2012年06月03日

Evita

アンドリュー・ロイド・ウェバー様の「エビータ」を観たよ。
ごりごりのミュージカル、というかミュージカルオペラというか、台詞はほぼ皆無です。



少し前に、エバ・ペロンのドキュメンタリーを読んでいたので、とっても楽しめた。



もう絶版なのね。。。

エバ・ペロンの存在について、本国では長らく評価が二転三転していました。
政権が変わるたびに、という感じ?
防腐処理を施したという遺体も、死後何年もイタリアで別人の名前のお墓の下に埋めてあったという。
貧しい生まれで、たいしてキレイでもなかったらしいのに、男を踏み台にしてどんどんのし上がっていく姿は、まさに「事実は小説より奇なり」。
こんなストーリー作っても、「うそくさー!」となるに決まってるのに、それが実在した時点ですごいっす。

ただ、もちろんそういうアレな女性なので、感情移入とか無理っす。
この映画も、誰にも感情移入できないままボーゼンと観終わってしまった。
でも、ファントムより遙かによくできた、お金のかかった映画でした。
ホントによくできた映画だよ。
フアン役の ジョナサン・プライスが光り輝いています。ロリで有名な人なんですが、なんかいちばんいい人に描いてあるという。。。
んで、このミュージカル版にだけ出てくる「チェ」くんのアントニオ・バンデラス、おもしろかったです。
あからさますぎる狂言回しっぷりで、超不自然な登場ばかりなのが笑える。
ツッコミ入れまくりでございます。

ゲラゲラ笑いながら観てたら、オットに「ダメじゃないか、ミュージカル好きのキミが笑っちゃ!」と言われました。
が、ツッコミを入れながら、ゲラゲラ笑いながら観るのもミュージカルの楽しみ方のひとつなのよん。
愛があるからツッコミ入れちゃうのよ−。

あー楽しかった。

で、観終わったあと、モーレツに「ジーザス」が聴きたくなってYouTubeで検索しまくって満足。
Evitaの楽曲も、あのショーストッパーの「Don't Cry for Me, Argentina」をはじめ、なかなか良いのですが、やっぱしなんつーかこう、もう、ジーザスですよ。
すまんね古くて。
posted by オグ at 22:00| 東京 ☔| Comment(0) | 映画/DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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