2013/07/02: 【2013フランス・トルコ旅】6日目その1、モザイク博物館、ブルーモスク、アヤソフィア観光

今日は、「モザイクの日」です(嘘)。

昨日、本職のツアーガイドから「イスラム美術館はいいよー」と言われていたので行ってみたら休館(またしても補修中!!)だったので、その近くにあるモザイク博物館に行くことにしました。
地図見てもわからないのでそのへんの店のあんちゃんに聞くと「知らないから別のやつに聞いてくる!」とかいう感じで、めっちゃ迷いながらたどりつきました。

オベリスクがあった。

(まっすぐ撮れない。。。なぜか曲がる。。。)

モザイク博物館、いたってシンプル。
自然光ががんがんに差し込んでますが、いいのか?




床一面モザイクだったようです。




タイルもすごいけど、これもまたすごいね。。。







修復も、こうやって展示する準備も、たいへんだったろうなぁ。。。


これが完全だったときは、さぞ美しかったことでしょうなぁ。





この博物館、こんな土産物街の途中に、唐突にあります。


あ、確かこのホテルも選択肢の1つに一瞬現れたような。。。

周りの雰囲気があまり良くなくて、今のホテルにしてよかったかも。。。

次はブルーモスク(スルタナーメット ジャミイ)に向かいます。

モスクには必ず、こんな水場があります。

お祈りのまえに、各所を水洗いするのだ。
日本の神社にある手水舎と一緒だねえ。人間みな考えることは同じ。
この写真撮ってる後ろで、オッサンが脚を洗ってました。

ここは観光地ではなく、本当のモスク(宗教施設)なので、入るときには靴を脱ぎ(靴を脱ぐのはトルコ全般で言えること。ホテルにもスリッパあり)、女子は髪と肌をかくし、男子も脚や腕は隠します。
私も、持っていたショールで真知子巻きにして中に入ります。
ショールやスカーフを持ってない人や、短パン・タンクトップの人には、入り口でデカイ布が渡されて、それで身体を覆います。

中に入って息を呑む。

きれー。。。。


なんだこれは。。。


飛ぶねえ。。。





どこもかしこも、超美しい。
イスラムは偶像禁止なので、美の方向性がこっち向きになるんだろうねえ。

外観も美しい。


そして、お隣にあるアヤソフィアに向かいます。



写真見るとわかりますが、ここがいちばんの名所なので、人がたくさんいます。
浅草みたいなもんですかねー。

たくさん人がいると、いろんな人がいる。


ちっこいカサをアタマにくくりつけたオッサンが。
透明傘で、全然日よけになっとらんがな。。。

で、入ります。
ここももちろんオーディオガイド@日本語。
アヤソフィアは、東ローマ帝国(ビザンチン帝国)時代の最高建築と評されることも多いそうな。

事前に読んだ、陳舜臣さんの「イスタンブール」によると、コンスタンチノープル陥落したメフメト2世は、陥落後この建物を壊さず、尖塔を4つ建てて内部のキリストモザイク画をしっくいで塗り固めて、そのままモスクに改修してしまった。
徹底的に破壊するんではなく、「使えるモノは使っといたらええやん」というテキトー加減がいい感じ。
ちょうど丸屋根だったのもヨカッタのかねー。
で、革命後(オスマン帝国=≫トルコ共和国)に修復が行われて、モスクとしての利用ではなく、博物館として後悔することにしたんだお!(受け売り)


おお、いきなり。
入ってすぐにごっついモザイク画が。
やっぱ教会はすごいな。
さっき見たモザイク博物館には、ゴールドはなかったぞ。





ああ不思議。
こういう天井の装飾も(うっすら十字架が見える)、全部隠されていたんだねえ。


壁に1箇所だけタイルが埋め込まれてる。

床の大理石のパターンが美しい。


うわーーー!

ちとボロボロですが、なんぞこの異空間。
マリア(左下あたり)の横に、突然のアラビア文字(オスマン帝国時代はアラビア文字だっただ)。


わわわ。。。


マリアとイエス。


大天使ガブリエル。


これはメッカの方向を示すための装飾(Mihrabというらしい)。
もちろん、オスマン帝国時代に付け加えられたもの。

怪しいスロープを上って、2階に上ります。

この建物が建てられた時代からの「バリアフリー建築」。
階段でなく、スロープで上がるのだ。

2階からの眺め。

あいにく、片側が補修中。
でもでも、これはすごい空間だ。えらいこっちゃ。
たてもの、まっすぐの写真が撮れない。。。





2階にあるモザイク画その1。



絵みたいでしょ。
でもモザイクなんです、コレ。
基地外沙汰ですわ。

大理石の手すりというか壁というかにおさかな。


天井に謎の天使。


きっとこのあたりの装飾はオスマン帝国時代。


むろん、これも。


これは、バイキングと呼ばれた北方の民がここを警備?してた際のいたずら彫りだそうで。。。




いたずらも、数百年過ぎると価値が出るという。。。(出ません)
よゐこのみなさんはやっちゃダメよ。


人がイパーイ。
でも中は広いので、そんなに気になりません。

2階のモザイク画その2。

当時の皇帝とその奥さんが、マリア&キリストに貢ぎ物を捧げてるの図。

しつこいようですがモザイク画です。


2階のモザイク画その3。

これも、皇帝と奥さんがキリストに。。。
顔と皇帝の名前の部分が、代替わりのたびに新しくされたそうな。
全部作り直すんではなく、顔と名前のとこだけ。
。。。アホくさ。。。

しつこいようですが、モ(以下略)


オーディオガイドを返却に行ったところにいたにゃんにゃんお。

オーディオガイドを貸し出し・返却するところは入り口付近なのに、ちょっと遠い別のところから追い出されるので、返却のときに戸惑いました。
オーディオガイドを借りるときは、デポジットとしてIDを渡します。だから絶対に戻さないとまずい。
なのに返却場所が見つからない-!
結局、入り口に戻ってわかりました。
借りるときは注意ですな。

さーさー、朝から歩き回ったのでおなかがすきましたよ!


ナッツの飴固めみたいな何か。
こういうんが食べたいんではなく。。。

旧市街のあちこちで、店先でクレープみたいなモノを焼いているお店があり、気になっていたのでそこに入ることにしました。


トラムの通りのすぐそば。


クレープみたいなモノは、「Turkish pancake」と説明されました。
薄い生地に、ほうれん草とかチーズとかマッシュルームとか好きなものを挟んでぺったりと焼いたものだそうです。
ほうれん草とチーズの組み合わせが美味しそうだったけど、ちょっと「チーズ疲れ」してきたのでほうれん草だけで。



ぱりっとしてふわっとして、うまー!
作るところを見ていたら、細かく刻んだ生のほうれん草をそのまま乗せて挟んで、蒸していました。
客寄せのために、注文が入っていなくてもときどき何も入れてないやつを焼いたりしてた。
店先で手打ち蕎麦実演してるみたいで、うまいなー(オット談)。

あんず等のサラダ。

あんずがサラダに入ってるの、いいね!
ナッツもたぷーり。


カラマリフリット。
イカフライでござる。
イカ、やわらかくておいしー。

土産物屋の看板猫。

いい絨毯にお住まいですこと。

ランチで暑さに負けてうっかりビールを飲んだために、ヨロヨロになってしまい、一度ホテルに戻って仮眠することにしました。

その2に続く!


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