2011/10/30 : 豆腐の謎グラタン、切り干し大根の煮たの、キャベツの胡麻沢山スープ、芋りんご煮、パン

朝:いつもの。

昼:五分づき米ごはんで卵かけごはん、インスタントもずくスープ@生活クラブ、昨夜の残りのザワークラウト風

昼前に芋りんご煮を作った。
すばらしい五郎島金時だったようで、きれいに煮上がった。

煮る前


煮た後


夜:豆腐とキノコの謎グラタン、切り干し大根の煮たの、キャベツの胡麻沢山スープ


キノコ類はニンニク+唐辛子+オリーブオイルで炒めておいて、水分が出たとこで水切りしておいた絹ごし豆腐を加えて、麻婆豆腐よろしく煮る。
水分が蒸発したら、グラタン皿に入れてチーズを散らして焼く。


いわしさつまの残りをどうしても消費したくて、切り干しと煮た。
水戻し時間は袋に書いてあるとおりだし、煮た時間も本に書いてあるとおりなのに、なんかもーとろけるように柔らかく煮えてしもうた。。。
もっと歯ごたえがあるほうがいいよう。


キャベツの胡麻沢山スープのレシピはコチラ
普通の味噌汁とはちょっと違って、美味しいー!

謎の食卓。

★★★
実は朝のうちにパン種を仕込んで置いたのを夕方焼いた。



「少しのイーストで、ゆっくり発酵パン」という本に従って焼いてみたんだけど。。。




初めて作るくせに配合を変える、という「料理下手な人が陥りがちな失敗の原因」を見事に再現し、ビミョーなできあがりに。。。
とはいえ、気になっていたイースト臭がまったくなく、粉の味ダイレクト!みたいな感じでとても好みだった。

本当は、上記胡麻スープレシピのゴッドマーさんが紹介していた、「たった2つ!の生地で作れるパン」を試して見たかったんだけど、いっぺんに練る粉の量がなんと400g!!(ホームベーカリーで1斤焼くときの分量がだいたい250~280です)



「生地をすべて焼かなくても、そのまま袋にとっておいて2~3日中なら美味しく焼けます」って書いてあるけど、半量ですら2~3日中に食べきれないし、そもそも2~3日中って思いっきり平日でパンを焼く時間ないし、焼いたパンを冷凍するのは嫌だし。。。。などともごもご考えていて結局やらず。

とか言ってるけど、絶対に試さずにはいられない。
そこまで美味しいならぱくぱく食べられるかもしれないし。

すっかりゴッドマーさんのサイトにハマリ、一日中サイト内を徘徊しておりました。。。

★★★

ちょっといろいろやり過ぎた。疲れすぎ。
調節が下手だ。。。
これで明日熱が出たら、バカとしか言いようがないっす。

この記事へのコメント

  • godmother

    こんにちは。

    パン生地の量に閉口されている様子なので一言老婆心ながら付け加えさせていただきます。

    一回にこねる小麦粉の量は400gと限定されているわけではありません。本を読まれるとわかりますが、例えば、同じ配合で200gとしても300gとしてもパンは同じように作れます。一個の大きさを変えることもできます。

    余談ですが、イースト菌で作る時のイースト臭があまり好きではないということなら、天然酵母がお勧めです。私は普段、ホシノ天然酵母かレーズンから酵母を起こしています。この酵母をイースト菌と入れ替えて、時間はかかりますが、相原一吉氏の紹介する方法と同じやり方でできます。また、ライ麦粉で作る自然種も常備しています。どれも特徴があって美味しいパンが焼けます。

    美味しいパンが焼けるといいですね。
    応援しています。
    2011年11月01日 03:11
  • オグ

    >godmotherさま

    コメントありがとうございます!
    なるほど、こんど半量にして試してみます。
    あとは天然酵母ですね!
    なかなかハードルが高くて手が出せないでいたのですが、ホシノから始めてみます。
    自家製天然酵母をおこされてるなんてスゴイ!
    ライ麦粉の自然種も美味しそうですね。
    じわじわチャレンジしていこうと思います。

    そういえば、ウチのダンナも以前からgodmotherさまのサイトを参考にしていたとのこと!ここでつながりました。
    夫婦そろってお世話になっております!
    これからもどうぞよろしくお願いします^^
    2011年11月01日 06:35

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