したのでしょうな…もわーん(妄想)
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お妃様を運ぶ籠にはちゃんと日よけが付いている。
ほら、さっきのデヴァターと同じ髪飾りというかかんむりが見えますでしょう!
やっぱこれがお妃様だったと思う。
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バイヨンはこぢんまりした寺院なので見学にもそれほど時間はかかりません。

とはいえ、アンコールワットからここまで来たところで疲れがピークに。
見ればわかるのか、ガイドくん「少し座って休みましょう」。
ありがたし。

遠くに見えるのが、次に向かうバプーオンです。
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バプーオンまでは空中参道と呼ばれる橋みたいなものがかかっています。
ここは後で通るとのこと。
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バプーオンは、11世紀にヒンドゥ教の寺院として建立され、その後仏教寺院に改修された際に裏側に巨大な涅槃像が作られました。
が、そのほとんどが20世紀には崩壊していたそう。

そこでフランス人が修復作業を開始
72年にクメールルージュによって中断、資料が散逸
94年に再開
2011年にようやく見学可能に!!
現在も鋭意修復中。

という苦難の歴史をたどった遺跡です。

修復の材料になる石たち。ここで時を待つ。
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とかいう歴史ウンチクはそのときは斜め聞きして、いまウィキペディアで確認しました…。

ここもアップダウンあり〼。
ガイドくん、ここに入る前に休んで正解!!でもヘロヘロ!そろそろヤバいかも!

と思いつつも、目の前に遺跡があるので登る!
なぜならそこに遺跡があるから!(もう頭がおかしい
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こちらはあまりお彫刻もなく、ガイドくんも上までは来ないのでサーっと回ります。
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おー、結構高いですよ。
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うわ、もっかい登んのか。。。あ、脚が。。(ガクガク
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回廊は半分くらい修復されており。
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レリーフ、ちょっとだけある!けどなんかもう疲れたので適当見!!
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てっぺんは「とりあえず積んどきました」という感じ。
修復おつかれさまです。。。ここマジで何も残ってなくて全体的に瓦礫の山だったんです(昔の写真を見た)。
それをここまで修復したって本当にすごい。
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裏側の階段です。
ヘロヘロなのでガクガクしながら降りる。
こ、こええ。。
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オレンジ色の袈裟を着たどこかのお坊さま集団が後ろからスタスタ来たので前を譲りました。
上の写真でチラッと見えているオレンジはお坊さまの袈裟。

裏側には涅槃像があるって言ってたけど。。。。
んー?涅槃像?どこにあるねん?
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(*゚ロ゚)ハッ!! 

全体的に涅槃像なんや!!!
左側に頭、腕を下にして横たわる仏陀ですよ!

(*゚∀゚*)パァァ
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お顔の部分。
鼻と顎がわかりますでしょうか。
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何度も言うけど、瓦礫の山だったんですよ。それをここまで(以下略

ヘロヘロながらも感動してガイドくんと合流してクイズ(このガイドくんはクイズ好き)。

「さて、どこに涅槃像があったでしょうーか?」
「はーい!!この建物全体でーす!!」
「正解!!」

アホみたいですがむっちゃ楽しい(*´∀`*)

階段を降りたとこに自転車にクーラーボックス付けた飲み物売りがいたので水を補給。
この旅ではトゥクトゥクをチャーターしたのでトゥクトゥクに戻れば水があるのはわかってたんですが、いま冷たい水を補給しないとヤバい。

しばし木陰で休息し、持ってきた森永ラムネを食べながら冷たい水を飲む。
ラムネをガイドさんにもあげたら、「辛くない?大丈夫?」
さっきトゥクトゥクの車中で日本食レストランに行ってスシを食べたらワサビが辛くて死にそうになったと話していたので警戒しているww
大丈夫、からくないよ!

王様たちが参拝前に沐浴したという池のそばをとおり
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次はタ・ケウ。ここは見るべきものもそれほどないということでスルー。
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このあたりは木が適当に茂っていて、日陰が心地よいです。
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次は象のテラス。
ぱおーん!
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ハスの花を鼻に持っています。ハナハナ。。。(アホ)
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それにしても、あ、あづい…。
このあたり、遮るものがなくてむちゃくちゃあづいです。
帽子かぶってましたが、そのうえに日傘さしました。
日傘、激しく推奨です!!!!
混んでるとこではもちろんさせませんが、空いてるとこで地味に体力を節約できます。

このあとライ王のテラスを遠目に見たのですが写真なし。
よくガイドブックに載ってるキングJ7世の像は、ここにあるものは複製で本物はプノンペンの国立博物館にあるとのこと。
これを聞いて、失敗したなと思いました。
プノンペン入りにして、国立博物館行けばよかったなー!!たくさんお彫刻あったでしょうに。
次回はぜひそうしたいと思います。

てかこの寺はどこだ…。
すっかり記憶がなくなっていたのでガイドブックを調べまくってわかった!!
ここはトマノンチャウ・サイ・テヴォータのどっちかです!(テキトーすぎる
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記念写真まで撮ってたのに忘れてた。。。
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次のお寺に向かいます。
道端にもなんかよくわからん石積みのなにかに木が生えててすごいなー。。。
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最後にバンテアイ・クデイに来ました。
ここもKing J 7th(ジャヤヴァルマン7世)が建てた仏教寺院。
ジャヤヴァルマン7世は何軒のお寺を建てたでしょうか?
正解は15軒!いくらなんでも建てすぎや。。

仏教寺院なので門に顔が付いている。
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建物にはそれほど見どころはありません。

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ここが有名なのは、上智大学の発掘チームが280体もの仏像を地中から発見したからです。

とはいえ、やはりどこも絵になる。
先をゆくガイドくん。
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なんか人だかりしてると思ったら蛇!
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ここのアプサラもいいね~。
なんか、可憐。
めっちゃ上手くない?これ。生きてるようだ。
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こちらは苔が生えててそれもまたよし。
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小さいながらもやはり塔があります。
レリーフもびっしり。
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こちらは一部のみ修復されている。
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中央祠堂には仏像。
これは何をしてたのかしら。
なにかお金を払ってお祈りしてもらってたのかな。
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あー疲れた。なんかボーッとします。
とりあえず獅子がわりときれいなので記念撮影。
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こちらの門は仏像の顔がよく見えますね。
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ここまで回ってからお昼をささっと食べました。
昨日とは違うとこですがやはりスラスランの近くの観光客向けレストラン。
今日は牛肉炒めにしました。中華風のなんか懐かしい味。
しょっぱくてごはんがススムくん。
腹ペコなので美味しいです。
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午後1時ちょうどくらいにホテルに帰着。
朝5時から8時間のツアー、おつかれさまでした!

