先週の嵐が嘘のように、つかの間のゆる週間。
来週からはまた怒涛の予感でござるよ。
桜も満開!綺麗ですなあ。
通勤電車の車窓から見える桜にしばしほっこり。
毎年見てるけど本当にすばらしいね。
今年は花粉があんまり飛んでないみたいで、薬もテキトーに飲んでる感じ。
でも昨日はガッツリ飛んでたみたいで、会社で午前中にくしゃみが止まらなくなりたまらず薬を飲みました。
でもね、飲んでない日のほうが多いよ、今年は。
オットが晩御飯を作りおいてくれた。ありがとうー!

さんまのつみれ汁と、新ごぼうのサラダ。
ごぼうがやわらかくて、でもシャキシャキしていて美味しい。
よくあるマヨのサラダではなく、あっさりかつおだし風味。美味しい!
電車の行き帰りで本を読む余裕も出てきた。
今読んでるのは、今年の朝ドラの原作にもなっている「アンのゆりかご」。
村岡花子先生の伝記です。
給費生として東洋英和に入ったところから、アンとのつながりができていたとは。。。
カナダの宣教師が多かったのですね、東洋英和は。
しかし、この時代を生きていた人が訳したとは思いもよらなかったよ!
もう1冊、家で読んでいるのは「安井かずみがいた時代」。
たいへんおもしろいです。
まさに、安井かずみが生きた時代を、周りの人へのインタビュー中心に切り取った本です。
「元祖セレブ」という言葉が何度も出てくるけど、ホントそう。
1960~70年台好きにはたまらなくおもしろいですよ。
そういえば、ふたりとも女子だな。
その時代の最先端を、片方は地味に、片方は派手に、でも「自分の仕事」を持ってしっかり生きていった人たちだ。
どちらも半分くらい読んだ。
まだもう少し楽しみます。