2011年06月04日

「ナチュラル・ボーン・キラーズ」

昔の映画です(またかよ!)。
オリバー・ストーンだって知らなかったっす。
タランティーノが脚本なのね。こっちが監督かと思ってた。
バイオレンス活劇ですな。エンタメです。
こんなに人をドンドコ殺して、エンタメもへったくれもないのですが、いやーーーーーー、おもしろかった。
こういうテンポの速い映画、すごくおもしろい。
公開当時、すごくすごく話題になっていたので、ずっと気になってたんだよねぇ。
長年の観たい想いが成仏できて、そういう意味でもよかったです。

父親から性的虐待を受け続けていたマロリーと、同じく父親から暴力を受けていたミッキーがひょんなことで出会い、マロリーの両親を殺したことを皮切りに、その後行く先々で大量に人を殺していきます。
もちろん警察に捕まるんですが、その捕まった先で。。。。

というのがだいたいのあらすじ。

ミッキーとマロリー、かわいそうなんだけどまあベタな生い立ちといえばそうだね。

でもよくできた映画だよほんとに。

2人の役者もいいけど(マロリーは、「ギルバート・グレイプ」でショートカットの不思議な女の子をやった役者さんだね)、なんつったってトミー・リー・ジョーンズがいい!!
もーーーーね、彼が出てきてからの後半がこの映画のすべてといっても過言では。。。。。あるか^^;
こないだ「告発のとき」で、「大まじめで深刻な愛国心を持つ古き良き親父」を観たばかりだったので、あまりのギャップに驚いただよ。
ホントにすげー役者さんだす。
もーね、うさんくささ炸裂。大爆発。
これは演出が良いのかもしれないけど、それにしてもイイ。

この映画を心の底から楽しんだのですが、楽しんだ後に罪悪感が襲ってきた。
暴力的なシーンが、あまりにも「軽く」描かれていて、ちっとも痛くなくて、「おもしろい」と思っちゃう自分ってちょっとやばいんじゃないの?とね。
要所要所でアメコミのアニメみたいな映像が挿入されるんですが、それも「非現実感」の演出なんでしょうけど、それにしても痛くなくて面白い。痛快に思っちゃう。

最後の結末は、「そりゃねーだろ!」と「スカッとした!」が見事に半々で、混乱しました。

いやー、それにしても面白い映画だね。
こんな映画を面白いって公言するのは、「ワタクシあぶない人です」と宣言するみたいで気が引けるんですが、おもしろいものはおもしろいんだよ。けっきょく、作り事なんだし。。。。

また観たいなぁと思ってしまいました。うむ。

***
えーーーーーーーーー!
あのジャーナリストやってた人がシャーロック・ホームズか!!!!(ジュード・ロウがワトソンくんのやつ)
なんか、なんか、ちょっと、「同じ」だ。。。orz
うーむ。何をやってもロバート・ダウニー・Jrってことなのか。。。
posted by オグ at 23:00| 東京 🌁| Comment(0) | 映画/DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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