2014年03月16日

2014/02/24: 【熊野詣2014】もくじ

めちゃめちゃ笑った熊野詣2014、もくじです!

10年前に行ったときは母と二人で3泊4日。
今回は高校時代から四半世紀にわたる親友とアラフォー二人旅。
空港でレンタカーを借りて、2泊3日運転して回りました。
こんなに楽しい旅を一緒にできる友達がいるなんて、私はなんと幸せなんだろーか!!と改めて噛み締めましたよ。ありがとうね(私信)。

2014/02/22: 【熊野詣2014】1日目、熊野本宮大社と湯の峯荘で満天の星空

2014/02/23: 【熊野詣2014】2日目、突然の十津川村と那智勝浦の竜宮城?!

2014/02/24: 【熊野詣2014】3日目、速玉大社と那智の滝、さよなら和歌山

そういえば、書くの忘れたけど、驚いたのが日産マーチの燃費の良さ。
山道だの海沿いの道だのをガンガン3日間走ったのですが、最後に給油したら2000円以下だった。たまげたー!

posted by オグ at 10:24| 東京 ☀| Comment(0) | 2014熊野詣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月24日

2014/02/24: 【熊野詣2014】3日目、速玉大社と那智の滝、さよなら和歌山

昨夜は、ごはん食べたあとにもう一度宿のお風呂に入ったのですが、万清楼のお風呂はホテルうらしまには遠く及びませんでした。
風呂はもう、うらしまに行ってくれという諦めの良さは、それはそれでよろしいです。

お風呂もしこたま入って、お酒もたんと飲んだらぐっすり眠ってしまい、朝起きられず。
親友は早起きしてお風呂にもいちど入ったそうですが、私は起きたら朝ごはんの時間だったよー。


わー、朝ごはんも美味しそう!


炊きたてのかまどごはん!

しっかりかまど一杯ぶんいただきましたよ。
ごちそうさまでした!
チェックアウトまでだらだらして、今日はいよいよ最終日だ。

まずは那智勝浦の速玉大社に向かいます。



ご神木。



本宮の地味ーな感じとは打って変わって、派手派手です。
これはこれで美しい。
そしてお気づきでしょうが、またしても雲ひとつない晴れですよ!
なんかこう、本宮をお参りしたあとから何やら心身がスッキリしたような気がするのは気のせいではないような気がする。って気のせいかい(笑)。

門前でもうで餅を売っていたので、今度こそ買いました。
買ったらば、

ご神木の葉っぱを付けてくれました。
一枚お財布に入れとくとお守りになるんですって。
さっそく入れましょう♪


伊勢のおかげ横丁みたいなお店があったのですが、まったく見なかった。もうちょっと見ればよかったかしら。

門前すぐ脇には、佐藤春夫記念館が。

佐藤春夫って誰だっけ。。。?
なんか聞いたことある。。。


ほうほう。


あいにく、月曜でお休みです。

帰宅してから写真をオットに見せたら、「ああ、谷崎潤一郎に奥さんを譲った人」と!
それだー!それで聞いたことあったんだ!
。。。というわけです、親友よ(私信)。
しかしなんちゅう覚え方じゃ。ひどすぎる(笑)。
ごめんなさいね、佐藤先生。

さて、速玉大社をお参りしたあとは、那智山に向かいます。

いやー、10年前の記憶なんていいかげんなもので、このあたり何も覚えてないよー。
こんなに時間かかったっけ。。。

あ、ここだけ覚えてる!

10年前に来たときは5月だったので、もっとうっそうとしていて暗かったな。
まずは、この中の那智の滝の飛瀧神社(ひろうじんじゃ)に向かいます。


うっ。こんなに階段あったっけ。


お金を払って、さらに滝の近くに行きます。

きたー!





やはり、冬は水が少ないらしい。
これ、3本にわかれていますが、水が多ければ1本になるんですって。
(近くにいた団体のガイドさんの話を立ち聞き(笑))




また石段を登って、今度は那智大社に向かいます。


このあたりは古道のひとつだったそうで。
あとから見たら、車で上まで行けたのに、我らなんとなく歩いてしまったよ!
熊野古道プチ体験。
てか、20分くらい歩いただけでひいふう言っていたのに、これ1ヶ月とかマジありえない感じです^^;。



和歌山は梅の産地。
あちこちに「梅畑」のように梅林がたくさんあったのですが、これは古道の脇にまとめて植えてあったもの。
きれいなピンクだね!


