2011年05月28日

「椿三十郎」

言わずとしれた、黒澤明監督の名作です。



黒澤作品は、「蜘蛛の巣城」、「羅生門」、「七人の侍」、「用心棒」、「天国と地獄」、「まぁだだよ」、「影武者(これは観た気がするけど忘れた)」、「乱(これも忘れてる)」を観ましたが、椿はまだ観てなかった。
そうか、「用心棒」の後日談みたいな感じなのね。
これはちょっと、用心棒もまた観たいわ。

またごはん食べながら観たんですが、これは面白いだすなー。
「生涯の一本」みたいなのに挙げてる人が多いのも納得のおもしろさです。
時代劇だけどめっちゃテンポがよくて、ずんずん観ちゃいます。
なんか、50年代(羅生門あたりとか)に比べるとぜんぜんテンポが速いっす。
たまたま椿だけそうなのかしら?
年代順に観ていったら面白そうだな−。
テンポのいい脚本なので、この脚本を2007年にそのまま使ってリメイクしたという話も納得です。
あえて変える必要がなくて、とっても現代的。

椿三十郎役の御船敏郎が、かっこよすぎです。
いやこれ、以前も書いた。たしか「用心棒」の感想だったと思う。
眼にハートが出るくらいカッコイイと思っただ。

あとは、若大将 vs. 青大将の対決が見られたり、今は亡き小林圭樹がすっとぼけ役でいい味出してたり、仲代達也が阿部ちゃんみたいだったり(こちらもカコイイ)、すごく楽しいです。

「シンドラーのリスト」でスピルバーグが白黒を使いましたが、あれは見にくかった。
こっちの白黒はすごく見やすかった。
っていうか、「椿三十郎」を観たら、「シンドラー」はとても見にくかったんだ、ということがわかった感じ。
違いはなんなんでしょう〜〜?

しばらくしたら、また観たいなー。
大娯楽大作でござる!

それにしても、織田裕二がこの椿三十郎をやったとは。。。
ちょっと観る気になりません。ごめん。
posted by オグ at 20:00| 東京 ☔| Comment(0) | 映画/DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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