2日間お世話になったガイドくんとはここでお別れです。お世話になりました。
とりあえずFBフレンドになっときました。

疲れた。。。めっちゃ疲れた。。。
けど、めちゃくちゃ楽しかったーー!!!!
うろ覚えばかりだけど、ある程度知識を入れていったので、英語の説明でもそこそこ大丈夫でした。
アンコールワット全体は1.5 × 1.3キロの大きさですよ!(クイズの成果)
次回行くことがあったら、ぜひこの方にまたガイドをお願いしたい。


さて、午後何してたんだっけと思ったらスパでマッサージ受けてたんでした。
俺の計画性すごくね?
正直やや微妙なマッサージで、「これがあの有名なソカスパクオリティなのかしら…」と思ったのですが、この思いは最終日のスペシャルパッケージで覆されることになるので大丈夫です。
このときはもうなんか疲れすぎてて、マジなんでもいいから揉んでくれればそれでいい!みたいな感じで結局爆睡しました。

マッサージ終わったあとはもう何もする気なし。
プール入ろかなとも思ったのですが、プールって何気に疲れるよね蚊にも刺されそうだしと思い、部屋にビールとバナナチップ持ってきてもらってダラダラとブログの下書きメモしながらのんびり。

ビール飲んでも腹は減るので晩ごはん。
今日もホテルで食べます。
昨日頼みすぎたので、今日は一品だけ。
生コショウ(Kampo pepper)とシーフード炒め。
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野菜も入ってて、ご飯も勝手に添えてくれるので一品で満足。
昼のゴーカイな「飯を喰らえ!」という感じの濃い味付けとは打って変わって、上品な味付け。
あーめっちゃ美味しい。
生コショウが山椒みたいな感じでさわやか〜!
ほかのホテルは知らんけども、少なくともほんっとにチャンレイツリー系列にして良かった。
レストランめちゃうまい!
客室9室しかないのにこのクオリティ何なの!

そんで、なんか甘い物が食べたくなってココナツアイス。
めっちゃうまい。。。。。泣ける。。。。。
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明日は車に乗る時間が長いけど、山登りがあるので早めに寝ます。
脚がガクガクですでに痛いので、日本から持ってきたバンテリンパップを両太ももに貼って就寝。
持ってきて良かったぜ。。。

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最後にガイドくん情報。

Vandain(ワンダン)さん

私は今回ホテル経由で申し込みましたが、次回(行くよ!次回もあるよ!)は直接申し込んでみる予定。
日本語はダメですが、わかりやすい英語でゆっくりしゃべってくれます。
いろいろ気を使ってくれるのが助かります。
ほんと疲れるのでね。
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3日目、小回りコースその1:アンコールワットの朝日に大感激!レリーフもあるでよ!

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目次はこちら
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※画像をクリックすると大きな写真が見られます。

前日にガイドくんとの別れ際に「明日、アンコールワットで朝日見ますか?」と聞かれてちょっと迷ってから「見ます!」と答えたのですが、結論から言うと大・大・大正解でした。

いやね、私もただの朝日でしょ?と思ってたんですよ。
でもね、大いなる間違いでしたよ!
ほんまにすごいです。
ひとつ間違えたのは、ずっと待ってるのに耐えられなくなり「もう終わりかな?」と思ってせっかくいい場所とったとこを離れて朝飯弁当を食べに横の茶屋に行ってしまったことです…。
日が昇ったかなと思ってももう少しだけ待った方がいいです。

まだまっくらなときからほの明るくなってきました。星がキレイです。
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ほわー。
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と思っていたら。。。

あら、なんか雲が出てきて朝焼けが消えちゃった。。。
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これで終わりかねえ?と思って場所取りしたところを出て、横の茶屋に向かいました。

前日にホテルにお願いしておいた朝ごはんボックス。
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バナナ、ゆで卵2つ、クロワッサン、パン、ジャム、ヨーグルト、お水。
コーヒーを注文して、クロワッサンとゆで卵1つとバナナとヨーグルトを食べました。

と、食べていたらなんか日が登ってきた?!
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ぎゃー!早く食べろ食べろ!
ダッシュで金を払って元の場所にはもう戻れないので仕方なくそのへんでまたカメラを構えます。

ぎゃー!!
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うわー!!
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ほげー!(もうええ)
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ほぼほぼ登ったね!

んじゃ記念撮影!
縦パノラマ~
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完全に日が昇りました。
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この人だかりよ。
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で、好みはあると思いますが、アンコールワットに朝日を見に行ったら、朝食食べにホテルに戻らずに朝飯弁当を作ってもらってそのまま見学を続けることを激しくオススメします。
なぜなら、
  1. 人が圧倒的に少ない!!!
  2. すなわち、第三回郎への行列が短くて済む!
  3. すなわち、涼しいうちに回れる
朝晩のシェムリアップはとても涼しいのでこのチャンスを逃す手はない。
人も圧倒的に少ない。


最初は第一回廊から巡ります。
第一回廊は、たくさんのレリーフで有名です。
おそらく、1人で来ていたらサーっと流してしまっていたと思いますが、ガイドさんがポイントポイントで立ち止まってきちんと説明をしてくれたので、ポイントを外すことなく重要なところは全て見ることができました。

うわー、入る前からきれい!
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これはハヌマーン率いるお猿軍団。
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おさる軍団と悪い神様のたたかい(アホの子的説明)
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弓を持ったかみさま(いや、王様だったかな。。)
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馬車に乗ったかみさま(アホの子再び)
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なんかピカピカしてるとこがあるのは、人の手あぶらだってw
まじかー。あの砂岩がピカピカするってどんだけやねん!

なんかね、ここまで書いて思ったんですが、ガイドブックでレリーフの写真見てもちっとも魅力がわからなかったんですよ。
何を言うとんねんと思いましてな。

で、ここまで写真を貼ってきて冷静に見ると、私の記事もなんかガイドブックと同じ。。。。
つまらん。。。。う、うーん。。。


でも!!!!!!!