や、や、や、やっと着いたぁぁ。
大げさみたいですがマジつらかった。
光がまぶしいざんす。。。

と、思ったのもつかの間。

ぎゃーーー!
でも、ここまで来たら登らずに帰れるか!


っかーーー!
やっと登り切った!テンションおかしい!

無事にお参りを済ませ、お胎内くぐりをしよう!



このご神木の真ん中にうろがあって、くぐり抜けることができるのです。
願いを込めてくぐり抜けると、願いが叶うとか。
やってみようやってみよう♪


ひゃー。いい眺め。


遠くに三重塔と滝。
ベタな構図です。

あとから思い出したのですが、この三重塔からの滝の眺めが素晴らしいんだった。。。
すまん、友よ。
もうここまで来るのでヘトヘトになり、お腹もすいていたので帰っちゃったね。


こちらは青岸渡寺
那智大社のすぐ隣にあります。ひょいと山門をくぐるとそこはもう青岸渡寺。
那智大社と青岸渡寺の入り口のところでふた手に分かれていたので、また登らなきゃいけないのかとどきどきしましたが、そんなことはなかった。よかった〜。
ここの中の雰囲気、鎌倉の建長寺の奥にある「半僧坊」さんに似ている。この「半僧坊」の名前がこのとき出てこなかった。いややわあ。

無事に三山のお参りを済ませました。
スカッとするなぁ!



おじゃまいたしました。


あ!遠くに海が見えるよ!


あの梅のところに行ってみよう。


ひゃー、きれいじゃのう。。。


雲ひとつない、、、あった(笑)

帰りは、表参道を歩いて下りました。
表参道は、江ノ島の参道みたいな雰囲気。
階段が続きます。
こっちより古道を来て正解だったかもね!ついてるついてる♪

すっかりお腹がすいて、那智の滝付近まで戻ってきました。
ぎりぎりまで粘って探したけど、どこも似たような食堂しかないね。
では、車を停めた食堂でお昼食べましょうか。


「熊野うどんセット」1000円。
おあげ、山菜、わかめ入りのおうどんに、


めはり寿司と、


自家製ごまどうふと、自家製黒豆の煮たのが着いてました。
胡麻豆腐と黒豆が美味しかった!
うどんは普通に美味しかったです。
ごちそうさまー!
那智黒ソフトの看板に後ろ髪を引かれつつも、お腹いっぱいなので帰ろ!

一路、空港を目指します。

ずーっと海沿いを走るのですが、これがまた素晴らしかった。
スキっと晴れた空、キラキラ輝く凪いだ海。
アップダウンとグネグネ道が続き、山に入っては海に出る、を繰り返したのですが、何度海に出会っても

「きゃーー!海だーーーー!」

と叫ばずにはいられない(笑)
だって綺麗なんだもの!

どこか道の駅があったら入ろうと思っていたのですが、那智勝浦から白浜に向かう道の半分以上行ってもなかなか道の駅がない。
やっとあった!と思って入ったら、超ビミョーな感じでした。。。
「イノブータン王国」って、名前はナイスなんですが。

海が眩しい。
イノブタが名物らしく、ソーセージとか売ってました。
もうちょっとなんとかしたらすごく面白いところになる気がするんじゃが。。。

そしてちょっと早めに南紀白浜空港に着いた!
が、しかし。
空港に何にもなーーーい。
や、訂正。
あるにはある。
ちっこいお土産物屋さんと、ちっこいレストラン。
お土産物屋さんは、買おうと思っていたものがないし、レストランは冷食を温めて出してる系。。(違ってたらごめん)

それでも、舐めるようにお土産物屋さんを物色してなんとかおみやげを見繕い、それでも時間が余ったのとお腹がすいたのでレストランに入った。



とりあえず、地ビール!
なかなか美味しかったです。
せっかくビールが美味しいのに、ビールに合うつまみの少ないことよ。
ちゃんとしたものは羽田についてから食べよう。


おやつにサンドイッチ。
半分こしました。

飛行機を待つ間、ふと上を見上げたら。

そうだ、明治時代にエルトゥールル号遭難事件というのがありました。
遭難したオスマントルコ海軍の船を串本町の人たちが救助し、生存した67名を介抱し(587名は不明または死亡)、トルコまで送り届けたというあれ。
日土友好の礎と申しましょうか。
それにしてもアタトュルクの銅像があるとは!!
ばいばい、和歌山!また来るねー!


