月曜から(いや、たぶん日曜から)微熱が続いていたので、入院時の担当医がいるときを狙って再度受診してきた。
火曜日に行ったら、別の先生から「風邪か再発かわからん」と言われたので。
結果、やはり再発でござった。
プチ再発みたいで、熱も上がらないし、首の腫れもそれほどでもない。
前回は、前から見ると顔より首の方が横に張り出してるくらい腫れてたからね。
今は、全体的に違和感があるのと、触るとちょっと固いところがあるとわかるくらい。
生体検査してないので、実はまだわからないのだけど、壊死性かもね、とも言われた。よくわかんないです。
熱は、朝は37度ちょうどから36.8度(平熱だ!)くらい、夕方になると37.4~37.6くらいに上がる。
一日中熱っぽくてふらふらした感じはするし、首もヘンだ。
でも、今週月曜から発症したと考えると、来週の半ばには峠を越えるはず。
再来週には出社できそう。
それまでは在宅勤務です。
医師によると、今回が治ってもまた再発の可能性はないとはいえない、という。
あんまり頻繁に繰り返すようだったら、リンパ節の切除というのもあり得るそうな。
その場合は、外科の先生じゃなくて形成外科の先生が切ってくれるところを紹介してあげるからね、と言われた(女医さんなのです)。
形成外科だと、傷跡がめっさキレイらしい。
それにしても、首を切って何か取り出すなんて、ちょっと(というかかなり)怖いです。
実はメス入れる手術したことないんだアタシ。
先生も、「まーまだ2回目だし、いくら形成外科でも傷跡は残るし、切るかどうか考えるのは、あと何回か再発してからでもいいんじゃない?」といっていたので、今回は様子を見ることにしました。
実際、そこの病院で最近切った男性がいたそう。
「まー、男の人はねーー、特にそんな考えなくてもアレだけど、やっぱねー」
うんうん。やっぱねー、ちょっとねー。女医さんはいいなぁ。
再発の防止策がない、というのがどうにもつらい。
自分で気をつけることで防止できるなら、なんでもするんだけど。
もーどうしようもないそうです。なるときゃなる。
なるときゃなる、だとしたら、もう気に病んでも仕方ないので、付き合っていくしかないわな。
命に関わる病気でもなければ、大量の薬を毎日飲まなければいけないわけでもない(あんまり熱が高くなったらアレだけど)、日常的にずーーーーーーーっと付き合わなければいけないわけでもない(発症したときだけ)。
よく考えたら、そんなにたいしたことじゃないじゃん!
というようなことを、ぐるぐる考えておりました。
たまーーーに、「ちょっと落ち着けや」と神様に言われるようなモノ、と考えて、ボチボチまいります。
ほんでは。