実際に見たら!!!!!!!!!!!

すごいの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

信じて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


なんかもう、「へーーーー!」って言いっぱなしです。
写真で切り取ってしまうとどうしてこうも魅力が伝わらなくなってしまうんだろうか。。。

壁一面、びっしり彫られてるんですよ。こういうのが。
頭おかしい(褒めている)

くんずほぐれつの大乱闘。
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王様のレリーフは、日傘がいっぱい描かれているのと、頭の上にコーンみたいなのが乗ってるので判別できるんですって。
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兵士たち。
全部同じに彫ってあるかと思いきや、いろいろ変化をつけてあってそこもまた良し。
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あら、こんなところにプチアンコールワット!!

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アンコールワットがいっぱい!

(*゚∀゚*)パァァ
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アンコールワットは、有名だからこそガイドさんをつけることを激しくオススメいたします。
迷ったらつけろ!
1日30ドルとか40ドルとかの世界です。安いもんじゃありませんか。あ、日本語ガイドはも少し高いかな…。
片言でも英語いけるなら、英語のガイドさんの方がおすすめ。人材の裾野が広いぶん、全体的に質が高い気がします。

第一回廊が一番長いのでまだ続きます。
次は天国と地獄の図。

地獄です。
「貧乏人と悪いことをした人は地獄に行く」というどうしようもなく救いのない世界観。
王様とお金持ちしか天国にいけません。
こういうお寺を建てたりするという功徳が詰めないからかな。。。神様現金やな。。。

神様にぶん投げられる、貧乏な人たち(私ら)。
縄でつながれています。
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首を繋がれて連行。
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生前に嘘ついた人は舌を抜かれます。
あれ、どっかで聞いたことあるね。。
えげつない描写が続く回廊です。
何をするとどういう罰が地獄で待ってる、という脅し的教育効果を狙ったものか。
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次の壁面レリーフは有名な「乳海攪拌」の図。

不死の薬アムリタを作るために、ナーガ(多頭の蛇)を巻いた棒を海に差し、両端を悪い神様(阿修羅)と良い神様が1000年間引っ張り合って棒を回して撹拌しました。
海は乳になってたくさんの生き物が生まれました。
これがヒンドゥー教の「天地創造」の話。

で、できたアムリタを阿修羅が飲みそうになった。
(いい神様)やばい!悪い神様が不老不死に!行け!アプサラ!
きれいなアプサラが舞を踊って「おにいさ~ん」と阿修羅を誘惑
阿修羅がアプサラにボーッとなってるすきに良い神様がアムリタひったくって飲んでめでたしめでたし(うろ覚え)

阿修羅よ。。。1000年もがんばって回したのに最後は女かよ。。。


ナーガの先っぽというか頭。
多頭の蛇です。
これが阿修羅。悪い神様。
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ナーガを持つ阿修羅の手下がずらり。
この回廊、こんなに長いんですよ!!!!アホでしょう!!(褒めている)
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上の方で阿修羅を誘惑するアプサラ
おにいさ~ん♫ あたしたちと踊らな~い♫
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海なので魚がいます。
象フィッシュ。かわいいぜ!
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でも、撹拌してる棒に近づきすぎると大変!
ものすごい勢いで回っているので、水流で身体がちぎれちゃう!
ワニもまっぷたつ!
ブチッ!ひー!
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あ、これが真ん中のヴィシュヌ神です。
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いい神様の応援にかけつけたハヌマーン(おさる軍の大将でめっさ強い神様)
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やっべー。
死ぬほど写真撮ったのに、今選んだの見たらほぼほぼ手持ちのガイドブックと同じ写真選んどる。。。
なんという個性のないことか。。。。いや、見どころってことなんだけども。。。
しかも、なんだろねえほんとにこの伝わらなさと言ったら。。。

ま、いいや!これは俺の記録だ!

長かった第一回廊のレリーフもここで終わり。
完成までに37年と言いましたが、実はまだ未完成の部分がある。
たとえばこの柱。

ここはきれいに彫られていますが、
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上の方は途中。
どういう事情で中途半端になっちゃったんだろ。。。
1000年前の名もなきお彫刻師に何があったのか。。。
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ここまでは12世紀のものと言われている。
次の回廊に行ったら、16世紀のレリーフがあった。

さあ、12世紀と16世紀、出来が良いのはどっちでしょう??

正解は!

12世紀でした!

ということで、出来が悪いと評判の16世紀のレリーフを見てみましょう。

お、おう。。。
なんか突然、小学生の宿題になった。。。
何があったんやクメール王朝。。。
ガイドくんは、「ぼくは12世紀は信仰心で彫った、16世紀はお金で彫った、と思ってます( ー`дー´)キリッ」と言ってたけど、どうかな~(´∀`*)ウフフ
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さて第二回廊に登りますよ。
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僧侶が瞑想する場所だったとのことで何もありません。
頭のない仏像の残骸が置かれています。
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第三回廊はガイドくんは同行できず、第二回廊の中庭的な場所で待ちます(遺跡保護のため人数をできるだけ減らす方式)。
朝早く来たので行列も短くて助かった。
これなら15分くらいで上がれますよ、とガイドくん。

なお、行列する場所には日よけがありませんのでご注意を。
以前、アメリカ人ご一行様のガイドをしたとき、腕にがっつりタトゥーの入ったムキムキマッチョガイも、この行列に並んでいたときに暑さで倒れてしまったそう。そのときは午後のいちばん暑いときでしかもいちばん混んでるときだったらしいですが、そのままいったんツアー中断してホテルに戻ったそうです。暑さなめたらアカン。
そんな話をしてたらあっという間に順番が回ってきました。

すごい階段を上ります。
左上を見るとわかりますが、ここから降りてくる。。。いや、今は考えないようにしよ。
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これでも、近年この木の階段ができて傾斜が少し楽になったとのこと。
石段はもっと急な傾斜です。
昔は石段にちょこっと足掛けられるところ付けてそこを上ったり降りたりしてたらしいですよ!ブルブル。むーりー!