飛行機に乗ったらあっという間に羽田に着き、羽田のプロントで打ち上げをしました。
ビールとハイボール飲んで、洋風のつまみを食べて、大満足。
ああ楽しかった。めっちゃ楽しかった。
熊野三山をお参りして、たくさんしゃべって笑って、温泉に浸かって美味しいもの食べて、きれいな景色を見て。
常に新しいことにチャレンジしている親友からはたくさん刺激を受けました。

すっかりリフレッシュしたので、明日からまたがんばろう!!という気力が湧いてきたよー!
また行こう!今度は夏に、玉置神社リベンジ!(まだ言ってる)

それにしても、和歌山の温泉クオリティと食べ物の美味しさには驚愕でござる。
東京からは足の便が悪いというのが致命的ではあるけど、空港をもっとなんとかするとか、いろいろやりようはあるような気がしました。
あの温泉クオリティを味わうためなら、また何度でも行きたい感じ。
ほんとによかったですよ。

熊野に興味のある方は、ぜひ2泊3日以上で旅程を立ててくださいね!


posted by オグ at 23:59| 東京 ☀| Comment(0) | 2014熊野詣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月23日

2014/02/23: 【熊野詣2014】2日目、突然の十津川村と那智勝浦の竜宮城?!

山懐に抱かれて、ぐっすり眠った翌朝の朝食!


温泉湯豆腐、温泉成分で豆腐がとろとろに。。。
しかし、硫黄臭がダメな人はダメかもしれん(笑)


温泉粥!
温泉で炊いたおかゆで、胃腸に良いらしい。
昨日も今朝も、飲用の温泉をたらふく飲んだのですが、基本的にちょっと硫黄なのよね。
で、むろんこの粥も硫黄な感じ。
お茶碗によそった1杯目はがんばって食べましたが、2杯目は普通のご飯に切り替えてしまった(軟弱者!)。


アジの干物を炙って食べます〜。
と、私は全然気づかなかったのですが、この写真を見たオットが「なんだこの開き方!不思議−!!」と大変驚いていた。
そういわれてみれば確かにちょっと違うかもしれないかもしれない。。。(テキトーな私)


温泉玉子は半熟みたいになっとった(笑)
オレンジ色のはオレンジジュース。

朝ごはんの後、今日のコースを検討。
昨日、本宮前のもうで餅のおっちゃんに、高野山がおもしろいという話を聞いていたので、高野山も候補に入っていたのですが、地図を見るとけっこうとおい。
これはちょっと無理かもしんない、ということでもう少し近場を探す。

と、ここからさらに山奥に行ったところに、玉置神社という神秘的な神社があるらしい。
よっしゃ、そこ行ってみよ!
チェックアウトのときに、宿の人に「玉置神社のあたりって、雪どうですかね?」と聞いてみたが、どうも要領を得ない。
んーー、先週大雪が降ったからなあ。
とりあえず、行けるところまで行ってみよう!

玉置神社は十津川村にあるらしい。
十津川村って聞いたことあるなぁ。つりばし?あれはすごく遠くにあるので今日は行けないね。。。などとおしゃべりしながら1時間ほど車を走らせますと。



ぐはあ!
なんという空の青さよ!
この写真だとあんまりよくわかりませんが、水の色が不思議なんだよねえ。

十津川村を抜けて、どんどん走る。
山道に入って登っていく。
道路はいちおう除雪してあって普通のタイヤでも楽々走れるのですが、高度が上がるにつれて、少しずつ道路脇の残雪の山が増えて除雪されている幅が狭まってきた。
しかも、細い道で左側はガードレールも何もない、崖でござる!どきどきどき。
さらに登ると、ところどころ路面が凍結しているところもあって、よけながらそうっと通るのですが、これどうやって戻るんだろ。。。どきがむねむねします(死語)。

結局、神社までおそらくあと数キロメートルのところまで来たところでやむなくそれ以上進むのを断念しました。
道路脇によけきれなかった残雪が、ちょうどタイヤの通る場所で凍っており、乗っかるとつるつる滑って前に進まない。
車、押す??
いやいや、これ以上進んだら余計こんな箇所がたくさんあるに違いない。。。。

やっぱ、戻ろう!

不幸中の幸いというか、大変ラッキーなことに、その場所は、ちょうど切り返してUターンできるくらいの道幅があったのよーー!(号泣)
それ以外の箇所は、本当に車一台ぎりぎりの細い道だったのに!!
神様ありがとう!

そーっとそーっとUターンして、ソロリ新左衛門モードで山を下ります。
十津川温泉郷付近にたどり着いたときの感激たるや。

戻りながら調べたら、玉置神社のホームページがあって、「今日は残雪が多いのでご参拝はお控えください」とあった。。。
なんでこれ、出かける前にみなかったのか(笑)。
でも、これを先にみてたらこっちに来なかったので、十津川村の素敵さもみることはなかったのであるので、結果オーライじゃ!

あまりに緊張して運転してたので(そして助手席も緊張していたので(笑))写真はナシじゃ!

今度は夏に来ようね〜。

ホッとしたらおなかがすいたであるよ。
せっかくだから、十津川村でランチを食べよう!

わーー、いい天気じゃ!

ええところじゃのう。。。

で、助手席の友が検索してくれた情報を頼りに、「カフェ ピット」に行きました。

店内は近所の方で混雑。
みなさん、休日のブランチを楽しんでるねー。

窓際の席に座ったら、テラスに小鳥が来ている!



こーんな素敵なテラスに、えさ台があって小鳥が代わる代わる来てはごはんを食べている。


うひゃひゃ。
かわええのう。


ミックストーストサンドと、


カレーオムライスを頼んで、半分こしました。
美味しかったぜ!

店内にさだまさし氏のサインが飾ってありました。
十津川村観光大使だったっけな?
コンサートを十津川村でやったりしたことがあるそうです。


帰りにみたら、野ねずみまでえさ食べてました。
えさがいいのか、つやっつやでんがな。


ひやー。すごいところだなやー。

明治の大水害のとき(きっとこのとき熊野の本宮も流されたんだろう)、たくさんの人が北海道に移民したそうですが、こんな山深いところで、ふだんでもこんなに水がたくさんあるのに、これが家を押し流すほど増えるってどんだけ怖いんだと思いました。

今日は、そんなことがあったなんてまったく感じさせないくらい、おだやかです。

十津川村を後にして、今日のお宿の那智勝浦に向かいます。
途中、道の駅に寄り道。


顔はめてなくてすみません。
しかしこんな装束でマジで歩いたのか。
道の駅ほんぐうには、普通におみやげものがたくさん売っているのですが、資料コーナーみたいなところに、藤原定家が書いた「熊野詣日記(正式名称失念)」をわかりやすくパネルにしたものがあって、しばし見入ってしまった。
ホントに京都から歩き+船+馬+輿で行ったとな。
約1か月以上の工程です。
途中で風邪引いたり、まじ大変そう。。。
こんなふうに、飛行機でびゅーんと来て、車でびゅーんと走っちゃえるなんて、ホントすみません。

道の駅ほんぐうの目の前は、絶景が広がっておりました。

いいとこに作ったなー!


うっ。茶色い。(花粉)


水もきれい!


遠くのほうの水の色が不思議なのはなぜなんだろう???


顔はめ、ちょっとさみしい。

道の駅で、大袋にいっぱい入ったデコポンを300円で買って、飲み物を買って、しゅっぱつだ!
那智勝浦に向かう途中に、見晴のよいところがあるとの助手席の情報により、「七越峰」というところに向かいます。
またしてもくねくね山道を車で登って、着いた!


えーみなさま、左手手前に見えますのが、大齊原(おおゆのはら)の鳥居でございます。
右手手前に見えておりますこんもりとした緑と茶色のかたまりが現在の熊野本宮でございます。


ええ見晴やのー。


なんという立派なアスレチックでしょう!

誰もいないのをいいことに、アラフォーのおばちゃん2人でキャーキャー言いながら遊んでしまいました!あっはっは!
写真も撮ったけど、割愛(笑)
親友は翌日、筋肉痛に。。。w


くー、玉置神社、行きたかったぜ。。。
次回は行きますよー!