第三回廊は、建設当時は王様しか上がれない場所だったとのこと。
王様気分を味わってね!とガイドくんに言われたので存分に味わうぞ!
と思ったら、ここでまさかのカメラバッテリー切れのピンチが!!
ガイドくんが気を利かせてリュックを持ってくれて、サコッシュとカメラだけで上がったのですが、替えバッテリーがリュックの中に…。
バッテリー切れる前にすべて撮り尽くすぞと心に決め、サクサク見学&写真撮影。

まだ朝なので清々しい。
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これが中央祠堂。大伽藍です。
圧倒的スケール。マジゴイスー(語彙)

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王様もこの景色を見たのねえ。。。
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見ろ、人が(以下略
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ここのアプサラ(天女)のデヴァターは頭につけたアクセサリーがゴージャスで、アンコールワット様式とか言われているそうです。
素敵だねえ。
きっと当代一のお彫刻師がこれらのデヴァターを担当したのでしょうな(*´ω`*)
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建設にはなんと37年もかかったそうで、建て始めたスーリヤヴァルマン2世は完成したときには亡くなっていました。
ヒンドゥー教の寺院として建てられましたが、今では仏教寺院になっています(カンボジアは今では仏教国)。
中央祠堂の中には後で持ち込まれた仏像が置かれています。
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なんつーかもう規模が完全に想定の範囲を超えていて、圧倒されっぱなし。
とにかく巨大で広い。
そして壁という壁にびっしり彫刻。
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12世紀の建築物だよ?!
こういう塔が、中央祠堂を中心に四つ角に立っています。
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そしてこういう回廊でつながっている。
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ところどころに、あとから持ち込まれた仏像(とその残骸)が
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地震のない土地だったからこそ、石を積み上げただけの工法でも何百年も持つんですな…。
いやーすごい。
まあ、37年もかかっただけに、第三回廊であっても、ところどころじつは未完成の部分があるんです。
こういう、輪郭だけ描いて中を彫れなかったとこね。
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なんか、ガイドブック読んでたときは「回廊見て何が楽しいのかなー…アンコールワットほんとに行く価値あるのかなー…」ってよくわかんなかったんですよ実は…(ならなんで行ったんや!!!)。

んが!!!

実際に見てみるとですね、この壮大な石の建築物繊細な壁画彫刻のコンビネーションが実にまあすばらしいんです。
んもうこれはすばらしいとしか言いようがない(語彙)。

地震の多い日本ではありえない構造で、それだけでも見ていて楽しい。

王様しか上れなかったという第三回廊からの眺めをしばし楽しむ…とかいう余裕は実はあんまりなくて、カメラのバッテリーがいつ切れるかとヒヤヒヤしながらの鑑賞。
まあ切れたら切れたでiPhoneで撮ればいいんですけど、私の古き良きiPhone 6s では明暗が激しいところではハレーション起こしちゃってうまく撮れないんですよね。
とかなんとか言ってるうちにぐるりと一巡り。

お邪魔いたしましたと手を合わせ
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さて下りましょうか…って!!
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お尻がモゾモゾするー!
むりー!
立てないー!
這うようにしておりました。。。。
下でガイドさんたちが待機中。

第二回廊と第一回廊の間にある、十字回廊に向かいます。
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これは経典を入れるための図書館。
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なんかいろいろ書いてある柱。神社によくある「縁起」みたいなものかしら。
クメール語の文字ですがガイドくんも読めないと言っていました。古語なのね。わかるわかる。
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ここで王様が第三回廊に登る前に沐浴をして身体を清めたというプール。
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ちょっくらステキなアプサラのところで一休みしました。
光の加減で写真がうまく撮れてなくて無念ですが、彫りが深くて細かくて、さまざまなポーズをしているのがおわかりいただけますでしょうか。
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このあたりの仏像はレプリカや後世のものばかり。
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これは千手観音像かと思ったらシヴァでした。
うーん、難しいカンボジアの宗教。
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このキラキラした葉っぱはバニヤンツリーの葉っぱだそうで、カンボジア古来のアニミズムと結びついているとか。
カンボジアでは昔からそういった自然を信仰する土着の宗教があり、そこにインドからヒンドゥー教や仏教が入ってきて全部混ざってまた別れて現在の仏教に至るそうですが、みんなやはりそういう土着の自然信仰みたいなものを持ち合わせているのでインドのヒンドゥー教とはまたちょっと違うんだそうです。

と、外に出たら本物のバニヤンツリーが。
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そして、アンコールワットを後にするとき、ガイドくんが教えてくれた銃弾の跡。
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内戦の時、アンコールワットはじめ遺跡はとても良い要塞として機能したそうです。日本だって150年前くらいには内戦してたんですけどね。こうやって生々しい傷跡をみると平和いちばん仲良くしよやと思いますね…。

というわけで大感激のアンコールワットを後にして、次はバイヨンです!

超長くなってきたので別記事で!!



2日目夜、ファー(Phare)カンボジアンサーカス)で大興奮!

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目次はこちら
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とっても楽しかった遺跡巡りツアーからホテルに戻りました。
蓮の花がきれいにアレンジしてある玄関。
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しばしダラダラしてから腹空いたのでレストランで食事。

ビールうめー!
このバナナチップが塩味で美味しいのよ。
甘くないの。
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何も考えずに牛肉とレモングラスのサラダ美味しそうだと思って頼んだのですが、来てしまってから「あー生野菜。。。」。
だいじょぶかなあ。
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いちかばちかで食べたらめっちゃうまい。
やめることなどできん。
これでどうにかなったらそのときはあきらめよう。そんな思いで食べました。
が、結論から言うと大丈夫でした。

このホテルのレストランのアモックは美味しいとTripadvisorに書いてた人がいたので注文。
辛くない魚のココナツカレーです。
なんかシャキシャキした青菜が入っていてうまい。
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どちらも多すぎて、それぞれ大量に残してしまってすみません。
味はとても美味しかったです。
やっぱこのホテルを選んで正解だったぜ!と心の中でガッツポーズ。

ディナー後、トゥクトゥクでサーカスに向かいます。
途中、まっくらな道で突然トゥクトゥクが止まり、運転手のソンくんが何やら電話で話している。
なんと、ホテルに予約を頼んでいたのでチケットをホテルから持ってこなければならなかったのに渡すのを忘れてたとホテルから電話だそう。
えー!!もうかなり走ったけど。。。
取りに戻れないの?と聞くともう時間がないとのこと(後でわかったけど、これはたぶんガソリンがもったいないからだわ)。

そうこうしているうちにホテルがサーカスと話をつけてくれて、チケットの写真でよいという。
それで、ホテルが運転手のソンくんに送ったチケットの写真の画面を私が自分のスマホで撮り、それをさらに窓口の人が自分のスマホで撮るというややこしいことに。。。
それでも入れたのでよかったです!ゆるいなカンボジア!