さて、七越峰から下りて、那智勝浦まで1時間ちょいでしょうか。
びゅーっと山を抜けて、あっという間に着きました。
今日のお宿は、「万清楼」です。
ホテル浦島チェーンということで、ホテルうらしまの温泉に入れるとな。
なんと、万清楼の目の前にあるふ頭から、船で行くですよ!
18時まではピストン輸送、それ以降22時くらいまで20分間隔で船が出ている。

しかし、うーむ、なんかちょっと運転も疲れたし、どうしよっかなぁ。。。
でもすごく見晴のよい温泉もあるらしい。
きっとそこから夕陽がみられるに違いない。
よし!行こう!

ひゃっほーー!船だ船だー!



いってきまーす♪


あっはっは!
Hollywoodならぬ、うらしま!


あれか?あれなのか?


ぎゃーーー!(やかましい)

ぜいはあ。なんだかどえらいものをみてしまった。。。ありがたや−!!


5分ほどで、着いた!
建物の中から、番頭さんズが飛び出してきて、まあものすごい歓待っぷり!
建物の中でドンドコドンドコ歓待の和太鼓が鳴りひびいとる。笑わずにおられるかー!

だだっぴろいエントランスでうろうろしていたら、渋いご案内がかりのおじさまが道を教えてくれました。
しかしこれ、ホテルの中だよね?
あの手この手のお土産物屋さんがずらり。
なんか、昔の駅ビルの中みたいな、食べ物やさんもたくさん。。。
楽しすぎる!!

教わったとおりに、まずは「超長いエスカレーター」を登ります。

こんなやつを3つだか4つ乗り継ぐです。
私たちは船で行ったので普通の服ですが、この中に泊まっている人たちは、むろん浴衣です(笑)


「1F〜32Fは80mの山中を通過します」それ、階にカウントするん?(笑)
私たちが目指すのは「遙峰の湯」ですよ。

やっとこたどり着いた「遙峰の湯」、すばらしかったです!
ここの温泉はすべて源泉かけ流し、たっぷりのお湯がじゃんじゃんかけ流されておりまして、大変ゼータクな気分になります。
「遙峰の湯」、もう少し早ければ沈む夕陽がバッチリ見えたんだろうと思いますが、沈む直前〜沈んだ後の時間を楽しみました。
我らが入ったときは、他に数人いたのですが、みなさん次々と上がられて、最後は貸し切り状態に。
この湯船から、沈んだ夕陽の名残の空を、ゆっくりとながめました。
徐々に変わっていく美しい空の色を、親友と一緒にぼへーっと眺める幸せたるや。
これを至福と呼ばずしてどーするか。

もうこれで大満足だったのですが、番頭さんイチオシの「忘帰洞」もちょっと覗いてみるか。

33階から一気にエレベーターで1階に下りて、長い廊下を歩きます。
って、長すぎるやないの。

これ、トンネルみたいですよ。


窓のすき間から外を見ると、ほら。

で、忘帰洞に入ったところ(脱衣所の前です。念のため)

こ、これは!!!
入らずにおられようか!!!
なんだか疲れもぶっ飛んでしまい、ヘンなテンションで風呂に入ります。
いやー、これまた、最高!!
笑っちゃうよーー。
すごいおっかしいの。
いや、温泉としてはすばらしいですよ、もちろん源泉かけ流しだし。
でもなんというか、何もかもが笑える(笑)
洞窟の中に自然にわき出していた温泉を使っているとのことですが、洞窟の入り口から海と空が見えて、波の音が聞こえてきます。
そんなところで、洞窟の中で、温泉。しかも源泉かけ流し(もうええ)

いやー、これはまいりました。
すごいよ!ホテルうらしま!
すっかりファンになってしまいましたよ。
この2つ以外にも4つだか5つだかお風呂があるんですが、これらを維持していくだけでホントに大変だろうと思うのですよ。
しかもさ、「山の上で温泉に入りながら夕陽をみたら気持ちよかろう!」というイメージで山の上に風呂作っちゃったなんて、ちょっとありえない。
「そこまで階段を上るとか大変だから、エスカレーター作ろう!」ってことになったんだろうと思いますが、これまた建設費から電気代とか補修の維持費なんか、もうめっちゃ大変だろうと思うんですよ。
で、忘帰洞なんてさ、あんなところにあんなお風呂作るなんて、ホントにもー何考えてんのって感じなんですよ。
帰宅後に母に聞いたら、母が7〜8年前に行ったときは、船の往復は18時ごろまでしかなくて、着いたら終わってて入れなくて、悔しかったそうなんです。
それが、今や22時くらいまで運行してる。
サービスが進化してる!
すごいですねー、ホテルうらしま。
もうさ、このホスピタリティ=「お・も・て・な・し」なわけだから、東京オリンピックの宿泊施設プロデュースはホテルうらしまにやってもらえばいいんじゃないかしら?
スタッフの教育も含めて。
きっと、すっごいおもてなしで大評判になる気がするなあ。。。

などと妄想しながら晩ごはんの時間ぎりぎりまでたっぷりお風呂に入って、お土産物屋さんをひやかして遊んで、帰りも船です。

しかし、、、こんなにお土産物屋さんが充実しているとはまったく知らず、500円玉しか持たずに来てしまったことを激しく後悔しました。
親友が1000円札を持っていたので、二人してゴマ豆腐を1つずつ買って(さみしい)後ろ髪を引かれまくって帰りました。


那智黒の看板があちこちにあって、買わなきゃいけないような気がしてくる不思議。
スーパーでも売ってるんだけどね。。。


ちょっと、この「くじら号」にも乗りたかったな。。。

少し遅刻してごめんなさい!
さあ、ごはんだごはんだ♪


お品書きがあるのが嬉しい。



前菜がまた、どれもこれも美味しい♪


二日連続で熊野牛♪


まぐろの立田揚げ。
那智勝浦はまぐろ漁港なのですよ。


親友が宿の手配をしてくれたのですが、「あわびなんて付いてたっけ。。。」ですと(笑)
すごーいすごーい!ゴーカじゃのう!!


これも美味しいじゃないのー。



最初はビール、次は

ポン酒飲んじゃおっかーー♪
ご機嫌です。


サーモンでカボチャを巻いたものだそうですが、えー?と思いながら食べたらこれもまた美味しかった。


〆は梅雑炊。
いいねいいね!


おしんこなぞと。

このあと、杏仁豆腐が来ました。
二日連続で杏仁豆腐だったなぁ。和歌山で流行ってるのか?

そういえば、お造りの写真をきちんと撮りませんでしたが、むろんこれも美味しかったですよ。
もうちょっとお造りの割合が多くてもよかったんじゃない?と思うくらい。
でも、地元の人はお造りより手をかけた料理のほうがいいと思ってるのかなー。
東京の人は美味しいお造りがあれば満足しますよーー。

ポン酒も決めて、さらにスーパーで仕込んであった美味しいジュースみたいなチューハイを飲んで、すっかり酔っぱらってコテッと寝てしまいました。
あ、その前に、iPadでフィギュアの演技をみまくりましたが(笑)


今日は熊野詣とは何の関係もなく、遊びまくってしまいました。
いやはや、楽しかったーー。
2泊3日はいいな!














posted by オグ at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | 2014熊野詣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月22日

2014/02/22: 【熊野詣2014】1日目、熊野本宮大社と湯の峯荘で満天の星空

前日は23時ごろまで仕事して、朝起きられるか心配でしたが、遊びのときはいつも仕事より早く起きられるの法則に従い、起きられました!

空港で親友と落ち合い、お昼を食べて飛行機に乗り込む。
ちっこい飛行機で、ゲートからバスに乗りました。
このちっこさじゃ、「おともでマイル」席はあっという間になくなるわけだー。

すっごい晴れです!



世界遺産に行く途中で、これまた世界遺産の富士山が美しい。
ふーじーはにーっぽんいーちーのーやまー♪
や、世界一じゃないですかね!
ホントにきれい。

あっという間に南紀白浜空港に着き、レンタカーを借りて本宮を目指します。


お久しぶりでございます。
過去の写真の日付を見たら、ちょうど10年前でした。
世界遺産に登録される数ヶ月前に、母と2人で3泊4日のゴーカ旅をしたのでした。


こ、こんな石段だったっけか。。。






変わった形の注連飾りだなー。


うますぎてわからない書の世界である。


なんだこのポスト。怖いです。


日当たりのよいところは花粉が育っているけど見ないことにする。


なんか、以前来たときは大変「右」な感じにどん引きだったのですが、今回はまったくそんな感じがしない。
大変ニュートラルな感じです。


いやあ、いいですなぁ。


あ、そういえばこんな道あったっけ!
こっちから帰ろう!