中に入ると、まず売店があってカンボジア産のお土産物を販売しています。
が、なんか事前情報で席は指定じゃなくて早いもの順みたいなことを読んでたので急いで中に入ったのですが、私が取ったA席は座席指定だったみたいです。
このときに土産物屋さんに戻ればよかったな。。。終了後は「翌日早いから」と思ってゆっくり見られませんでした。

シアター内に入ると、なんだこの既視感。
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丸くてこぢんまりした劇場……
そう、CATSやってた頃の「New London Theare」!!(わかるかーーー!)
舞台との近さもたまらない。
これはいいね!!
しかもですよ、私の席、一番前のど真ん中じゃん!!
やるじゃんSokkak Boutique Resort!!
と、始まる前から興奮で鼻血が出そうです。
始まるまで30分もあるけど、とりあえず前方のスクリーンに映る「サーカスのこれまで」の動画を見ていたらあっという間でした。
このサーカスはもともとタイとの国境近くにある難民キャンプから始まったそうで、今も経済的に厳しい状況にある人たちが演じているとのこと。
ただサーカス的な曲芸そのものは遺跡の壁画にも描かれているそうで、その伝統を今に復活させたいという想いも始まりのときにはあったのでしょう。

そんなわけで始まりました。
コンセプトはアクロバット、モダンダンス、伝統芸能の融合、、、だったかな(うろ覚え)
演目はそのときどきで変わるそうです。
今回はWhite Gold。なんのことかと思ったらお米でした。
お米できれいな模様を描いていき、そっから飛んだり跳ねたりのアクロバット開始!!
なにかストーリーがあるふうでしたが、よくわからんかった。
でも楽しいからいいんです。

このお米は何回もの公演で使い回すので無駄にはしませんよ、という字幕が流れた。
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そうこうしているうちに、上がったーーーー!
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回ったーーー!!
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踊ったーーーー!(なんのこっちゃ)
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なんかドキドキするくらい美しい人がキメポーズ。
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至近距離で飛んだり跳ねたりするので迫力満点です。
写真いっぱい撮ったけど、写真じゃ伝わらんな。。。

この熱気はぜひ会場で味わっていただきたい。
小さな会場だからこその迫力はぜひとも良い席で!!!!!
できる限り、「A席が残っている日」を選んで見る方がいいです。まーそんなこと言っても難しいか。。。
そしてホテルに予約を頼んだ方が無難。
行き帰りのトゥクトゥクは往復で8ドルでした(もちろんホテル専属のソンくん)。
ホテルからちょっと遠いし、遅い時間だからね。

どうでもいい情報ですが、なんかみなさん、どっかで見たことあるような顔立ちでした。

「引越しのサ◯イ」に似た人、それと一緒にアホをやる人は実は楽器を弾きまくる人で驚いたり。
バタくさい二枚目。
アプサラ的な美女(決めポーズのね)
可愛らしいけどすごいバランス&力技くん。
軽業的なことを一手に引き受ける軽々くん。
おどけ役だけどがっちり力技くん。
楽団の上でずっと絵を描き続けるアーティストくん。

この逆立ちのままずーっと静止してます。。。
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よく見ると、筒を交互に重ねてるのでグラッグラです。そのうえでバランスをとる。
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まあここまではいいでしょう。
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この状態で数秒静止するんだよ!!すごくね!!(伝わらない。。。)
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今度は3段だよ!!!!
この状態で数秒静止するんだよ!!すごくね!!(伝わらない。。。)
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コメが降りよった。。。
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まったくもってなんだかわけがわからないと思いますが、楽しかったんだよ。。。やべー全然伝わらないよ!!
最後にアーティストくんがショー中に描いた絵を枠にはめて完成!
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最後にお気に入りのアーティストと写真も撮れます。
なんか意外に誰も行かないので、私は迷わず「力技&バランス」くんに「すごかったですー!写真撮って!!」と駆け寄った。
「ワン、ツー、スリー、イェーイ!!」
後で見たら「引っ越しのサ◯イ」と「軽々くん」も写ってて笑ったw

あー楽しかった!
まったく伝わってないと思うけど、マジ超オススメなんでシェムリアップ行ったら絶対に行ってね!!

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2日目大回りコース+タ・プローム(映画「トゥームレイダー」の木追加)

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目次はこちら
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注:長いです!すみません。分けるべきやったなー。まいいや!投稿しちゃう。

シェムリアップ到着から一夜明け、今日明日はホテルにお願いしていたガイドさんと一緒に観光します。
今日は大回りコース、明日は小回りコースの予定。

ホテルのレストランからロビーを望む。
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朝ごはんはアラカルトから何をどれだけ食べてもよいシステム。
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ママヌードルって何だろ、でもとりあえずあったかい汁物が食べたいなと思って注文したら、まさかのインスタントラーメンでしたw
チキンヌードルみたいなやつに、具がたっぷり。
インスタントラーメンだけどなんか美味しかったです。
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ガイドさんとは8時に約束していましたが、だいぶまえからすたんばってくれていたもよう。
なんかどこかで会ったことがあるみたいな気がしますがそんなことはない。
ワンダンさんです。
遺跡共通パスの売り場で、まずは3日通し券を購入。
トゥクトゥクのドライバー、ソンさんと打ち合わせ。
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英語ガイドと日本語ガイド、どちらにするか迷ったのですが、イキって英語ガイドにしてみました。
ホテルに依頼する日本語ガイドはそれほどよくないと聞いていたので。
無駄にならないよう、せめて少しでも英語の表現に慣れておこうと、Kindle Unlimitedで無料になっていた英語のガイドブックを読んでおきました。かなり斜め読みでしたが、読んでおいてよかったです。
それでもところどころよくわからないところもありましたが、そこは根性でカバーです。

今日は「大回りコース」と呼ばれるルートを巡ります。
比較的マイナーな遺跡が多かったですが、これがよかった。

だいたい900年代から1400年代くらいまでがアンコール朝の最盛期のようです。その間にチャンパとかに侵略された期間とかがあったみたいですが。
ほとんどの王様はヒンドゥー教でしたが、ジャヤヴァルマン7世(長くてなかなか言えないのでガイドくんは「King J 7th」と言っていました。いいね!)だけが仏教でした。でもこのキングJ7世は、なんと15箇所も寺院を建立します。そのくらい、偉大な王様だったんですね。いまだに人気があるそうです。
そんなわけで仏教寺院がたくさんできたわけですが、次の代になったらまたヒンドゥーに逆戻りします。で、おきまりの廃仏毀釈ですよ。
んもう、ものすごい執念で削り取ってます。仏陀の顔を。
とりあえず遺跡内の仏像の顔はことごとくぶち壊されているので今のこっているものは少ない。
アプサラはヒンドゥも仏教も両方OKだったので残っています。
何らかの理由で救済された仏像については、後日博物館に行って見てみる予定。

しかしおもしろいねえ。
石が採れたから石で作ったんでしょうけど、石造りの建物って日本には古来ないですよね。石舞台古墳くらいで(あれは建物じゃないか)。
やはり昔から雨季にはアホほど雨が降って、木で作った建物は持たなかったんでしょうね。だから権力の象徴としてはやはり石でつくったのでしょうか。

いやはやしかし、いくら柔らかそうな砂岩とはいえ、これだけの労力をかけてこれだけのものを1000年もまえにつくったってすごいことだ!!

前置きが長くなりましたが、いざでっぱつ!

トゥクトゥクはオープンエアーなのでマスクとサングラス(またはほこりよけのメガネ)は必須です。
ほこりが入りやすい人は花粉症のメガネがいいかも。

今日はこれだけ回ります。がんばるぞ。

  1. プリアカン
  2. ニャック ポアン
  3. タソム
  4. 東メボン
  5. プレ ループ
  6. タプローム
  7. プラサット クラヴァン
プリアカンに行く途中でアンコールトムを通過します。
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アンコールトムは象で回ることもできるんだって。楽しそうだね。
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まずはプリアカン(Preah Khan)からです。
いきなり参道両脇の石像に感動。
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門に感動。

これは門の脇にあったガルーダのレリーフ。
ガルーダ、鷲の神様みたいなやつです。ヒンドゥー教の。
「ガルーダ・インドネシア航空」はコレです。
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普段は自分の写真を撮ることなどないのですが、撮ってくれるというので遠慮なく撮ってもらう。
この先、いーーーーーっぱい撮ってもらうことになりますw

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仁王像みたいなもの。頭は破壊されています。
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アプサラの頭はおそらく売られたんだろう(がいどくん談)
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ひげがあって、足をクロスして座っているのはヒンドゥーのお坊さん。
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このお寺はもともと仏教寺院として建立されましたが、仏教を信仰していたのはジャヤヴァルマン7世という王様のみで、それ以外は全員ヒンドゥー教を信仰。
なのでジャヤヴァルマン7世の死後、廃仏毀釈で仏像の頭部は破壊されます。
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わざわざ仏像のレリーフをガリガリ削っています。
この執念たるや。まあ怖かったんでしょうね。異教の痕跡を残しておくのが。
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こっち側の壁は仏像が彫られていたのですべてもぬけの殻。
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こっちはヒンドゥー教のお坊さんが彫られているので無傷。
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これはリンガとヨニです。
リンガはヒンドゥー教のシヴァの象徴かつ男性器の象徴。
ヨニは女性器の象徴。

2つ合わせて!子孫繁栄!

ここに水を流して、右側のレールみたいなとこから垂らして聖水にするんだそうです。
昔のクメール人は新婚旅行でここにお参りに来て、赤ちゃんが早く授かりますように、と聖水をもらって帰ったそうな。
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father templeとガイドくんが言っていたのですが、これはキングJ7世の父上の菩提寺だからだそう。
本堂っていうんでしょうか、いちばん真ん中のへやには壁に穴が無数に空いていて、何かとおもったら宝石とか金とかを丸く加工したものをはめ込んであったんですって!
すごいねえ。さぞかしキラキラだったことでしょう。
ながい年月の間にそういうキラキラのものは失われてしまい、いまでは穴が残るのみです。
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これとか、もともと仏像のレリーフだった(足はクロスせず、ひげはない)のを、わざわざヒンドゥー教のレリーフに変えてるんです。上から。

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これはアプサラに変更しようとした模様。
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ここもえぐられてます。
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アプサラはいいんですって。
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木がこんなとこに!
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ここもアプサラ。
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あれ、これがジャヤヴァルマン7世の奥さんだったっけか。。。?いや、お母さんか?
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遠くに見えるのは図書館。お経をしまっていた場所だそう。
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図書館のアプサラの間でガイドくんに命じられるままにアプサラポーズを撮るわし。
(足が上がってないw)
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あーーーー!!のっけから感動しまくりであるよ!
プリア・カン、めっちゃいい!!
タプロームみたいな木もあるのに、人が段違いで少ない。

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次はニャック ポアンです。
こちらもキングJ7世です。

人工池の真ん中にあります。
人工池は、遺跡の保存のためという目的もありますが、最大の目的は灌漑。長い乾季をどうやり過ごすかがクメール王朝の悩みでした。
ジャヤヴァルマン7世がすごかったのは、お寺を15件も建てた他に、こういう治水・灌漑関連の事業を多数成し遂げて、カンボジアでの安定した米作を推進したというのもあったそうです。
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もっと近くから見たかったですが、あまり近くには行けない。
残念です。
もっとズームできるレンズ借りればよかったな。。。
池の中に小島があって祠がある。
周りにも4つの祠があり、それぞれ中にことなる吐水口の像があるそうなのですが、残念ながらわしの視力と借りたレンズのちからでは見えない。
手前の水の中に水鳥みたいな形をした石がありますが、これは馬の彫刻。
神話で、なんか水害のときに神様の馬が現れて民衆を救ったという話を表したもの。
上に乗っていた人は失われていますが、馬の胴体に人の脚が残っている(あー写真が撮れれば!!遠すぎてダメでした)。