いい雰囲気じゃ。。。と思ったのもつかの間、右側に工事中の家が現れて現世に引き戻されました^^;




木漏れ日がまぶしい。




また来ますね!


鳥居の前に、プレハブの出店が。
なんとまあ!!


小腹もすいたし、もうで餅をいただきましょう♪
玄米の香ばしい粉が周りについてるお餅。
中はこしあん。
大変美味しい!
しかし日持ちがしないらしく、今日買うのはためらわれる。。。
と思ったら、お店のおじさんが「速玉大社の前でも売ってるから、そっちでこうたらええ」と教えてくれました。
ありがとうおっちゃん!


本宮をお参りしたら、大斎原(おおゆのはら)へ。
明治の大水害があるまで、本宮はこちらにありました。


巨大鳥居!


なんだかもうスケールがわかりません。

大斎原、10年前に来た時はほんとーに古いお社と立派な木以外は何もない野原だったのですが、今年来てみたらたくさんの立て看板が。
ゴミを捨てるな、焚火をするな、写真を撮るな、花火をするな。。。などなど。
世界遺産に登録された後で、どんだけここで騒いだんだろ。。。

というわけで、10年前に写真撮影が禁止されてなかったころに撮った写真をどうぞ。

このときは5月なので、新緑が美しい!

それにしても、どんだけの晴れ。。。。


本宮さんを堪能した後は、お宿へGO!
今日のお宿は「湯の峯荘」です。
10年前も母とふたりでお世話になりました。
ここは温泉がとーーーってもすばらしいのでござるよ。
もちろん源泉かけ流し。
飲用もできる、ちょっと硫黄な感じのお湯です。
とろりとはしていないけど、お肌つるつる、すべすべ。
化粧水つけなくても突っ張らない!

さて、そのすばらしい温泉に入って汗と花粉を落としてさっぱりしたら、ごはんだごはんだ!


温泉にはビールだよね!
って、ひとくち飲んだ後(笑)


食前酒はむろん、梅酒じゃ!



事前に、「いわゆる普通の温泉旅館で、前菜に必ずひとしな何か謎の品がある感じの。。。」と親友に説明していたのですが、ホントにあった(笑)


自家製豆腐


熊野牛のしゃぶしゃぶ!


しゃぶしゃぶはポン酢でいただきます。
てかこの「大根おろしのメレンゲ」ってなんなんだろー。よくわからない。でもおいしい。


山の中のお刺身〜?って思ったらおいしかったです。
アジとタイとまぐろだったかな?


謎の燻製ナッツ。
ああ、ナッツ星人の夫に食べさせたい。ごめんねー、お留守番!


来た来た、来ましたよ!
あまごの焼いたの。
このセッティング、前来たときもあって大変驚いたのでした。


時期なのか時期じゃないのかよくわかりませんが、美味しいからいいのだ!


謎の酢の物。


ポットパイと言っていたが、、、これはなくてもいいかなぁ。。。

食べ終わってみると、なんだか物足りない。
おやつを何も持ってこなかったのを激しく後悔しつつ、とにかくまた風呂に入ろう!

と、そのまえに、親友が「星見テラスに行ってみようよ!」と提案。
私は、看板を見たけど寒いのがやなのでスルーしておりました(笑)。
でも、誘われると行きたくなるんだなぁコレが。

で、行きましたよ星見テラス。
最初は、テレビ見た直後だったのであんまり見えなかったのですが、だんだん暗闇に目が慣れてきたら。。。。

オリオン座がわからんくなった!!!!

星屑みたいなのがいーーーーーーーっぱいおる!!

感。。。。。動。。。。。。

首が痛いのも、寒いのも忘れて、ただただ見入りました。
親友よ、提案してくれてありがとう。
この星空は一生忘れないよ!!

☆を見過ぎて、ちょうど女湯と男湯の入れ替えの時間に当たってしまった。
しかし寒くてたまらんので、貸し切りの「くすり風呂」の方に入ってみた。
これがまた、なんだか白濁して濃い温泉!
効きそうじゃー。

お湯のおかげか、その晩はぐーっすり眠れました。



posted by オグ at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | 2014熊野詣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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