参道では、地雷で身体が不自由になった方が楽器を習得して演奏していました。
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次はタソムです。こちらも、タプロームみたいな木があってとってもすてき。
門の仏像の顔が残っていてすごいです。これが壊されてないのはなぜなんだろう。
と思って翌日ガイドくんにきいたところ、わかんないけどたぶん大きすぎてけずれなかったんだろうとのこと。そうだねえ、たしかにおおきいもんね!
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お堂の中には仏像が無造作に。。。こんなんでええのんか。
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アプサラ。角度がいいです。
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こちらはキリッと。
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遺跡の上に木が。こういうの「スポアン」って言うそうです。
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こんにちは!ども!おじゃましてます!
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\\めちゃくちゃ感動!!//
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門を出たらにゃんこがいました。
もーなんていい遺跡なの。
(シェムリアップは野良犬なのか放し飼いの飼い犬なのか、そこら中に犬がいましたが、猫はあんまり見かけませんでした。これは貴重ないちまい)
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東メボンとプレループは双子の寺院とのこと。
たしかに造りがそっくり。
ちがいは4つの角に象の像があるかどうかです(雑
このあたり、暑さと疲労がピークで「うう、象のところまで行きたいけど行ったら死んでしまいそうだ」と思って諦めたんですよね。。。
熱中症の10歩くらい手前だったと思う。

まず東メボン。
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ここに開いてる穴は銃弾の跡ではなく、接着剤的に砂糖と何かを練ったものを詰めたと言ってた記憶があるのですがおぼろげ。
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こっちはプレループ。
夕日がきれいに見えるそうです。

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ピッカピカに晴れてあづい!!!
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ランチの場所に向かいましょう!
間一髪で助かりました。あぶねー。
皆様、無理しないでね。冷たい水の補給を忘れずに!

見渡す限りの田んぼです。
カンボジアは人口の8割が農業に従事しているそう。

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ガイドさんに連れられて行ったのは観光客向けのレストランです。
シェムリアップの街なかまでは20分以上あるので、遺跡周辺のレストランで食べます。
まあ高いけど仕方ない。

Clear noodleってなんだろと思って頼んだら春雨でした。
普通に美味しかったです。
チキンも野菜もたっぷり入ってました。
あっという間に食べ終えたのですが、どこかのサイトで「このランチタイムはガイドやドライバーにとっても休憩時間。きっちり休んで、彼らにも休んでもらいましょう」みたいなことが書いてあったので休むことにする。
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間が持たないので、ミネラル豊富だというココナツ水を頼む。
巨大だけどひえひえでうまー!ココナツこんなでかかったっけか。。。

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しっかり塩分とカロリーと水分を摂取して元気になった!


次は、「トゥームレイダー」という映画で有名なタプロームに向かいます。
ここはキングJ7世が母上のために建てたお寺。
なのでやはりここも真ん中の部屋には宝石とかをはめこんだ穴があいています。
これまでに見たどの遺跡よりも人が圧倒的に多いぜ。。びっくりしました。
「トゥームレイダー」観てから来ればよかったなー。結局見そびれた。
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しっかりいろんなスポットで写真を撮ってもらいました。
ガイドさんと巡るといいねえ!
パノラマで撮ったつもりがただの連続写真にw
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【後日補足】
パノラマで撮ってもらったやつ、見つけた!
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こちらは見学ルートが決まっているので行列になって進む。
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とはいえ、げっそりするほどではなく、こんな記念写真とる余裕も。
しっかし何やってんだ俺w(完全に浮かれています)
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ああかわいい。
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かーわいい!
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1つの◯ごとになんか違うふうに彫ってあるんですよ!!
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こちらのアプサラもきれい。
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左側は牛に乗っているのでたぶんシヴァと思われ。
右はちょっとわからない。
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見てよコレ!!
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ここも記念撮影のスポットなので行列が。

じゃじゃーん!!
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この顔をお見せできないのが残念です。アホみたいにいい笑顔してます。

最後はプラサット クラヴァン。
地味な寺院ですが、祠堂の内側の壁に直接彫られたレリーフが美しい。

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この舞台ではアプサラダンスディナーショウのイベントがあったりするんですって!
素敵ですなーー。。そんなん来てみたいわ。。。
薪能みたいな感じやね(たぶん違
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いやーー、よう巡りました。
7寺院、お腹いっぱい!
でもめっちゃ楽しかった!!

これで今日のツアーは終了。
朝8時から15時まで、休憩1時間を挟んでたっぷり堪能しました。
部屋に戻ってまずはひとシャワー。
そんでこのブログの下書きを書きました。

今日の夜は、ファー(カンボジアンサーカス)の予約を入れてあるのです。
めっちゃ楽しみ~!
わくわく!





1日目、日本航空ビジネスクラスの旅とSokkak Boutique Resort(ホテル)

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目次はこちら
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なんやねんビジネスクラスて!!
のっけから失礼しました。

いや今回、航空会社何にするかめちゃくちゃ悩みましてな。
Skyscannerで1000回くらい検索しました(大げさ)

いくらなんでも1年に2回も海外旅行するなんて前代未聞だからなるべく安く上げたい。
だが、年々身体が弱くなってきていて、ちょっと無理をするとすぐ体調を崩す。
なので、安くて無理のない方法で!!!
ということでいろいろ考えた結果、JALでコツコツ爪に火を灯すようにためた陸マイルを一部充当して航空券を買うのが一番安いうえに無理がないという結論に達しました。
(ここに達するまでに3週間くらい悩みました←アホ)

  • 成田ーバンコクは普通に航空券購入
  • バンコクーシェムリアップは特典航空券で、提携航空会社のバンコクエアウェイズのチケット
乗り継ぎがあるけど、提携なので荷物はスルーで最終目的地まで持っていってもらえます(JALのHPからわざわざ問い合わせして調べた)。
チェックインだけは、乗り継ぎの際に再度チェックインする必要がありますが、あっという間です。

で、成田ーバンコクの航空券を取ろうとしたら、行きも帰りもアップグレード特典が使えるじゃない。
しかも大したマイル数ではない。
じゃあ、行きだけビジネスにしたろ!
というわけでアップグレード特典を使ってビジネスにしてみました。

ビジネスなのでラウンジが使えます。
人生初ラウンジ。
とはいえ、これからすぐ乗ったらごはん出てくるんだよな。。。
と思い、弱気のセレクション。

評判のカレー、サラダ、メゾンカイザーのパン、スパークリングワイン(貧乏性)
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結論:カレーとクロワッサンとスパークリングワインは合わない(涙)
サクララウンジは2階建てで、たまたまANEXがリノベ中だかでここだけしかなく、食事フロアはなんかもう激混みで芋の子を洗うようでした。

とかなんとか言っているうちに搭乗。
今日はずーっと昼間なので、寝るつもりはない(キリッ

わーい!ひろーい!画面でかーい!
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ブランケットくちゃくちゃですみません。
大きな座席。
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でっぱつ!
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いきなりスパークリングワイン頼みました。
が、これが失敗のもとになるとは。。。
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食事は洋食。
なんか有名シェフの前菜とメゾンカイザーのパンが出ました。
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メインはステーキにしてみた。
やわらかくてうま~。
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デザートはりんごのプリン。コーヒーもエコノミーのとは違うねえ。
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映画は「美女と野獣(実写版)」と「アントマン & ワスプ」を見ました。
少し時間が余ったので「マンマ・ミーア2」の、あの「ダンシングクイーン」の場面だけ見た。
とかやってるうちにおやつタイム!
全然お腹すいてないけど、タイの空港で食べるのもアホらしいのでとりあえず食べます。
中華ちまきとハーゲンダッツのバニラでした。
両方美味しかった(*´ω`*)
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タイの空港で4時間の乗り継ぎ。
そもそもどのくらい乗り継ぎに時間がかかるのかわからなかったし、空港内で出入国手続きなしに違う航空会社にチェックインするというのも初体験だったので、死ぬほど乗り継ぎ時間取っておいたんですが、とりすぎだった。
空港内でブルブル寒くなっちゃったよ!!
20年ぶりにタイの地に降り立ったわけですが、もう空港のことなんかまったくもって全然覚えてないけど当時はスワンナプーム国際空港じゃなくてドンムアン空港だったな。。
スワンナプーム国際空港、めちゃくちゃ広くて、めっちゃきれいで、もう20年前の面影なんかありません。
発展ぶりはうっすら知ってはいたけど、なかなか新鮮でした。

ところがですね、ビジネス降りるあたりから頭痛がしてまいりまして、どうやらスパークリングワインで二日酔い的な症状になってしまったようなのですよ。
ええ、我ながらアホすぎて涙が出るのですが、水一所懸命飲んでたんですが、どうも空の上で許容量を超えたらしく、かつ映画を2.5本も見て目が疲れたのもあるみたい。

そしてもっとアホなのが、頭痛薬をスーツケースに入れてしまったことや。。。アホアホ!!私のアホ!!

バンコクの空港の乗り継ぎの間、ひたすら目をつぶって瞑想に励みました。
瞑想すごい。わりと効きまして、Criticalな状態からはとりあえず抜けた。
しかし、乗り継ぎで乗ったバンコクエアウェイズの機内食を食べるほどには回復していない。。。
美味しそうな春雨サラダだったのですが、無念の全残し。
(写真すら撮れなかった)
機内でもひたすら目をつぶって呼吸に集中し、瞑想。

ようやくシェムリアップ国際空港に到着し、ビザに並んでいるあたりから徐々に回復。
e-visaにするかこれまたずいぶん悩んだのですが、30分もかからないという話をいろんなところで読んだので、まいっかとその場発行にしました。
たしかに正味30分くらいです。
一刻を争う人は、e-visaおすすめします。
2~3泊しかしないのならば、30分でも惜しい。

ビザ取ったあとのパスポートコントロールも結構並びます。
人はいっぱいいるし列もたくさんあるんだけど、なんか全体的にやっぱりのんびりしてる感じ。

空港にはホテルに頼んだトゥクトゥクのドライバーが迎えに来ていました。
ドライバーくんに「SIMカード買いたいので待ってて」と言って、空港の建物を出てすぐのところにあるSIMカード屋さんで購入して入れ替えてもらう。
わたしのiPhoneが大昔の6sだからか、なかなかSIMカードを認識しない。
最初に扱ってたおねえさんが「これダメ、お願い」と上司っぽいおねえさんに渡し、上司っぽいおねえさんが四苦八苦してなんとか使えるようにしてくれました。
これ、ここで買ってよかった。。。こんなん自分でやってたら発狂するわ。
表示言語を英語にしといたほうがいいです。

無事SIMカードも入れ替わり、現地で使えるようになった状態でホテルに向かいます。

今回はこれまた死ぬほど悩んだ挙げ句に、「Sokkak Boutique Resort」というホテルに5泊しました。
TripAdvisorに私が書いたレビューがこれ「遺跡めぐりにうってつけの静かなプチホテル」。
これ以上ないくらいめっちゃ詳しく書いたので、ホテル選び悩んでいる方はぜひ御覧ください。

チェックインのときに、メールでお願いしていたもろもろについて再確認してくれました。
  • 英語ガイド2日間(明日と明後日)
  • カンボジアンサーカスの予約(明日)
  • Chanrey Tree Restaurantの予約(最後の夜)
  • スパ(明後日と最終日)
はい、バッチリです。
このホテル、やはり大丈夫だった。安心した。

さー部屋ですよ!

でっかいベッド1台
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テレビと湯沸かし、飲料水、ウエルカムフルーツ。この右側にクローゼットがあります。
引き出しもあるので洋服はここに入れていました。
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洗面所、トイレ、シャワー。
この部屋はバスタブはありません。

ただ、このホテル、バスタブがある部屋でも全部貯めるほどにはお湯パワーがないみたいなので、あんまり期待しないほうがいいです。
シャワーはシェムリアップのホテルの流行りなのか、固定式のレインシャワーです。びみょーに使いづらいですがまあ汗を流せればそれでいいじゃないですか。
バスマット下記↓の状態でシャワー浴びるとびしょ濡れになるので、いったん退避させといて上がるときに敷いたほうがいいです(豆知識)
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この頃にはもうすっかり頭痛もよくなって、シャワーを浴びて元気いっぱいに寝ました。
明日からいよいよ遺跡巡り開始です!



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